2018年4月29日日曜日

IT夢コン2018のメディア露出


 いよいよゴールデンウィークが始まりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 目標設定して、このまとまった時間に何かをやるでもよし、じっくり体に休息を与えるでもいいし・・・という感じでしょうか? このようなことを言えるのでは、学生か子育てを終えて老年の域に入った人たちでしょうか?

今年もIT夢コン(リンク)を実施することは、本ブログでも申し上げましたが(リンク)、以下のメディアにも夢コンの実施が取り上げられました。微妙に記述が違っているのがいいですね。

11ものサイトがあるので、前半と後半に分けて、その間に過去の写真を載せます。過去の写真は、上記のサイトで見られますので、私の選択のセンスに疑問を持たれた方は、そちらをご確認いただけると幸いです。

前半の部
Mapionニュース
ORICON NEWS
高校生新聞オンライン
DigitalPR Platform
毎日新聞

 初回の2011年から、2014年を除いて毎年、蒼あんな・れいなさんご姉妹に特別審査員をお願いしています。個々の写真の説明は、ここでは省略せざるを得ません。いまだに、そのときの記憶が鮮やかによみがえりますので、書き出すと切りがありません。なので、写真をそのまま列挙します。











後半の部
朝日新聞
河北新報
SankeiBiz
ZDNet
CNET Japan
リセマム

 私も全部は見ていません。各サイトの微妙な相違を確認すると、意外と各社の重要視していることや見せ方の特色が浮き出るように思えます。それが分かると、結構サイトの作り方、見せ方の参考になると思われます、と、例によって口(筆?)だけは動きます。

 この連休に、応募する中学生、高校生の皆さんに、未来に向けていろいろ考えてほしいものですが、楽しい&満足したゴールデンウィークになることを願っています(私も含めて)。


2018年4月25日水曜日

「人力発電バイクシステム」の本格利用を開始しました

 ちょっとタイトルが宣伝ぽくって忸怩たるものがありますが、敢えてこのタイトルでいきます。直近の人力発電システムの状況に関するブログ記事は、これ(リンク)ですが、その後もいろいろありました。いくつもの壁を越えてたどりついた今があります(ゆずの栄光の架け橋を思い出します。今でもあのときの、富田の伸身月面の着地は記憶に新しいです)。

今週23日(月)から、人力発電バイクシステムが、いよいよ学内本格運用を開始しました/できました。

 
何故、人力発電バイクといわずに、バイクシステムって言うのか?というのはGood Questionです。発表者が聞いてほしい質問です。バイクというと単体、スタンドアローンというイメージがあります。今回のものは、インターネットを介してクラウドに接続しています。最初の開発者(エビちゃん、本ブログの検索窓で、“エビちゃん”と入れると多くの記事が出てくるはずです)の気持ちが込められています。個人的には、プラットフォームの概念が好きです。

 機械工学の要素(人力を確実に発電機の回転として伝える機構、構造)、電気工学の要素(発電機の発生電力を効率よく充電池に蓄電する技術)、情報工学の要素(センサ情報を取得し、Bluetooth、Wi-Fi、そしてインターネットを介してクラウドに格納する技術。VR技術もあります)のすべてが含まれてシステムとして実現されています。それも含めて敢えて、システムと呼びたい理由の一つです。


本格運用を開始したので、学内に案内を出してユーザを獲得する必要があります。下のパンフを各学科の掲示板に掲示してもらいました。

これがそのパンフです。学科事務員のO村さんのアドバイスを受けて、作成しました。ここに謝意を述べたいと思います。

ちなみに設置しているKAITアリーナ2Fのトレーニングルームは
  月から金:12時~21時(16時から1時間は閉室)
  土曜日:9時から18時(13時から1時間閉室)
です。仕事を終えてから、あるいは昼休みでの利用が十分可能ですね。シャワールームも充実しているのですが、風呂代わりには使用しないでください(笑)。私は使ってしまいました。

本学地域連携災害ケア研究センターが運営しているブログ(神奈川工科大学/東日本大震災被災者支援ブログ)でも紹介していただきました(リンク)。仲間がいることは嬉しいことです。

設置しているKAITアリーナのトレーニングルームのトレーナさんにもお世話になっています。今後の行方は全く想像できませんが、まずは運用を確実にやって使えるもの、という理解を得ることが当面の目標です。同時に、いろいろ付加価値をつけてもいきたいです。

