2016年4月22日金曜日

1年生のクラス懇親会の風景

 ピカピカ(古い表現)の1年生のクラス懇親会を行いました。まだ、緊張感は残っていますか? 慣れることは重要だけど、慣れ過ぎて緊張感がなくなるのも・・・。懇親会の目的は?って。席が近い人だと親しくなれるのですが、せっかくのクラスなので、より多くの友人を作ってもらいたいですね。休み時間が短くて、ふだんはあまりおしゃべりができないかもしれませんね。早く大学に溶け込んでほしいですね。と、ゆーわけで。ちなみに教員も加わっていますが、教員間の懇親は目的の範囲外です(念のため)。

 
これは、お開き後の一同の記念写真。うまく、収まっています。女子学生をちゃんと前面に出した構図を作るとは、まだ1年生なのになかなか立派です。若くても紳士としての振る舞いは重要ですね。

 以下は、ピアリーダ(って何?、は今後のブログ記事をご期待ください)の早川君が撮影してくれました。漏れがあれば、ご容赦!!!






こちらの連続5枚は、学生の写真(一部の写真に教員の割り込み?があります)。4年後の成長がとても楽しみです。成長の事実は、単に君たち、保護者の方が嬉しいだけではなく、我々教職員こそ嬉しいものです。そんなこと、自分たちの教育の成果と都合よく解釈するので、当然ですね。





こちらは教員がお邪魔をしているシーン。うざいかも知れないけど・・・。困ったときは、一度は話したことがあるから訪ねてみよう、っとなることを信じて。清原先生が女子学生と盛り上がっています。女子学生の笑顔が見えます。私も同じような写真を探したのですが、女子学生に笑顔はありませんでした(泣)。辻先生、西尾先生の対応は、実に紳士的で優しいです。たぶん、私も似たようなもんでしょう。

 

こちらは、彼らの面倒見役? 相談役という立場のピアリーダの4年生諸君と実際に成岡さんが教えているシーン。実に的確に教えていました。立派ですね。私なら、「うーん、どうだったっけ? ちょっと待ってね。」となること必定です。


終了後は、ちゃんと片づけもします。彼女ばかりがやっているわけではないので、念のため。そんなこと、彼女が許してくれませんね。厳しいです。テーブル横の白い椅子が見えますか?その復帰は1年生がやってくれました。早川君、撮影ちゃんとやってね。半分悔しいけど、私より力はあります。


 というわけで、クラス懇親会が無事終了しました。無事ではないクラス懇親会とはどのようなものなのか?という議論もありますが。ゴールデンウィークもそろそろですが、入学時の緊張感を少しは維持して、今後の大学生活に向けて順調なスタートを切ってくれるように願っています。困ったことがあったりしたら、遠慮なくクラス担任やクラスアドバイザの教員に相談しに来てね。

 
PS)
 ある女子学生が卓球部に所属していることが分かりました。某研究室では、卓球大会を不定期に行っています(リンク1リンク2)。これはこれは、楽しみになってきました。研究室の学生は気の利く学生諸君なので、決勝で彼女と私が戦える舞台を準備してくれると思います。彼女を招待して、早々に決着をつけたい気分になってきました。かわいがられそう(^_^)。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