初の国際会議 in プーケット

プーケットで学会発表した学生さんの生の声をお届けします。

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情報工学科4年の植田智明です。
10/31~11/2までの日程で行われたACIS2013へ参加のためタイ・プーケットいっていきました。

国内での学会・研究会は過去2回ほど経験しましたが、海外へ行くこと、英語での発表、ポスター発表…初めての経験だらけで思考回路がショート寸前での参加となりました。

こちらがその証拠写真

実際にやってみると様々な国の人に自分の研究を見てもらういい機会だなと感じました。
指導教官の松本先生の助け舟もあり、想像していたよりも楽しいものでした。
鷹野先生がポスターセッションは楽しいよとおっしゃられていましたが、その通りだと実感できました。

自分は発表後ぐったりしていたため、呑みに繁華街へ出かけることはしませんでしたが、会議最終日とその翌日には遊びへ出かけました。

会議閉会後のexcursion（小旅行）レポートです
スズ鉱山博物館⇒お土産屋⇒なんか有名なお寺⇒きれいな夕焼けがみられるという岬

・スズ鉱山
（タイって、スズの有名な産出国だったっけ？という疑問はさておき）
タイ語はよくわかりませんが、どうやって掘っていたか、何に使われていたかだけでなく、
地球の誕生からという壮大なスケールでの展示が行われていました。

こちらが出雲大社・・・ではなく、採掘場の様子。
このようにスズマイニングが行われていたそうです。

博物館を出ると入口に、移動式の売店？がいました。

さすがは微笑みの国、夢に出てきそうな笑顔が印象的です。

・なんか有名なお寺
お買いものの後、お寺へ
きれいなお寺でした。

境内には犬も。

どうやらこのお寺はプーケットにおける伊勢神宮ポジションなようです。


・きれいな夕焼け
ちょっと雲がかかっていましたが、きれいでした。

日没前にタイムオーバーで撤収！


・その後
解散後、屋良さんと二人で夜の繁華街へ

象に乗った話はきっと屋良さんがレポートしてくださると信じているので、ここで筆をおくことにします。