2015年8月30日日曜日

我、破れたり!!!  -M田、死闘を制す-

 体育館(KAITアリーナ)は、授業期間中は授業、クラブ活動などが優先され、研究室で抑えることは難しい?と思われますが、この夏季休暇中は確保できるはずです。ということで、卓球場を押さえました。

 以前にも研究室での卓球大会は行いましたが(リンク)、今回は新たに建設された新体育館での戦い/闘いです。

準備中にも関わらず、さっそく相手の技量のチェックに入っている村田君と小生。自分で言うのもなんですが、優勝候補の両翼です。ちょっとやるだけで、なんとなく相手の技量はわかるものです。この段階では、「技量は互角。だが、試合巧者の俺が勝つ。」と思ったのですが・・・



卓球台は3面確保しました。奥から設置した卓球台を見た風景。卓球台が見えますか?相当な広さであることがお分かりいただけると思います。私は、世界陸上の影響があり、ダッシュを10本以上行いました。某新聞の広告の「60代、あなたは全力で走れますか?」というのを思い出したことも要因です。


本学には、「学生本位主義 -すべては学生のためにー」という理念がありますが、このような施設は教職員も有効に活用しないともったないです。




状況写真をテキトーに。写真の写りがよくありません。前述の記事(リンク)に比べると質の悪さは一目瞭然です。カメラの設定に問題があると思われます。撮影者の心のブレが写真のブレとリンクしているわけではないと思いたいです。


結果はご覧のとおりです。ちょっと見づらいと思いますが、・・・。第1回目は、順当に小生が優勝しました、村田君が柴田君に敗れる波乱(そうでもないか!)がありました。第2回目も波乱がありました(小生が村田君に敗れました!)。時間が無くなり、決勝者の決定は敢えてしませんでした(小生が優勝者にならないトーナメントなんて???)。


興味のある読者のために(そのような読者はいない。本当は自分のために)、有力者4人の対戦成績をここで整理しておきます。何故か小生を除くと修士ばかりです。卒研生も割って入ってほしかったところです。実に、実力拮抗という感じです。いずれの日にか、決着をつけなければなりません。
 敗者から
「最終セット、9対9に追いついたときは勝てる、と思ったんだが・・・。エッジボールがM田に出るなど、こちらにはツキがなかった。主審を務めたN月が明らかにM田側についており、完全なアウェー状態になっていたことも不利な条件となった。今後の研究指導はより厳しくしたい^_^」という談話がありました。
 最後に村田君からコメント?を寄稿してもらいましたので、掲載します。

「ぎりぎりの戦いでしたがなんとか勝つことができ、普段お世話になっている先生に恩返しでき嬉しかったです。筋肉痛になるとは思いますが、明日以降も研究頑張りたいと思います。」

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