と、いうことで、使っていただけると幸いです。使ったあとは、結構爽快になります(使用後の感想は、個人差があります)。

2018年4月22日日曜日

今年のさくら

 先日、八重桜の記事がアップされていましたが(リンク)、ソメイヨシノはないのか?とは誰もが思うところです。そうなんです。毎年さくらの記事をアップしていたように記憶しています(敢えて、検索はしません。記憶が記録よりも、より鮮明っていうことは多いと思われます)。

 実は、今年もさくらの記事を意識して、本学のソメイヨシノの写真は撮っていました。が、**や○○や××や△△や気力不足があり、タイミングを逸していました(理由にならない言い訳。学生ではないのですが(笑))。ここに、せっかくの写真がもったいないので、タイミングを気にせずアップさせていただきます。


こちらの2枚は325日の14時ごろ撮影したものです(ファイルの作成日時より)。まだ、5分咲き?くらいと思います。散るのが早いので、早々に撮影、ということで実行しました。


その後、328日の15時ごろの撮影がこの2枚です。事務員さんの「さくらが満開なので見てきました」、という発言を受け、私も見てきた時のものです。25日のときとの比較を意識し、もっと撮影場所と向きを一致させるべきだった、という思いが残ります。それでも、満開の様子は両者を比較することによって、より鮮明になっていると思います。

 本学のさくらは、実に立派と毎年毎年感じ入ります。今年は、昼間は横浜根岸森林公園の、夜は横浜大岡川沿いのさくらを見ましたが、さくらそのものは、本学のもののほうが立派と感じます。

 先日、新聞のコラム?に、さくらは見た人間をして過去を振り返らせる、ということが情感溢れる表現で書かれていましたが(残念ながら、記憶できませんでした)それは見る人が一定以上の年齢になっているからと思われます。

 若い人たちは、これからの自分の将来に希望と不安を持ちつつ、さくらを見るのでしょう。私が若い時に、どのような思いでさくらを見ていたかは、完全に失念しています。何も考えていかったような気もします。ジンギスカンに集中していたようにも思えます。今は、あと何回見られるか?という思いが一番です。横道にそれますが、森山直太朗のさくらは、いい曲ですね。やはり、さくらは我々の心に訴える何かがあります。

2018年4月20日金曜日

全員でハイアクティビティ賞受賞

神奈川県道路公社のWeb全面改修を手伝った功績がたたえられ、本学のハイアクティビティ賞をいただきました。前回の写真は一人での撮影でした。
大学の予算では、団体で「1賞状(とそれを入れる盾)、1トロフィー」しかもらえません。それでは各人、家に飾れませんので、教員の負担でみんなに1セットづつ作りました。

大学が頼んでいる業者に、同じものを作ってくれと頼みましたので、まったく同じものです (^_^)。トロフィーは映っていないので、前にとった写真をご覧ください。
トロフィーと盾を持っている様子(再掲)
ノーベル賞のメダルも本人に限り、3個までレプリカを注文することができるそうですので、それに似た感じでしょうか?

皆さんのますますのご活躍をお祈りしております。


道路公社関係の記事は以下をご覧ください。
  • 神奈川県庁で記者会見を受けました (リンク
  • 公社感謝状授与(リンク
  • カモメのミッチーグッズ貰いました(リンク
  • ハロウィンの猫耳に気を取られる (リンク
  • ハイアクティビティ賞をもらいました(リンク
  • 全員でハイアクティビティ賞受賞 (リンク
  • しゃぶ葉会 (リンク

2018年4月19日木曜日

漁師息子飯

お昼時、隣の研究室から焼き魚のいい匂いがしてきました。漁師が実家の学生さんが取り寄せた魚を、研究室の仲間に振る舞っていました。漁師の息子が作った飯は、漁師息子飯と呼べばよいのでしょうか?
漁師息子飯を食べる研究室の仲間
先生もいかがですかと、シラスを頂きました。とても美味しいです。話をしている中で、おいしいですよね。日本酒が欲しくなりますよね、という話になりました。
漁師の実家から送られてきたとても美味しいシラス
そこで、シラスのお礼に日本酒を献上しました。ぜひ、これで、実家のお魚を美味しく食べてください。
日本酒を手に記念撮影
最後に豆知識(間違っていたらごめんなさい)。
 江戸時代、「魚」は「ぎょ」と呼んでいました。そして「さかな」といえば酒の肴の「肴」のことでした。そしてこの「魚(ギョ)」が酒によく合う(酒の肴になる)、ということで、「魚」が「さかな」と呼ばれるようになりました。

