2014年9月8日月曜日

ゼムクリップはどこへ行く

企業でも大学でも、書類の電子化が進められているのですが、紙の書類は無くなりません。日常業務をやっていると、紙の必要性は良く分かります。その際の必需品と言えば、「ホッチキス」と「ゼムクリップ」でしょう。受け取ったり、送ったりしている書類にはゼムクリップが付いている場合が多いです。一定規模の組織内では、それらのゼムクリップの個数は膨大になるはずです。

これらは、その後どこへ行ってしまうのでしょうか。最近、ゼムクリップが手元になくなったので学科の事務室へ取りに行きました。そうすると、事務員の方が回収してビニール小袋に詰めたと思われるものが多数置かれていました。これまでに思い付かなかった優れた「金属の再利用」ですね。小袋には、大小のゼムクリップが混じっていたりして、使いやすいです。また、時として、ゴールドの縦型逆三角形状のものが入っており、「当たり!」のような気分になります。感謝。

ゼムクリップの再利用


1 件のコメント:

  1. どんなに電子化が発展しても紙媒体を用いる作業、仕事はなくなりませんね。
    やはり、紙とペンが無いと何も出来ない気がします。
    そんな中でホッチキスやクリップは電子化技術と同じくらい素敵なアイテムだと思います。

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