2017年8月14日月曜日

学食カレンダーの更新

大学の授業期間が終わりましたので、学食の営業が不定期になっています。更新が遅れたことをお詫び申し上げます。8月のデータを反映しました。9月は未だです。そのうちこっそり、更新しておきます。

さて、少しプログラミングの話をさせて頂きます。このプログラム、きちんと検討せず作っているので、色々場当たり的です。以前は、不定期のデータは、1か月分のデータを配列に入れていました。例えば、第1食堂の営業時間は、表示用、営業開始時間用、営業終了時間用の3個の変数で表しています。配列の添え字は、「日にち」です。
dai1 = new Array('11:00~14:00', '11:00~14:00', ・・・, '休み', ""); // 営業時間
dai1_b = new Array('11:00', '11:00', ・・・, '休み', "");                    // 営業開始時間
dai1_e = new Array('14:00', '14:00', ・・・, '休み', "");                    // 営業終了時間
第1食堂用に3個の変数があります。第2食堂やマクドナルドの分を合わせて、全部で18個(3×6個)の変数で処理しています。

このデータの持ち方だと突発的な日の対応ができません。また、開始時間と終了時間を用意するのも面倒です。そこで、連想配列を用いて、以下のように変更しました。

  • 1日単位のデータにする
    • 第1食堂からマクドナルドまでの営業時間を書く
  • 表示用のデータから、開始・終了時間をプログラムで取得する
    • 開始時間、終了時間は、用意しない
  • 日付も指定する
    • 突発的な日のみ、設定可能
var holiday = {
 :
  "8/16" : new Array("休み", "11:00~13:30", ・・・, "10:00~14:00"),
 :
};
ただ学食カレンダーを見ているだけでは、何の変化もないようですが、プログラムは、ちょくちょく(?)、大規模に変更しています。通常のPHPですので、興味のある人はプログラムを見てください。ショボいとか、書き方が変などのご指摘はご遠慮ください。落ち込んでしまうので m(_ _)m。

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