情報学部棟(K1号館)とKAITホールの間のバスロータリーだった場所に、新講義棟が建設中(H26年2月末には竣工予定)ですが、現在、コンクリート躯体が出来上がり、空調設備やエレベータ工事、内装工事中だそうです。教員向けに特別に建築現場見学会(11/4、11/5)が行なわれましたしたので、一部を紹介します。
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バスの発着場 |
新講義棟は、通学のバスが横付けとなり雨に濡れずに講義室に入れる事が特徴の一つだそうで、
ツインライナーも大丈夫だ(曲がり切る)そうです。
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1階から2階へのエスカレータ |
バスの発着場から入ると、エスカレータが待ち構えます。1階には「植物工場」が予定されているそうです。この「植物工場」で生産された「葉物」が食堂での食材として提供される予定と聞いています。究極の「地産地消」でしょうか。これも特徴の一つとなるはずです。
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1階の植物工場の予定場所 |
2階には、食堂が入ります。栄養生命科学科の実習も行えるように調理場は設計されているそうです。
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食堂の調理場 |
大小で合計34の講義室が入る予定だそうです。5階には、6階までぶち抜きの階段教室(460名定員予定のホール)が設置されるようです。
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標準的な講義室(内装などはこれから) |
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5階の階段教室(ホール?) |
屋上には、屋上緑化の施設と太陽光パネルが設置される予定だそうです。さらに、講義室の照明は、蛍光灯型のLED照明となるそうです。環境に配慮した講義棟となりますね。
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蛍光灯型のLED照明 |
来年度から、学生の皆さんは良い環境で勉強に専念(^_^;)できますね。
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