2017年1月5日木曜日

先輩たちのキャリアストーリー

 本学の4月から新たに社会人になる学生の紹介です。在学生の皆さんにとっては、先輩方が何を考え、何を頑張ることによって、意中の?会社を射止めたということは気になりますね。もっとも私にとっては、卒業した学生の入社時よりも、入社後の仕事の内容とか、社内での処遇が気になるところですが・・・(老人のためのサイトではないので、当然ですね)

 以下のサイトに、今年の4月から社会人になる先輩のストーリーが出ています。
http://www.kait.jp/sp/career/new/

みなさん、実に晴れやかな姿で、輝いています。さすがはプロの撮影者、と言いたいところですが、実際の人物も輝いていなければ、そのようには写らないと思います。何だか、今風の男子ばかりだな、と感じるのは私の僻み(ひがみ)が原因でしょうか? 女子学生もかわいらしく、美しく写っています。学科が違うので、私はご本人とはお会いしたことがないのが残念です。

 
 余計なことばかり書いてしまいました。広報の本ページの担当の方に怒られそうです。バイトではなく、○○を頑張って△△できるようになった、××の効果を得た、ってくらいは少なくとも面接で言える必要はありますね。私の時代は、今のような就活なんていうものはありませんでしたが(工学部だったこともあると思います。)、在学生の皆さんには、自分が相手から欲しい、と思われるような人材になるよう日々、努力してほしいと思います。ちなみに、私は就職試験?のときに「私の誇れるもの」というタイトルで作文を書け、と言われたのを今でも覚えています。皆さんは書けますか?(もっとも、私もマス目を埋めるのに苦労しました)たぶん、会社が見るところは今も昔もそんなに変わっていないと思います。


 面接者との相性?もあるでしょうから、そんなに気にする必要はないですが、身近な指導教員との信頼関係を築いていくことは、その一歩となると思います。面接などのいい練習相手でもあると思います。最後に、高邁な理想よりも、小さくとも今できることを確実に・・・という言葉を贈りたいと思います。


 就職活動を含め、よい年にしてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