2014年2月7日金曜日

卒研発表会終わりました

報告がおそくなりましたが、2月6日に卒業研究発表会は無事に終了しました。各自、4年間の成果を8分間に集約(^_^;)しての発表でした。
5会場で、研究室毎の発表でした。各会場では、恒例で指導教員が司会となり、進行します。指導教員の重要な役割の中には、会場での記録係というのもあったりします。(本来は、学生が交代で行うべきなのかもしれませんが)
指導教員も率先して「記録係」を
また、卒研発表会は公開で行うので、卒研生以外にも3年生や2年生など下級生も聞きにきます。後輩の前で、「恥ずかしい」発表は出来ません。今回は、2年生も多かったようです。
2年生の女子学生も積極的に参加していました
そして、無事に発表が終わった後は、楽しい「打ち上げ」です。この一口目のために、辛くて楽しい卒業研究を行ってきたというと言いすぎでしょうか。ですが、研究室で打ち上げを行うと、準備するのも、食べるのも、片付けるのも自分たちで行なわなければなりません。そうした際に、率先して「働く」学生は、とても貴重です。将来、上司の覚えもめでたい(^_^;)かもしれません。
打ち上げでの乾杯の発声練習
炊飯器からの「白いご飯」でお腹一杯へ
そういえば、指導教員に衝撃の報告をしていた学生もいました。おめでとうございます。
衝撃の「報告」状況
何はともあれ、卒業式まで学生生活最後の春休みを満喫して下さい。

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