陽気も穏やかになりました。今日は休日です。そのせいかは分かりませんが、以下、チャラな(チャラい、というべきなのでしょうか?)記事をご容赦ください。
♪♪♪ 私 祈ってます ♪♪♪ これが分かるあなたは45歳以上ですね。分からない高校生は、おとうさん、おかあさんに是非聞いてください。親子の会話がはずみます。
Q) いい年をして、何を祈っているの? →よくぞ聞いてくれました。
実は、卒業研究で行っていたAndroid携帯のアプリケーションをコンテストに応募したら、400点を超す応募作品の中から最終ノミネート作品として選ばれた25作品の中に入っていました!!!
ちなみに、Android Application Award 2010-11 Winterの最終ノミネート作品は、以下で確認できます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/aaa2010winter/nominate.html
一番下に出ています。末端候補なのか?大物は最後に登場ということなのか?
Q) ネタは何なの? →この箇所は、技術に興味がある方のみご覧ください。
Android端末から家にあるカーテンや電灯を操作し、実際にその動く動作を端末で確認する仕組みです(名称:見えるリモコン)。エアコンも操作できます。泥棒よけに使ったり、帰宅時の快適な室温設定ができます。詳細は以下を見てください。
http://www.cube.ic.kanagawa-it.ac.jp/mieru/
操作方法は、
(1) Android端末を所定の方向に動かす。
(2) Android端末の画面に映っている操作対象の機器をタップする(押す)。
という直感操作です。
補注:上記WEBページに直接出しているビデオは(1)の方法しか出ていませんので、(2)の方法は、そのページからリンクを貼っているサイエンスニュースを見てください。ある人は、「魔法のようだ」と言ってくれました。
Q) で、受賞できそうなの? →あまり聞いてほしくはないですね。
25作品の中から、大賞、優秀賞、企画賞、ルック&フィール賞、学生賞、コミュニケーション賞、フロンティアスピリッツ賞、イノベーション賞、グローバル賞、イメージング賞、アーリーアダプター賞が選出されるとのことなので、確率的には11/25、打率で言うと4割4分ですごいですが、ほとんどが会社からのエントリなので・・・。ちなみに大賞の賞金は100万円です。
Q)どこで、最終選考会と表彰式があるの? → 恵比寿アクトスクエアというところです。
さっそく、ググッてみましょう。http://actsquare.com/
すごいオシャレなところですね。何だか、学生と一緒に行くのがもったいないようなところです。学生も教員と行ったって・・・ということでお互い様ですね。将来のための下見とします。表彰式後は、懇親会というかパーティがあるとのことなので、力いっぱい食べようと学生と申し合わせています。
Q)情報工学科の中で何か反響がありましたか? → よくぞ聞いてくれました(ボキャ貧を露呈)
以下は情報工学科を代表するお二人の先生のコメントです。
(1)元学科長、現情報教育研究センター長 情報工学科の理性でもある Y本先生
「先生のところは、まさに絶頂期を迎えていますね」
→確かに。これからは下るしかないってことを看破しておられるな(心の中で)。
(2)学術団体である機械学会のフェローでもあり、本学科で最も対外的に著名な M田先生
「これで先生も賞もない(しょうもない、をかけている)男から脱却できますね」
→今回受賞しなければ、しょうもない男のままか(心の中で)。
受けを狙ってシニカルに書きましたが、他の先生方からも暖かい応援をもらいました。このように、お互いの活躍を応援する雰囲気が情報工学科にあるのが自慢です。
Q)学生さんは、どのような感じで取り組んだのですか? → Good Question!!!
以下、学生と教員の会話
学生:コンテストのためのバージョンアップと卒論の執筆のどっちを優先すればよいでしょうか?
教員:そんなのコンテストに決まっているだろ。
学生:しかし、卒論として所定のページ数などを満足しないと不合格になりますよ。
教員:そんなの俺の知ったこっちゃない。君が不合格になって、来年も研究室にいると俺は嬉しい。
学生:無言・・・。応募は学生賞を狙うのですか?
教員:そんな賞はいらない。ガチでやる。学生賞では、俺の取り分がないだろ。
補注:冗談が通じる学生/通じない学生を見極めてやっています(念のため)。 残念ながら彼は卒業しちゃいました。今回の最終審査と表彰式は、会社の研修先から駆け付けてくれます。
Q) ところで、表彰式の様子は見えるのでしょうか? → 見ないでいいです。
発表は4/25(月)17:00から開催される表彰式で行うとのことで、表彰式の模様は Ustream.tvでインターネット中継することになっています。
Ustream.tv: Android Application Award 公式チャネル
http://www.ustream.tv/channel/a3itpro
別途、表彰式のもようは報告します。ご期待下さい。
随分長くなりました。失礼しました。
追記
こちら(リンク)に、表彰式の記事があります。
♪♪♪ 私 祈ってます ♪♪♪ これが分かるあなたは45歳以上ですね。分からない高校生は、おとうさん、おかあさんに是非聞いてください。親子の会話がはずみます。
Q) いい年をして、何を祈っているの? →よくぞ聞いてくれました。
実は、卒業研究で行っていたAndroid携帯のアプリケーションをコンテストに応募したら、400点を超す応募作品の中から最終ノミネート作品として選ばれた25作品の中に入っていました!!!
