2017年10月20日金曜日

電池を使い切るエコ

乾電池は、同じメーカーの同じ製品で、同じ時期に買ったものを一緒に使わないといけません。電圧が揃っていない電池(低い電池)は、内部抵抗になってしまい、所定の電圧を得られません。

その教えを守っているのですが、今情報学部で使っている電池は、同じように電池が消耗しません。使い終わった電池を捨てる前に電圧を測ると、1個は未だ未だ使えます。
同時に使っている2本の電池の電圧
この電池は安価な電池です。安価な電池なので、ばらつきが大きいのかもしれません。また、使う前に電圧を測る必要があるのかもしれません。

捨てる前に電圧を測っている理由ですが、エコな観点から、電池を使い切りたいからです。モーターなどのような動力源は高い電圧を要求します。そのような機器に使った後の電池でも、時計やライトなどには十分使えます。

時計はすごく優秀で、時計に入れる電池はお古にしています。でも時計の電池の消費量は少なすぎて(優秀すぎて)、お古の電池が溜まる方が一方です (^_^;)。

後は、自転車用のライトに使っています。お古の電池は少し暗いですが、自転車用のライトを複数つけているので、使い切り用(存在アピール用)と明るく照らす用に分けて消費しています。

みなさんも、電池用のテスターを買い、捨てる前にチェックすると、電池のエコになるかもしれません。

1 件のコメント:

  1. ボランティアメンバーの人力発電による再利用可能な充電池(http://kait-humanpowergeneration.appspot.com/)の使用もご検討いただけると幸いです。

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