2011年2月15日火曜日

雪を見ながら大学院進学を考える

雪を見ながら大学院進学を考える

 雪を見ていたら(「雪だるま」(リンク))、石川県にあり、名前が長すぎて、地元の人にもなかなかフルネームを覚えてもらえない国立大学を思い出しました。その国立大学は北陸先端科学技術大学院大学といいます。

 旧帝国大学などの工学部は、大学院進学率が半分から9割を占めます。情報工学科からも旧帝国大学には及びませんが、大学院進学者が多いです。成績上位7%が学費の全額免除、成績上位15%が学費の半額免除、成績上位3分の1が入学試験免除だからだと思われます。

 本学からの大学院進学先として、先述の国立大学を選ぶ学生も少なくありません。今年は、3人の学生が情報工学科から巣立っています。過去のブログを見ていてみると、みんなブログで紹介済みでした。大きく羽ばたいて欲しいと思います。

■記事「卒業論文提出日」より(リンク)。一番右の学生です。今年の卒研提出で、一番に受理されました。
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■記事「ゲームプログラミングの世界大会へ出場 ~ The JAIST Computer Olympiad にて~」より(リンク)

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■記事「RICOH Java Developer Challenge 2010出場までの道のり」より(リンク)。
正面から見て、後ろ側、左から2番目の学生です。
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この学生は、去年は同じ大会で、準優勝まで行きました。記事「準優勝-RICOH&Sun Developer Challenge 2009」より(リンク)。真ん中の学生です。
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