別の記事にもあるように、1月24日(金)は情報学科の卒業研究の提出日でした。一年間の成果である卒業研究論文を提出するという、ある意味で「大学生活のクライマックス」なのですが、少し紹介します。
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受付時刻前の行列 |
当然、受付の時間帯が決まっています。とすると、受付時間前から並んで行列ができるのは、例年と同じなのですが、やや出足が悪いようにも感じました。受付時間帯が少し長くなったので余裕があるのでしょうか。
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卒研委員の先生による論文のチェック |
提出された論文は、卒研委員の先生が1通づつチェックします。と言っても、この段階では、内容よりも「体裁」が中心です。内容については、卒研発表会でのプレゼンテーションの良し悪しが重視されます。(2013年度の卒研発表会は、
2月6日(木)に公開発表会の形式で行いますので、興味のある方は奮ってご参加下さい。)「家に帰るまでが遠足です」ではありませんが、「発表会が終わるまでが卒研です」ということで、ラストパートを頑張ってください。
ちなみに、あまりにも学生の論文の
出来が悪い(^_^;)体裁が整っていないと、指導教員まで呼ばれたりします。(教員も大変なのです。)とは言え、この後、論文は無事に受け取ってもらえたようです。
(指導教員追記:本当に大変ですよ。ゴキブリが1匹見つかると少なくとも10匹はいるとよく言われます。皆さんも提出前には、十分にチェックしてください。私の学生時代の指導の先生は、「一度寝かせて、改めてチェックする」と言われていました。そのように時間的な余裕を確保して仕事をすることが重要です。)
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「物言い」があったY君の指導教員は中央 |
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