今日は厚木の隣接都市である綾瀬市が主催している「あやせ環境展(リンク)」に人力発電バイクシステムを展示、デモしてきました。リンク先をクリックください。我々のシステムの写真が出ています(真ん中あたり。被写体は岩崎君のようです)。
準備中の様子です。担当者は、修士2年の海老原君(開発者)と学部4年の小澤君です。設定の習熟度は確実にアップしています。また、お約束?のトラブルがありました。動揺しないというよりも、平気になっています。ちゃんと解決し、応急措置?を施しました。
大学の幟(のぼり)も設定しました。広報部門から2名の職員の方も加わっていただきました。今回の展示は、綾瀬市の環境政策部門の方から、本学の広報部門を経由した出展依頼です。日ごろお世話になっているので、断れません(笑。世の中、持ちつ持たれつ、ですね)。綾瀬市職員の方との調整を含め、いろいろ面倒を見ていただきました。また、機械工学科の先生の応援がありました。ここに、お礼を申し上げます。
こちらは我々の向かいのブースの東京ガス 西横浜支店さんが出されている出展の外観です。さすがに、多くの展示の実績がある東京ガスさんで、非常に洗練されたブースでした。
小学生から高校生、そして一般の方々の幅広い年齢層、150人前後の方に来訪いただきました。
出展は10時から15時までの5時間でした。その間、非常に穏やかな日で助かりました。展示場所は屋根はありましたが、半分屋外ともいえる場所だったので。水素で動く燃料電池車の見学もできました。有意義な秋の一日になったと思います。
人力発電バイクシステムは、見世物としても有力なものですが、見世物として目立つようでは駄目です。利用によって何らかの効果を得ることがその使命です。エビちゃんと私にとって、決して易しい課題ではありませんが、******(読者の皆様、外挿をお願いします)。
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