2010年11月8日月曜日

第35回幾徳祭(2010年 学園祭)開催(その2 模擬店編)

今回の学園祭では,情報工学科で模擬店を二軒出店しました.研究室で模擬店を出すところは珍しいのです.全37店舗中,研究室からは3店舗のみです.そのうちの2店舗が情報工学科からでした.

松本・佐賀研



松本・佐賀研で販売したのはイカ焼きです。刻んだイカを目玉焼き(?)で挟んだ食べ物です。
大阪名物らしいですが、皆さん知っていましたか? 私は初耳でした。

味は三種類あり、一押しは「だし」だそうです。写真は、ソース味を作っているところです。



お店の場所には恵まれませんでしたが、りらっくまの着ぐるみを着て宣伝したり、論文を模した宣伝看板や宣伝ビラを作成したりと、さまざまな工夫がなされていました。写真は無いのですが、指導教員の先生も自らビラを配り、販売促進活動を頑張っていました。その甲斐あってか、二日目の3時ごろ覗いてみたときには、既にほぼ完売状態でした。あわてて私も「秘伝のダシ味」を一つ頂きました。味もなかなかのものでした。



田中博研


田中博研で販売したのは綿菓子と玉こんにゃくです。
綿菓子は長蛇の列ができるほどの大人気でした。




看板の「絶賛発売中」の文字は、指導教員直筆です (^_^)v。


 幾徳祭のレポートは更に続きます.

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