2018年5月24日木曜日

神奈川大学野球連盟2018年春季リーグ戦で本学が準優勝!

神奈川大学野球連盟2018年春季リーグにおいて,本学の2名の学生がベストナインに選ばれました.

ベストナイン:嶋田直人 二塁手(情報工学科3年)
ベストナイン:下東 稜 三塁手(情報工学科4年)
*下東選手は,昨年秋リーグの一塁手部門に続き2回連続です.

また、両名とも,本学科において「スポーツ情報科学」研究室に所属し、卒業研究を行っています。

<情報学部 スポーツ情報科学コース>
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/course/ipc/
<谷代研究室>
http://www.kait.jp/ug_gr/undergrad/info_science/info_engrn/academic/yashiro.html


少しばかり,谷代研究室の裏話を・・・(by研究室担当教員から)

下東&嶋田の両学生とも,研究室の「卒業研究」のため,自ら被験者(?)になり,身体にセンサーを付けるなどして,バッティング動作研究の対象となりながら,日々学んでおります.(真剣に取り組んでおります)


 写真は,昨年度,下東(現4年)自らが被験者になりカラダにマーカー(ガムテ―プ)を付けられてる様子.
また,先日は少しばかり(予備)測定の中で嶋田がスイングした様子.
(研究の詳細は,ちょっとSecretで・・・)

「ベストナインはたまたまです」と謙遜していたが,秋リーグにおいても,さらに上を目指して欲しいと,研究室のみな陰ながら願っているところである.

クリックすると,嶋田が振ります・・・

更に余談として・・・
本学は“Institute of Technology”.つまり,テクノロジーの大学であり「機械」・「電気」・そして「情報」工学と,それぞれの工学の専門家教員(テクノロジスト)がいる.
これらの先生方と“スポーツ”をコラボさせれば,スポーツに対して,もっともっと面白い研究ができるだろうと,目論んでいるところである・・・

向学心に溢れた志の高い学生が研究室に来てくれることを望むところである.

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