2016年9月26日月曜日

電子情報通信学会ソサエティ大会発表報告

 先日、学会で発表予定の紹介を行いましたが(リンク)、報告書代わりにブログ記事を書いてくれましたので(書かせたわけではないので、念のため。書くのは人のためではなく、結局は自分のため。)、ここにアップさせていただきます。早川君、君の名誉?のため、誤字は修正しておきました。
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情報工学科4年の早川です。今回920()923()の日程で、2016年度の電子情報通信学会 ソサイエティ大会が札幌市の北海道大学で開催されました。

私の所属している情報工学科からは21日に3名、22日に4名の計7名が発表を行いました。その様子を北海道へのたびの記録と共に、このブログで紹介します。


私達はソサイエティ大会1日目(発表の前日)に北海道入りしました。宿泊したホテルは札幌駅の近くにあり、北海道大学へは徒歩でも15分程で行くことができます。

ホテルまでの道を検索しています。

 簡単に札幌駅周辺を観光し、ホテルにチェックイン後は翌日に発表を控えているため最後のOHPの修正、発表練習を行いました。

2日目はソサイエティ大会開催地の北海道大学へ。

事前にマップを確認していたので覚悟はしていましたが、大学の敷地が広い、広すぎます。発表会場へ移動するだけでも一苦労でした。

この日の発表は電動車いす班と手話班の発表です。以下に発表の様子と各自の感想を記します。(発表順)

 
B4.早川
「今回、初めての学会発表ということで非常に緊張してしまいました。他大学の学生の発表を聞いていても、自分がやってきたことを自信を持ってハキハキと説明していたのでそういったところでレベルの違いを感じました。
2日目には来年からお世話になる企業の講演を聞くことができました。講演の内容からも高品質なサービスを提供するために日々、研究・開発を行っていることがわかりました。私も将来、技術者としてこの学会で講演を行えるように努力をしていきたいです。」


M2.柴田
基本的な検討を行っているだけにも関わらず、印象が良い発表が見受けられました。関連研究だけでなく関連した分野もよく調べていることが理由だと感じました。初めて聞く人にはその分野に関する知識がないため自然と"その研究ってどこに意味があるの?"という疑問が出てくるようです。それに対して説得力のある応答ができる発表が重要だと感じました。
 

B4.小澤
小澤です。私は今回初めての学会発表に参加いたしました。行われた場所は皆さんもよく知っている北海道の札幌です。
今回、質疑応答で質問の意図を勘違いし、返答ができなかったことが心残りとなりました。
前半のセッションが終了した際に西村先生から「大学の信用を落とすことになるから、誤解を解くために説明をした方がよい」と助言をいただき、なんとか誤解を解くことができました。結果として今回のソサイティ大会では自分の力のなさが浮き彫りとりました。ですが、私のような人間にとっては皆の前で発表する機会があったことはよい経験となりました。最後に初めての学会発表が北海道という地で、院生の方々や同学年の友人と行くことができたことに感謝したいです。
(編集者補注:西村先生とは、共同で手話認識の研究を進めている本学情報メディア学科の先生です。)

 
3日目は測位班と発電班の発表です。先ほどと同様に発表の様子と各自の感想を記します。(発表順)

 
M2.海老原
自分の発表以外で感じたこととしては、大学の雰囲気が一番印象に残っているため、その点に関して感想を書きます。
北大には、近隣の人が多くきていました。ランニングやサイクリングをしている方や、小さなお子さんを連れている方がよく目につきました。大学は研究と教育の機関ですが、近隣の方にとっての憩いの場である印象も受けました。敷地も非常に広いため、地域に溶け込み一体化していると感じました。
また、北海道大学総合博物館を見学しましたが、大学の歴史や研究成果で博物館が設置できることには驚きました。博物館の展示物には非常に興味が湧き、北大の長い歴史の積み重ねを感じました。 
 

M2.金田
自分が発表するセッションで同じ分類の研究を聴講するのは勿論ですが、最近は見識の幅を広げる意味で、異分野で興味のあるセッションによく参加するようにしています。
今回は第5世代の端末通信技術(いわゆる5G)の最新の動向が気になり、最前線で活躍している技術者が議論し合うセッションに飛び込みました。
コンセプトは高速化・大容量化・小型化など非常にシンプルでしたが、中身は9割以上は分からないような議論で白熱していました。
学生と技術者のプレゼンでは、迫力が明らかに違うことを実感します。
このギャップは、自分の「このような姿を目指したい」という強いモチベーションに繋がったと感じています。
自身の発表はスムーズに行きましたが、今後は少しでも沸くような議論に発展する発表を行うことが直近の課題です。
 

B4.成岡
二回目の学会への参加でした。今回は前回のポスターセッションとはまた違った緊張感がありました。自分の講演内容に対し、質疑応答の際に今まで気付くことができていなかった部分へのアドバイスをいただくこともできました。自分が講演するうえではもちろん、他講演を聴講することで技術面や講演の方法など、気付く点が多くあり、どちら側の立場においても充実した学会参加になったと思っています。



