2019年8月6日火曜日

お別れの時を迎えました ―― Time to Say Goodbye ――

月日が経つのは早いものです。530日に来たタイ王国チュラロンコーン大学の研修生ですが、85日の朝、帰国の途につきました。

言いたいことというか、表現したいことは多々あるように思えます。が、まだ、想いが熟していないようです。文言が出てきません。もう少しの(発酵の)時間が必要かと思います。でも、ブログは後から書こうと思うとタイミングを逸する、というのも事実です。ここでは、単なる写真のアップになるので恐縮ですが、チュラと我々の思い出の一コマとしてアップします。




梅雨の期間が長く、日本の夏の経験ができないのでは?と心配したのですが、梅雨も明けて、3日(土)には、本学学生と厚木の花火大会も見に行ったとのことです。最後に日本の暑い夏も体験してもらえて嬉しいです。そして、全面的にサポートしてくれた国際課の皆様に心からお礼を言いたいです。

別れはつらいですが、この余韻はしばらく詠嘆の形で続きそうです(個人的な感想です)。

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