2012年6月28日木曜日

また、やってんの?

「また、やってんの?」と言われると困っちゃうのですが、今回の主旨は3年生のセミナー生との懇親会です。本学科では、3年生を8名ほどのグループに分けて、週1回の少人数セミナーを行っています。この懇親会です。ちなみにこのセミナーでは、PICマイコンプログラミングをテーマとして、実際にブレッドボードを用いた回路作成からプログラミングとマイコンへの書き込み、動作確認を行っています。会には、研究室の院生、4年生も加わってもらいました。

 
遅くなると大変なので、「5時からやろう」、と言ったら4時半にはゼミ卓はすでにこのような状況になっていました。○○以外の準備は完璧、予定の時間よりも早く完了しています。○○もこのようにやってほしいです。

 
5時直後には既にこの状況です。何て準備の良い青年たち(おやじ顔の人もいますね)なのでしょうか?

3年生と4年生、院生が一堂に会して宴会を行うことによって、親睦を深めてほしいと思います。特に後輩は先輩から多くのことを聞いたり、学んでほしいと切に願います。宴会はそのために(わざわざ)、気を使って企画しているのです(単に飲みたいから、という個人的な希望では決してないのです、念のため)。

たこ焼きのセットもあります。卒業生が遺品?として残していってくれるものも多いです。

このようなことが一つのきっかけとなり、先輩後輩の関係が深まり、後輩の問題意識が高まったり、先輩から刺激を受けたりすることを期待しています。また、研究室配属前の3年生が、研究室とは何たるものか、ということをおぼろげながらにも感じてほしいと願うものであります。



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