森の里4丁目防災訓練に参加しました。森の里4丁目にお伺いするのは、7月のサマーフェスタ以来です。
森の里4丁目の自治会の皆さまとは、地域の目防犯ネットワークというシステムを通じて、お世話になっています。地域の目防犯ネットワークとは、地域内での情報を共有できるシステムで、情報工学科が開発し、情報学部と情報教育研究センターが協力して運用しています。
登録者を1人でも増やすため、住民の皆様が集まる防災訓練のときに本システムの紹介・登録作業を行いました。
これは自治会で作成していただいた旗です。登録を行っている場所が一目で分かります(本学の校名が分かり易く表示されています)。
本システムに登録いただいたご家庭に、このステッカーをお配りすることになりました。このステッカーは森の里4丁目自治会で作成していただいたものです。このステッカーでも本学の校名が分かり易く表示されており、自治会の皆様のご配慮が大変ありがたいです。
前回のサマーフェスタに引き続き、お手伝いいただいたのは五百蔵研究室の4年生、清水君です。前回の登録作業で慣れたせいか、機器にトラブルさえなければ素早く順調に作業を行ってくれます。頼もしいです。
最近の携帯電話やスマートフォンの多くは迷惑メール対策が施されており、登録作業に必要なメールが弾かれてしまうことがあります。サマーフェスタではこの理由で登録できなかった方が複数いたのですが、今回は各キャリアの迷惑メール対策の設定方法を事前に調べて登録作業に臨みました。
その結果、サマーフェスタで登録できなかった4名の方を含め、10名の方が登録してくださいました。
森の里4丁目自治会の皆さま、今回も大変お世話になりましてありがとうございました。
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