メタボで女子にもてないという悩み(それだけが原因ではないことは確か)の学生と健康上問題があるという教員(もてないのは同じ)が、ともにメタボを克服するという高邁な理念の下に、Dietグランプリなるものを計画しました(リンク1、リンク2)。
今日はその決戦の日でした。これまでの日々の戦いでは、互いに励ますという感じではなく、「俺はちっとも痩せない」というポーズをとって、敵?を油断させるという作戦が通常の作戦として展開されていました。結果はいかに・・・・
まずは、参戦のメンバーと開始前、要するにBeforeの写真。確かにみんな、見事にメタボな若者と中年ですね。
D1グランプリ突入前の時期の夕食後の一コマと思われます。両雄が並んでいます。食べることが人生の喜び、という感じですね。
本日夕方から都合があるため、3時ごろ計量したio先生。厳密性?を維持するため、係の学生?が設定等を行っています。
こちらはM1の法月君。ダイエットが必要なようには見えませんでしたが、研究室に来てからの体重増加が尋常ではなく、危機感からこのバトルに参戦しました。
計量中のsTaka先生。「男は逃げない」という信念?の下、計量に来てくれました。学生に引っ張り出されたわけではありません。
他の研究室(納富研)からも参戦がありました。M2、すなわち菅谷君と同期の仲濱君。二人はよいライバルであり、友人です。そのような仲間は一生の財産です。大切にしてください。
本命のM2菅谷君。30kg体重を落としました。その努力は高く評価しなければなりません。“ダイエッター菅谷”という称号の付与について、検討中です。真面目な話、就職前にダイエットに成功して本当によかったです。肥満は負担になることは確かだし、病気の元になります。単に婚活に不利というわけではないです。
計量後の記念写真です(要するにAfter)。最初の写真と比べてください。その違い(特に、菅谷君)は明確です。皆で頑張った成果がここにあります。事実はすべてを物語ります。
目標を共有する仲間が励まし合って?頑張れば、目標をクリアすることができるという一実施例です。教員としては、今度は研究テーマに対して同じことをしてほしいです。
最後に計量結果をまとめておきます。我々をご存じの皆様、この結果と実際の見た目はあっているでしょうか?
D1 グランプリ 最終結果
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