2016年1月17日日曜日

今年もお手伝い?してきました

 今日は地域の目-防犯ネットワーク-を共同開発し、運用を協力させてもらっている厚木市森の里4丁目の新年会にお伺いしてきました。お付き合いしてから、もう何年になりましょうか? 過去のブログを検索すれば容易に分かりますが、・・・

 今年も例によってお邪魔してきました。名目は、このシステムへの新規に加入される方の登録のお手伝いと、利用されている方で操作等が不明な方への対応、その他です。実際は、ご馳走になりに行くような感じですが・・・

 デスクで登録支援作業を行う前に早速ご馳走になる修士1年の岩崎君と卒研生の大内山君。ともに五百蔵研究室の学生です。今日は、センター入試の対応で、いつも参加している五百蔵先生と示野さんは不在です。私の責任が重くなります(そんなこと、全くないけど。文字数確保の観点から書いておきます)。右の幟を見てください。


左の大内山君の卒業論文のテーマは本件に関するものということです。これまでのサーバを仮想化し(この表現が妥当なのかどうかは自信がありません)、保守運用を容易にしたということです。卒論提出締切日を気にしていました。そんなこと、気にする必要はない、********。余計なことを言いました。五百蔵先生にチクらなければいいのですが・・・。写真はありませんが、きちんと新規加入の方に対応したとのこと(自己申告)。


 あんたは何もやっていないのか、って? そんなことはありません。いつもは登録支援等は五百蔵先生と示野さんの監督の下、学生がやってくれています。本来、私は今日は学生の監督?をするのが筋なのかも知れませんが、お約束になっている仕事?があります。

これがそれです。松飾りや夏のお祭りのときの流しそうめんを行った竹の焼却を自治会のおじさん方と一緒にやっています。いわゆる、大人の“火遊び”ってゆーやつですね。はじめは、面白そう、やってみたいと興味津々でやりました。毎年続けているので、今年も「楽しんでいってください」って言われました。確かに、最初のうちは面白いですが、火を扱っているので、それなりに責任感を持ってやる必要があります。途中で、飽きたからって言ってやめることは出来ません。下手をすると泥沼になるのは、確かに“火遊び”ですね。でも、やり遂げると満足感を得られます。ちなみに、この焼却には消防団の方の支援があります。


見てください。ドラム缶を利用して作った焼却炉が赤く溶けかかっています。非常に熱くなっていることが分かりますね。昔、北見の中学校で石炭ストーブの前の席になったとき、非常に熱かったことを思い出します。ちなみに、教室の後ろは、今の言葉で言うところのパウダースノウが入ってきていました(木造校舎なので)。懐かしいような、何と言うべきか・・・


餅つきを経験する大内山君。いけません。体全体が大きく揺れ動いていました。体幹の強さが必要ですか?そうじゃないです。コツがあります。特に長時間行う場合は。そう思います。


 その後は、自治会の会館の部屋で宴会となりました。ここでは、詳細は申し上げられませんが(そのようなアダルティーな会話もあり)、実に教育的な話もありました。ね、岩崎君、大内山君。まさに会社で君達の監督者、査定者になる方々の率直な話だったと思います。私も同じような話をしているつもりですが、何かを感じ取って、今後に資してください。帰りにはお土産までいただきました。改めて自治会の方々に御礼を申し上げます。

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