2018年4月16日月曜日

学生の協力のもとに新入生へのフレッシャーズガイダンス(FG)が開催されました

4月の始めは、大学では新入生を迎える時期です。神奈川工科大学情報工学科では、フレッシャーズガイダンス(FG)が4月6日に開催されました。学科によっては、泊まり込みで行う学科もあります(その場合は、フレッシャーズキャンプと呼びます)。どちらかと言うと、学生同士の親睦を深め、仲間づくりを目的にしています。
FGの司会も学生
昨年度(2017年度)から、KAIT Piaの学生に手伝ってもらっています。受付から司会、はては昼食のお弁当の準備と片づけも手伝ってもらっています。
受付も学生
そして、重要な役割が、「クラスリーダー・グループリーダー」です。情報工学科では1組から4組までクラスがあり、クラス担任の教員が割り当てられます。そのクラス担任とは別に、学生(上級生)がクラスリーダーとして割り当てあられます。クラスを更に10名程度の班に分けて、各班にクラスアドバイザーとして教員を割り当てます。そして、その班にクラスアドバイザーの他に、グループリーダーとして上級生を割り当て、教員と1年生の間をつないでもらいます。1年生から見ると教員はかなり年上の「おじさん」となりますので、間を取りもつ「お兄さん・お姉さん」という役割でしょうか。結構、重要な役割です。
グループリーダーの紹介
クラス・グループリーダーの皆さんは前日にリハーサルも行っています。
リハーサルの風景
リハーサルでの立ち位置の確認
その後、秘密の印刷工場(^^)(実際は、印刷室)で、名札作りも行ってくれました。こうした彼らの貢献があって、FGは行われているのでした。興味をもった1年生の学生は、来年は自分達が後輩のために貢献してみませんか。
名札の作成
作成された名札の一部

2018年4月14日土曜日

テレビに出演します

「未来の起源」(リンク)というTBSのテレビ番組です。期限ではなく、起源です。入力しているとき、期限と出てきて、ビクってしまいました。日々、後ろめたい?日々を過ごしているわけではないのですが・・・それは、ともかく。4/3(火)の夕方にお電話いただき、4/9(月)に撮影となりました。毎週放送の番組なので、制作の方も大変だと思います。

  
これは撮影終盤に近いシーンです。ディレクターの佐藤さんからの質問に、主演?の坂本君が答えているシーンです。なかなか、自然体でできなく、NG連発?だったかも。ご迷惑をおかけしました(^_^)。
 
こちらは、今回の大道具係?のM1の門倉君。撮影依頼があったときは、システムの動作が確認できませんでした。それを復元?させました。偉業といえます。研究室としてのレベル維持?に大きな貢献です。


こちらは、佐藤さん初めスタッフの方々が来た最初のシーン。このときの坂本君の話しっぷりで、全体のイメージを作り上げるのでしょうか?

 


いよいよ撮影の開始です。上の3枚は、そのもようを写真を掲載するだけですが・・・
 
 
いつも感心するのですが、撮影現場の状況に応じて迅速に判断されます。放送時のイメージを考えながら進めていると思われます。いつもながらスタッフ間のチームワークは素晴らしく、さすがはプロの仕事です。来所の時間もいつも約束どおりで、数分も違いません。
 
これが研究成果のデモのシーンです。坂本君がかけているウェアラブルディプレイ上に仮想キーボードが出ています(本人しか見えません)。彼はそのキーボードから空中で指を動かして入力しています。仮想キーボードの位置と現実世界の指の位置をリンクさせることにより、入力を実現しています。要するに、ARAugmented Reality:拡張現実)の一つの事例です。

ここではその応用例として、暗証番号の入力による電子鍵の開閉を行いました。銀行のATMでも指の動きが見えないようにしていますが、このシステムはその究極のものと言えます。