ちなみに、Android Application Award 2010-11 Winterの最終ノミネート作品は、以下で確認できます。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/android/aaa2010winter/nominate.html
一番下に出ています。末端候補なのか?大物は最後に登場ということなのか?
Q) ネタは何なの? →この箇所は、技術に興味がある方のみご覧ください。
Android端末から家にあるカーテンや電灯を操作し、実際にその動く動作を端末で確認する仕組みです(名称:見えるリモコン)。エアコンも操作できます。泥棒よけに使ったり、帰宅時の快適な室温設定ができます。詳細は以下を見てください。
http://www.cube.ic.kanagawa-it.ac.jp/mieru/
操作方法は、
(1) Android端末を所定の方向に動かす。
(2) Android端末の画面に映っている操作対象の機器をタップする(押す)。
という直感操作です。
補注:上記WEBページに直接出しているビデオは(1)の方法しか出ていませんので、(2)の方法は、そのページからリンクを貼っているサイエンスニュースを見てください。ある人は、「魔法のようだ」と言ってくれました。
Q) で、受賞できそうなの? →あまり聞いてほしくはないですね。
25作品の中から、大賞、優秀賞、企画賞、ルック&フィール賞、学生賞、コミュニケーション賞、フロンティアスピリッツ賞、イノベーション賞、グローバル賞、イメージング賞、アーリーアダプター賞が選出されるとのことなので、確率的には11/25、打率で言うと4割4分ですごいですが、ほとんどが会社からのエントリなので・・・。ちなみに大賞の賞金は100万円です。
Q)どこで、最終選考会と表彰式があるの? → 恵比寿アクトスクエアというところです。
さっそく、ググッてみましょう。http://actsquare.com/
すごいオシャレなところですね。何だか、学生と一緒に行くのがもったいないようなところです。学生も教員と行ったって・・・ということでお互い様ですね。将来のための下見とします。表彰式後は、懇親会というかパーティがあるとのことなので、力いっぱい食べようと学生と申し合わせています。
Q)情報工学科の中で何か反響がありましたか? → よくぞ聞いてくれました(ボキャ貧を露呈)
以下は情報工学科を代表するお二人の先生のコメントです。
(1)元学科長、現情報教育研究センター長 情報工学科の理性でもある Y本先生
「先生のところは、まさに絶頂期を迎えていますね」
→確かに。これからは下るしかないってことを看破しておられるな(心の中で)。
(2)学術団体である機械学会のフェローでもあり、本学科で最も対外的に著名な M田先生
「これで先生も賞もない(しょうもない、をかけている)男から脱却できますね」
→今回受賞しなければ、しょうもない男のままか(心の中で)。
受けを狙ってシニカルに書きましたが、他の先生方からも暖かい応援をもらいました。このように、お互いの活躍を応援する雰囲気が情報工学科にあるのが自慢です。
Q)学生さんは、どのような感じで取り組んだのですか? → Good Question!!!
以下、学生と教員の会話
学生:コンテストのためのバージョンアップと卒論の執筆のどっちを優先すればよいでしょうか?
教員:そんなのコンテストに決まっているだろ。
学生:しかし、卒論として所定のページ数などを満足しないと不合格になりますよ。
教員:そんなの俺の知ったこっちゃない。君が不合格になって、来年も研究室にいると俺は嬉しい。
学生:無言・・・。応募は学生賞を狙うのですか?
教員:そんな賞はいらない。ガチでやる。学生賞では、俺の取り分がないだろ。
補注:冗談が通じる学生/通じない学生を見極めてやっています(念のため)。 残念ながら彼は卒業しちゃいました。今回の最終審査と表彰式は、会社の研修先から駆け付けてくれます。
Q) ところで、表彰式の様子は見えるのでしょうか? → 見ないでいいです。
発表は4/25(月)17:00から開催される表彰式で行うとのことで、表彰式の模様は Ustream.tvでインターネット中継することになっています。
Ustream.tv: Android Application Award 公式チャネル
http://www.ustream.tv/channel/a3itpro
別途、表彰式のもようは報告します。ご期待下さい。
随分長くなりました。失礼しました。
追記
こちら(リンク)に、表彰式の記事があります。
「最盛期、絶頂期」というのは確かにピークを意味するので、ある先生は言いました。「現在、第一期黄金時代を迎えています」という賛辞を送る方がより適切でしょうと!
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