AMBIENT2017という学会で発表するために、バルセロナへ向かいます。
以下の写真は成田空港の出発ゲート前です。
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成田空港(パリ行き)出発前 |
成田からパリ経由で向かいます。以下の写真は、機内で過ごしている様子です。目を暖めるアイマスクをしているのでしょうか? すごく旅なれた感じがします。
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機内でくつろぐ学生さん |
正直、私は辛かったです。アメリカから13時間、窓際で、一度も席を立たずに過ごせた事があったので、飛行機の移動は苦にならないかと思っていました。しかし、辛いです。辛すぎます。最初の4時間くらいで耐えられません。飛行機12時間半は、苦行です。
辛い思いをしたなか、パリに付きました。パリに着いた証拠写真は以下の通りです。
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パリに付いた証拠写真 |
パリでの写真は上記の1枚だけです。きっと疲れきっていたのでしょう。加えて、パリのシャルルドゴール空港はとても広く、迷わずに乗り換えないといけないプレッシャーもあります。
パリからバルセロナに向かいます。飛行機を待つ、待合のロビーもすごく込んでいました。全く座れませんでした。立って待ちます。
バルセロナに着きました。バルセロナからはバスでホテルに向かいます。「バルセロナ」の文字と一緒に写真をとることで、バルセロナに着いた証拠写真とします。、
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バルセロナに付いた証拠写真 |
最近、ネットで何でも調べられるようです。海外のバス乗り場案内も、日本語で見られるようです。学生さんが色々調べてくれました。
タクシー代もそれ程高そうじゃなかったので、私一人ならば、タクシーだったと思います。そもそも、日本国内でもバスの乗り方って場所により色々あって、難易度が高いです。海外(知らない地)でバスに乗るのは難易度が高いです。
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バスに乗る学生さん |
日本だと、バスの停留所を車内放送してくれます。海外はありません。そのため、風景を見て、降りる場所に近づいたことを判断し、降車ボタンを押さなくてはいけません。今回、バスの降り場がバスの終点だったという幸運もありました。終点ならば、絶対降ろしてくれます。いや、降ろされます。
バス停からホテルはすぐでした。ホテルを背景に写真を取り、無事、バルセロナに着いたことをお知らせします。
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ホテルを背景に写真 |
今回は久々の成田発でした。そのため、早めに家を出たため、25時間程度の移動時間になりました(普通に出てれば24時間)。なかなかの長旅でした。
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