2015年5月3日日曜日

ポスターを飾る???

 表紙を飾る、という表現がありますね。表紙の主役として、その写真が堂々と載ることと私は理解しています(確認していません)。確かに、女性雑誌の表紙を一度は飾ってみたいという幻想も全くない、と言えば嘘になりますが(^ ^)、現実を直視することが何よりも重要なことです。話が進みません。

 本学大学院にも当然入試があり、その入試案内のポスターに3月に本学の修士課程を修了した菅谷隆浩君が抜擢されました。抜擢じゃなくて、消去法?他に使える素材がなかったからじゃないの?という邪推?はご遠慮ください。邪推ではなくて、論理的に考えた結論、と言われそうですが・・・。いずれにしろ、名誉なことであることは確かです(これは、私の個人的な価値観)。

 
本学科がある情報学部棟1Fに貼り出されたポスター。彼が担当していた手話認識が素材になっています。この写真は、彼がテレビ出演(リンク)したときに、撮影したものです。


こちらは、学科事務室前に貼り出されたところ。たまたま、その前でM本先生(学部長)と会ったときのM本先生の発言。

「よく写っている。一番いいときに写したものだね。」というお褒め?の言葉がありました。M本先生の発言には、遠慮はないです(^ ^)。
明らかに、ダイエットで減量して(リンク)体重がミニマムになったGood Timingでのものであることを喝破されています。さすがに、学内事情?に精通しておられます。


ついでに、工学部の学科が入っている建屋にも行ってきました。その1Fのエレベータの横に貼り出されていました。“年間授業料60万”という文字が見えますか?そうなんです。本学の大学院の授業料は、国立大学のそれと同等レベルです。

理工科系では、修士課程への進学率が極めて高いです(特に、有力大学というと言われる大学では)。進学意識を持つということは、日ごろの勉強や研究への意識も高いのだと思います。修士課程で、始めて研究的なことを経験するということも言えるような気がします。皆さんも進学について考えてみてください。

 

 

 

 

 

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