本日(2012-4-27)の朝日新聞(神奈川版朝刊)に、山本研究室と宮崎研究室の共同研究が紹介されました。「唇の動き ITで読む - 聴覚障害者の会話支援 -」というタイトルになっています。記事では、宮崎先生が研究してきた機械読唇(唇の動きをコンピュータで解析して何をしゃべっているかを判断する)の理論的成果をもとに、山本研究室のH23年度卒研生小山瑛子さんと川端詩織さんが開発した実験的システム「口パクからツイッターへの投稿」などが紹介されています。彼女らは、その成果を国際学会でも発表したのですが、朝日新聞という、メジャーな一般紙に紹介されたことは、研究室の後輩にとっても大いに励みになることでしょう。
上記が掲載された新聞紙面のコピーは、朝日新聞から許可が出ればここに掲載します。それまでは、取材の際に使った説明図のひとつを以下に載せます。
朝日新聞社より記事転載の許可を戴きましたので、以下に載せます。
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