2012年11月10日土曜日

学術活動でのiPad miniの活用

最近、タブレット端末が各社から相次いで発表されています。Google (Nexsus7, Nexsus10)、Kindle (fireなど数種)、Apple (iPad mini)、楽天 (Kobo blo)、等々です。電子ブックリーダとして、あるいは多様なアプリケーションを搭載して、勉強や趣味や日常生活を快適にすることなどに大いに期待が高まっています。いずれもそれぞれ魅力があります。全部欲しいです。

その中で、私が大学教員として特に活用したいと思うのは、(人それぞれでしょうが)iPad miniです。もちろん、miniでない従来のiPadの愛好者でもあります。小さく、圧倒的に軽量になったiPad miniは、例えば、学会や展示会での技術説明スライドやビデオにとても重宝します。片手で楽に持てて、疲れません。映像表示の解像度も他のタブレット端末よりもかなり高いように思います。他社のものよりも、画面領域が広い(枠の領域が狭い)です。また、Lightening-VGAケーブルを持っていれば、このiPad miniだけで(ノートPCを持って行かなくても)通常のプレゼンテーションができます。荷物をできるだけ少なくしたい学会出張などの場合の強い味方になります。これはうれしいです。

(商品の説明のつもりではなく、使い方の一例としてご参考になれば幸いです。)

iPad miniの活用(学会や展示会でのビデオプレイヤーとして)
さらに、iPad用のホルダーバンドを使えば安定感抜群となります。



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