 
こちらは、何のシーンか失念しました。そうなんです。イベントのブログ記事は早々に書かないといけません。
 
こちらは、エキストラ?の学生諸君。左の小澤君が研究室の整理整頓を含め、今回の撮影の準備全体を仕切ってくれました。
 

こちらは、坂本君の作業中のシーンです。どんな感じで放送されるのでしょうか?あるいはカットかも知れません。 
 
ここは、放送の最初に使われるシーンと思われます。要するに研究室に入っていくイメージです。間違いないと思います。ぜひ、番組を見て確かめてください。


これはオープンニングのシーンです。通常、最後に撮影となります。今回のキャッチコピーは、以下です。
「無限の世界に、安全安心の鍵があります」
撮影しながら考えて、ここに至る、って感じだと思います。さすがに佐藤さんは的確に考えられます。

 放送日は以下です。
422日(日)23:19~@TBS(関東地区、愛知、三重、岐阜)
429日(日)20:54~@BS-TBS(全国放送)

ご視聴ください。私はいつもの日曜日は既に寝ている時間ですが、・・・

PS)
この日は、鷹野先生の研究室の撮影もありました。上村航平君が主演です。

放送日は何と、明日です。
415日(日)22:54~@TBS(関東地区、愛知、三重、岐阜)
422日(日)20:54~@BS-TBS(全国放送)

キッチンカーが来ています

日替わりでキッチンカーが来ています。今日のキッチンカーはCoCo一番館とケバブです。ちょうどお昼時の時間に見たときは、ケバブのお店に長蛇の列ができていました。
CoCo一番館とケバブのキッチンカー
学食の施設改修で、学食の数が減ってしまっています。その対策として、キッチンカーが大学内に入ってくるようになりました。

今日、気づいたのですが、キッチンカーは日替わりのようです。写真は金曜日(昨日)の様子で、この日はCoCo一番館とケバブでした。

学食が減ってしまったのは困りますが、色々なキッチンカーが来るのは楽しいです。皆さんも、ぜひ色々食べてみてください。

2018年4月12日木曜日

献血カーが来ました

お菓子をたくさん用意した献血カーが来ました。
献血カーの前に並べられたお菓子
大学には若い人(大学生)がたくさんいます。そのため、駅前での呼びかけよりも、大勢の人が献血に参加してくれるそうです。そのため、2,3カ月に一度献血カーが大学に来ます。そして、学生さんが対象ということで、頂けるお菓子の量も多いようです。キョロちゃんの紙袋の中に色々入っているそうです。

以下は献血に並んでいる学生さんたちです。もらったキョロちゃんの袋と一緒に並んでいます。
並んで順番待ちをする学生さんたち
献血の様子をブログに伝えるために、写真を撮らせてもらいました。さっきはもっとたくさん並んでいた、と学生さんに教えてもらいました。
献血カー
大学ができる地域貢献の一つかと思います。

C5号館の裏の八重桜が見頃です

ソメイヨシノが終わってからこの時期、八重桜が見頃になるのですが、C5号館の裏の八重桜も見頃を迎えています。
C5号館裏の八重桜
八重桜は、花の時期がやや長いので、しばらく楽しめると思います。どうしても電柱と電線が一緒にが写ってしまうのが残念です。

リコーの工場側から撮影

2018年4月11日水曜日

卒業生が駆けつけてきてくれました

4月4日(水)にパシフィコ横浜国立大ホールにて入学式が行われました。
その際に昨年度の卒業生が会社の休み時間を利用して、入学式に訪ねてきてくれました。

社員証を手にポーズを決めてくださった先輩
部活の後輩に挨拶をされに来たそうですが、写真をお願いしたら
快くかっこいいポーズをきめてくれました。
6日前まで大学で一緒に過ごしており生活のリズムが不安定だったので心配でしたが、
しっかりとした会社生活を送っているようで何よりでした。


学生さんからの投稿です。ありがとうございます。

2018年4月10日火曜日

リンクを貼ってくださいました

 私は自分のホームページを持っていません(研究室のはありますが)。が、このブログにはちょくちょく書かせていただいています。
その記事の1つを、神奈川工科大学/東日本大震災被災者支援ブログリンク)に貼っていただきました。
災害時、避難所での人力発電を!!!リンク)という記事です。

ちょっと嬉しいです。
これから学内利用を推進していく予定です。
ECO、ダイエット、健康促進に興味のある方は、KAITアリーナ トレーニングルームにお越しください。