2020年1月13日月曜日

陸上トラックにて

 本記事の題名はどうしたもんか?という感じでした。何を言うべきか考えがまとまっていません・・・。まぁ、彼(M1小川君)の努力を称えることなのでしょうか? 「努力は見せるな、ポーズはいらない、結果を見せろ。」と、日ごろ格好よく?言っていることに反しますが・・・(実態は旧態依然とした、精神論が好きな浪花節です)

 RTK-GPSという、GPSをベースにさらに精度を上げた測位(位置検出)を行おうとするものに取り組んでいます。静止状態であれば数cm、移動していても数十cmの精度が期待できます。

したがって、トラックの幅(1.2m)ごとの人の移動軌跡も確実に検出できます。トラックは結構柔らかく(感じました)、膝に負担がないように作られているようです。昔の***球場の人工芝はコンクリートの上に薄いカーペットを敷いたような感じだったのに比べると天と地の違いです。


先というか横に見えるのはサッカーフィールドです。こんな立派なものが大学の敷地内にあります。いくら学内であっても何故、わざわざここに来てやっているのか?という読者の方の疑問に答えるのが筋なのですが、私もよく分かっていない!!!ので、ここでは割愛させていただきます。

 M1(大学院修士課程1年)は、授業があり、また、天候が悪い日は機材が濡れてしまうので実験はできません。そう考えると、意外と実験できるタイミングは限られてしまうのは事実です。そのような中で、時間を捻出して?取り組んでいる彼にエールを心から送りたいと思います。いい成果が出ることを期待する!!! 小生をどこかに連れて行ってほしい、と願うものであります。


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