この樹木は満開だったと思います。木々の個体差は確かにありますね。空の色が綺麗でした。
こちらはもう少しで満開だったと思います。あくまで個人的な感想です。もっと咲き誇るって感じに例年なっていたように記憶しています。天気がよく暖かで、ベンチに座って昼食中の学生さんがいます。穏やかな春の日です。心の中もそうなってほしいものですね。
番外編
剪定された枝にも立派に花が咲くものです。これは、剪定していた方が、ちょうどよい感じに大きさとつぼみの箇所を選んで、Y本先生にプレゼントしてくれたものとのこと。お互いに知らない同士でも、粋な心持ちが通じたようですね。
こちらは、知人のタイの女性から電子メールで送られてきたもの。ジャスミンのブーケです。タイでは今がお正月のようです。この時期、もっとも暑くなる季節のようです。日本は8月なので、同じ北半球でもずいぶん違うものですね。南国の花は、季節を問わず1年中咲いたり、枯れたりを繰り返すようです。少なくとも蓮に関しては、そのようです(そう聞きました)。1年に1回、しかも数日のさくらとは全く異なるというか、花が咲く、という概念も変えてしまうような相違です。
どの国でも花はお祝いやお悔やみに欠かせないものです。人類の歴史からみたとき、いつから花はこのような形で使われるようになったのか?、という点は興味深いです。話がだいぶそれました。
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