情報工学科からは、教員1名、院生3名、卒研生2名がそれぞれ発表しました。ここでは、その公式発表として、論文のタイトルの紹介とそのときの状況のみを報告いたします。ちなみに、引率教員は4名です。
会場の全景はこのような感じ。天井が低かったです。
鈴木先生
Prototyping and Trial Experiment of Lecture and Learning Support System that uses Students’ Action History
村田 翔太郎君
Accommodation
of Multiple Users in High-Accuracy Indoor Posisioning System using Smartphones
Towards
Personal Identification using Eye Tracking Patterns
岩崎 改君
Proposal of Indoor Positioning System based on Sound Waves with Band pass Filter
高橋尚弘君
Construct
of Senior Watching Room using Single Board Computer
Construction
of Weather Information System for Sustainable Agriculture Support
そのもようです。順に解説します。ここの主役は、田中哲雄先生です。
最初のもの。ツーショットではないです。座長の席にSession Chairとして 座っている様子。隣の方は、Co Chairと呼ばれる方です。いい環境ですね。
発表後の質疑応答として、フロアーの議論を盛り上げるのも座長の力量です。座長として質問をしています。
質問者と発表者(回答者)の間を取り持って、議論を円滑にする(調整役)のも座長の役目です。研究内容の理解と認識、そして語学力が求められます。
ということで、大変な役目を負って参加している教員もいます。あんたは?ということで、小生の分は付録にします。
付録(付録が楽しみで雑誌を買っていたころが懐かしいです)
プレゼンの練習は、こちらに来てからも行います。ってゆーか、CEATEC出展などで時間の確保ができませんでした(村田君。そんなことは、最初から分かったいましたよね)。1回目は夜11時30分から、そして2回目は発表当日の早朝6時30分からのOHP修正、発表練習です。私の部屋で行いました。付き合う私も立派だと思いませんか?
散歩をしていた松本先生とお会いし、写真を撮っていただきました。またしても?ブログを私物化することをご容赦ください。そんなの自分のFacebookでやれ、というご指摘、甘んじて受けます。同僚教員が、ある女性のFacebookのタイムラインをみたとき、その友人リストのサムネイルが一望でき、その美しさに感激した、という話を聞きました。そのときは、俺もFacebookだ、と思いましたが、元来の怠け者で更新、維持管理ができそうにない、ということで断念しました。と、ゆーわけですので、ご事情をご理解ください。
肝心の周辺状況や教育的な失敗談がないのではないか!!!というご指摘も甘んじて受けます。M2の村田君が代表?して書いてくれるようです。そっちのほうが、遠慮なくいろいろ書けるはずなので、楽しみにしたいと思います。教員は、建前も重要なので?好き勝手なことは書けません。
0 件のコメント:
コメントを投稿