学位記授与式（卒業式）も進化する

　3月21日（祝）に学位記授与式（卒業式）が行われました。ご卒業の皆様、おめでとうございます。
ミゾレから雪混じりと天候が悪い中、無事に行われました。
　さて、学位記授与式といえば、型にはまった式典ですが、今年度のは、ちょっと違いました。

2017年度の学位記授与式

ちなみに、前年度（2017年3月）は下記のようでした。

2016年度の学位記授与式

違いが分かるでしょうか？（間違い探しではありません。）

　そうです、壇上にスクリーンがあって、プロジェクターで投影しているのです。まるで、大型のコンサートみたいですね。また、よく見ると壇上に登壇している方々の人数が少なくなっています。前年度までいらっしゃった方々は、壇の横に着席だったようです。
　このプロジェクターでの投影ですが、下記のようにKAITアリーナ2階の教職員席から行っていました。プロジェクターは大型ですが、カメラは民生品のようです。

プロジェクターでの投影の様子

式典も、進化の可能性があるのですね。さて、来年度は、どう変わるのでしょうか(^^)。