2013年2月21日木曜日

真昼の決闘


 卒論、修論の発表も無事終了し、ヤレヤレというところですが、研究室の学生から「卓球大会をします」という提案を受けました。卓球の試合ということで親睦のポーズをとりつつ、卒研でのシゴキ?の逆バージョンなのかな?と思いましたが、「望むところだ!!! やろう。」となりました。
 ブログに自慢話はご法度ですが、自慢できることはないので、今回くらいは大目に見てもらいましょう。

もちろん、マジでやります。抽選で対戦相手を決めます。優勝候補(自称)の小堀君(右)と私(左)が別ブロックとなりました。


M2秋山君と白井君(手前)。白井君は運動着に着替えましたが、成果はイマイチだったように記憶しています。審判を来年度から研究室に来る屋宜君がやってくれています。


森崎君と優勝候補の小堀君。審判はM2の加藤君。球が浮いています。甘い球のようですね。

向こう側の“ツキノワグマ”のように見えるのは、菅谷君。失礼な表現で大変申し訳ないですが、読者の皆さんもそう見えませんか?


決勝戦。予想通り進出した二人の激闘の様子。卓球場よりも土俵の方が相応しい感じ。


激闘を制した小堀君。審判で私が負けたことを喜んでいる菅谷君の顔が印象的。


トーナメントは2回行いました。2回目は初戦で、1回目の決勝の対戦が再現しました。同じ相手に連敗はできない、ということで私も必死でした。流れがこちらに来たので、大人げなくやらかしました。


2回目の決勝戦の様子。スマッシュが炸裂した様子です。秋山君、よく撮ってくれました。ちなみに相手は屋宜君でした。


 昼間からこんなことしていいの?という声が聞こえそうです。いいでしょう。終了後はいつもの・・・でした。最後に小堀君との決着をつけるべきか、とも迷いましたが、そこは大人の知恵で、互いの恨みつらみがでないように落としました。体を動かすことは単に体にいいという訳ではなく、ストレス解消、仲間との親睦も深まります。今度は学科事務の方にも入ってもらってバドミントンを計画しているところです(今度は勤務時間を踏まえます)。

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