やはり色々見たいものです。だいたい現地には夜に着くことが多いので、次の日は時差調整日ということにして、周辺を見て回ります。今回の目的地はウェールズのカーディフという都市でしたので、時差調整日にロンドン観光を決行しました(最先端ビジネスマンは、夜中着、早朝から会議ということもありですが・・・)
以下、駆け足(競歩)で見たところ(中には入っていません。時間とお金がかかるので・・・)を紹介します。記憶にある知識をそのまま確認しないで書きます。誤りがあれば、コメントで突っ込んでください。
さて、いよいよロンドン市内巡りです。
ついでに、もう一枚。このとき、急に青空が広がってくれました。
よく写っていて、もったいなのでもう一枚アップします。涼しく爽やかでした。
これはウェストミンスター大聖堂の前です。ダイアナ妃の葬式はここだったっけ?
高さがあるので、近くでは全部は写せません。
ロンドン塔の前で。中には入っていません。最初は塔でしたが、年月を経て城に近いものになっていたようです。中には歴代女王の王冠や鎧の展示があります。また、***のギロチンはここで行われた、というような由緒?あるスポットがあります。歴史好きな人にはお勧めスポットです。ここでは、カラスが多くいることが縁起がいいとされます。
セントポール大寺院の前で。ここでダイアナ妃の結婚式が行われました。
この前のスターバックスでお土産のタンブラーを買いました。日本人の若い女性が店員で働いていました。「ワーキングホリデーで来ている。勉強しようと思っているけどできない。」と私と日本語(当たり前ですね)で話をしました。今回の出張で一番記憶に残っているというか、何か胸を去来するのはこの出会いでした。まさしく、ロンドンの女(ひと)という感じです。函館の女、小樽の女、というのもありましたね、お父さん。
(学生の論文発表の記憶は、今となっては完全に過去完了になっています。)
この前のスターバックスでお土産のタンブラーを買いました。日本人の若い女性が店員で働いていました。「ワーキングホリデーで来ている。勉強しようと思っているけどできない。」と私と日本語(当たり前ですね)で話をしました。今回の出張で一番記憶に残っているというか、何か胸を去来するのはこの出会いでした。まさしく、ロンドンの女(ひと)という感じです。函館の女、小樽の女、というのもありましたね、お父さん。
(学生の論文発表の記憶は、今となっては完全に過去完了になっています。)
これは同じ広場のライオン像の前です。後ろはナショナルギャラリー。時間があれば中を見たいところです。
ここは、ピカデリーサーカス。エロスの像の前です。この近くにロンドン三越があります。三越は観光ツアーの集合場所にもなっていることもあり、この当たりは何となく日本人が多いように思えます。
ここは、ピカデリーサーカス。エロスの像の前です。この近くにロンドン三越があります。三越は観光ツアーの集合場所にもなっていることもあり、この当たりは何となく日本人が多いように思えます。
ということで、ここから学会が行われるカーディフに向かいます。学会のもようは公式版をご覧ください(面白くないけど、カーディフらしい風景と宴会のもようがあります)。
短い時間の中で歩きまわりました。過去の経験からある程度土地勘があったので、比較的効率よく案内できたと自負しています。学会に行って遊んでいられるのでいいな、という人もいますが、学生が積み重ねた学会に出るまでの苦労、努力を考えると、これくらいの恩賞?は必要だと思います。日ごろの地道な努力と準備があってこその出張です。多くの学生にこのようなことを経験させたいと切に願うものであります(お前も一緒にいけるからだろうとおっしゃるあなたはある意味、正しいです。それが全てではありませんが・・・)。
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