2010年2月15日月曜日

学生インタビュー -RICOH & Sun Developer Challenge 2009

大会に参加したチームsmile と チームmelonpanの皆さんに集まってもらって、お話しを伺いました。


前日準備 チームsmile 30分 + チームmelonpan30分の準備時間があり、まとめて一時間を準備時間をもらいました。リコーの新型の複合機が用意されており、デモンストレーション準備に手間取りました。



発表では緊張しました。核心をついた質問や、突っ込んだ質問がありました。

「タイヤ君」の「動く」というコンセプトに注目が集まりました。


自分が疑問に思った事を審査員が質問をしていた事で、同じような考えなのかと思いました。

今回のプロジェクトの感想を御願いします。
文章品質(資料作成)を書くのは、量が多く大変でした。チーム構成について、色々な得意分野の人と共同作業があればいいと思いました。プロジェクトを半年間かけてするというのは、なかなか経験できない事であり、高価なリコーの複合機の内部までいじれてよかったと思います。(150万円ぐらいの複合機が手元に届いて、開発を行いました。)思った以上に大きな成果と反響にビックリしました。なかなか経験ができないような事を経験できて良かったと思います。

他の大学の参加者も3年生が多かったのですか?
いいえ、他大学は、大学院生と4年生などのチームが多かったです。卒業研究の予定が後ろにずれ込んで大変だったそうです。また大学院生15人ぐらいでの参加するチームもあって私達のチームと違うなと思いました。参加者は大学院に進学する予定の人が多かったです。

他の大学の発表はどうでしたか?
電通大のテーマは書類にスタンプマークを押すと、その部分が消える画像処理がいいと思いました。北海道情報大学は話題性があって良かったです(去年はWiiFit、今年はTwitterを結びつけたシステム)。

後輩へのメッセージを御願いします。
ユニーク性、話題性、新規性、プレゼン能力、オブジェクト指向デザイン性、文章品質(資料作成)プレゼンテーション能力が勝利の鍵だと思いました。後輩にもこのような経験をしてほしいと思います。興味ある人は、ガンバッて参加してください。願わくばグランプリをとってほしいです。

本日は、忙しい中ありがとうございました。(インタビューを基に話しを再構成しました。)

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