2018年1月9日火曜日

ネパールに車いすの贈り物

神奈川工科大学 客員教授の野木秀子さんが、昨年12月26日ー30日にネパールに行き、車いすとランドセルを届けました。

車いすの寄付の活動は、神奈川工科大学で活動している、車いす修理屋KWR(Webページ)の活動に通じております。

ランドセルは、熊本地震で全国から寄せられました余りの有効活用です。メンバー20人ほどで手分けして、ランドセルを手荷物として50個ほど持っていき、ネパールの子供たちに一人づつ手渡してきたそうです。

以下は、車いすとランドセルを贈与している模様の写真です。







ネパールの車いす利用の方々、ネパールの子どもたち、を含めたすべてのネパールの人々が幸せに暮らせることを願っております。

1 件のコメント:

  1. これは素晴らしい取り組みですね。Facebookでは、「いいね」というやつでしょうか。
    野木先生の笑顔がGoodです。ネパールの小学生はあまり写真に慣れていないような、ちょっと緊張した素朴な感じなのもGoodですね。

    ランドセルを手荷物として持参した労力にも感服します。このようなできることを地道に継続的にやっていくことが、両国の信頼関係を築いていくことになるのだと思います。昔ほど日本はリッチではなくなってきているので(拠出金として大きな金額を出せた時代もありました)、このような取り組みは今後ますます大きな意味を持つものと思います。

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