2014年6月28日土曜日

慶應義塾大学教授清木康先生講演会のご案内

 情報工学科およびI-Androidの会では、慶應義塾大学教授、情報処理学会理事清木康先生をお迎えし、情報通信技術の未来についてご講演していただきます。みなさま、どうぞ、お越し下さい。

講演会:
・日時  7月10日(木)16時45分~17時45分
・場所  神奈川工科大学K1号館303教室(人数の多い場合、1201教室)
・演題  情報通信技術の未来: ビッグデータ分析と5次元世界地図の構想
      −グローバル環境システムリーダープログラム(GESL)への応用—
・主催  情報工学科、i-Androidの会
      (世話人:情報工学科教授陳幸生)
・参加費:無料


演題概要:
 近年の情報通信技術・研究の重要な方向の一つは、時間的、空間的な変動をい、かつ、文脈や状況の情報を内包する“ビッグデータ”(行動履歴、移動履歴、画像、映像、音楽、センサーデータなど)を対象とした時間的、空間的、意味的、感性的連想機能実現の方法論およびシステム設計論の確立です。これらの機能は、ビッグデータを対象とした新たな記憶蓄積、共有、分析、統合、想起、配信環境を実現する本質的な機能であり、新しい多くの応用を開拓するベースとなるものとして期待されています。ここでは、ビッグデータ分析システムとして、地球規模での自然環境情報を対象とした“5D WORLD MAPシステム”を示します。5D WORLD MAPは、3次元の地理的空間軸、1次元の時間軸、および、多次元の意味空間軸上に配置される自然環境、社会環境事象を5次元空間(3次元地理的空間軸、1次元時間軸、1次元に縮退した意味空間軸)の世界地図上に写像し、自然環境、社会環境の事象の状況、および変化を検索、共有、分析、統合するシステムです。また、このシステムを活用し、グローバル環境システムの探求とそのリーダーを育成する大学院コースとして推進しているグローバル環境システムリーダー・プログラム(GESL)(http://gesl.sfc.keio.ac.jp/)について紹介します。

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