B4.鈴木
「初めての学会発表でとても緊張しました。発表会では、聴講して下さった方々が、自分の研究についてアドバイスを数多くしてくれました。お陰で次に目指すべき目標がある程度定まったと感じました。自分の卒論をよりよいものにしていく為にも、こういった経験をしてよかったと感じました。」
(編集者注:引率の先生が発表風景の撮影を失念したようです。鈴木君のせっかくの晴れ姿?を・・・(^_^)。鈴木君、大丈夫です。次回は3月です。)
 
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これで全員の発表が終わりました。各自、反省点や新しい目標を見つけられたでしょう。

特に私達B4にとっては貴重な体験になったと思います。

以上ソサイエティ大会の各自の感想でした。ここから先は学会の合間に立ち寄ったいろいろな場所を紹介していていきます。

まず1日目、私達が到着した日は札幌駅近くの大通公園でさっぽろオータムフェストが開催されていました。北海道各地の名物が集まるというこの祭り、参加しないわけにはいきません。昼食もかねてフェストの会場へ行き、色々なものを食べました。


私はラーメンをいただきました。ホタテの貝柱が具として入っていて高級感のある味わいでした。

3日目(発表最終日)の昼食は北大の学食でいただき、各自聴講後は大学内にある博物館へ行きました。大学付属の博物館ということで北大の歴史や現在の教育内容などを知ることができました。

メジロをモチーフにしたマスコットキャラ?もいて一緒に写真を撮ってもらいました。


 
その後は夜景を見に藻岩山へ。藻岩山はロープウェーで山頂へ行くことができ、そこからは札幌市を一望できます。この夜景は日本新三大夜景にも認定されています。(残り2つは神戸と長崎)

 
最終日は帰りの飛行機の時間まで観光をすることに。初日から北海道の天気は晴れが続いていましたがこの日はあいにくの雨。しかしこの程度ではくじけません。


まずはウィスキーで有名な余市へ。ここにはウィスキーの蒸留所があり中を見学できます。

中では製造されているウィスキーの試飲もできるため早速いただきました。私はウィスキーはあまり飲みなれていませんが非常に美味でした。各自お土産として色々買っていました。

 その後は電車で小樽市へ向かいました。小樽といえば新鮮な魚介が有名です。


というわけで寿司を食べにきました。このお店は海老原先輩がインターネットを使って探してくれました。やはり漁港が近いため、どのネタも新鮮で美味しかったです。やはりネットの情報は最強ですね。

移動に時間がかかってしまったためここで札幌へ帰還。そのまま空港へ向かいました。

北海道では色々な場所へ行き、色々なものを食べました。このブログから北海道の良さが皆様に少しでも伝わればと思っています。

以上を34日の北海道 ソサイエティ大会の報告とします。

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皆様、お疲れ様でした。私は大学の構内を散歩しました。巨木が大学の歴史を示していました。記念に写真をアップさせていただきます。いちょう並木と雪のシーンは、これからですね。





 

2016年9月25日日曜日

学食カレンダーを修正しました

大変悲しいことですが、第1食堂で朝食の提供がなくなってしまいました。利用者が少ないようです。そこで学食カレンダーのデザインを変更しました。
新しい学食カレンダーのデザイン
(デバッグで時間を無理やり変えているので、時間と表示はあっていません m(_ _)m)
多くの大学で、朝食を食べるようにする取り組みがなされています。それらは現状どうなっているのか、気になります。
バスの時刻表もそうですが、中々イレギュラーな対応を求められています。できるだけ正しいデータにしようとしていますが、間違えてしまっているときはご了承ください。

学食カレンダーのその他の記事は以下をご覧ください。
  • 学食カレンダー (リンク
  • 学食カレンダーの改良  (リンク
  • 学食カレンダーのブログパーツ化  (リンク

2016年9月24日土曜日

来来亭の看板

来来亭は、主に関西地区で有名なラーメン屋さんです。大学の敷地の角の斜向かいにります。正門からは少し離れていますが、近くにあるラーメン屋と言って良いと思います。

大学の正門の目の前に、ラーメン屋の看板がたちました。
神奈川工科大学正門前に建てられた来来亭の看板
 来来亭に関するブログ記事は以下をご覧ください。

わざわざ正門前にお店の看板を作ったのは、大学の正門の前にできた中華料理屋にお客さんを取られているということでしょうか。

大学前の中華料理屋の記事は以下をご覧ください.
どちらのお店もおいしいので、神奈川工科大学にお越しの際は、2店ともぜひ立ち寄ってみてください。 2店寄るためには、大学に2回来ないといけないかもしれません (^_^;。

2016年9月23日金曜日

電気学会情報システム研究会で発表しました.

情報工学専攻1年の中澤です。
 8月2日、3日に函館で開かれました、電気学会情報システム研究会に行ってきました。遅くなりましたが、その模様を報告します。

 本学科からは、教授の松本先生と、五百蔵研究室の岩崎先輩、田中(哲)研究室のダオワン、中澤の4人が発表しました。前2人が2日目、後ろ2人が1日目に発表でした。

会場の案内
それぞれの発表内容と発表の様子は以下の通りです(発表順、敬称略)。
  •   ダオワン キッティ: 「旅程情報を共有する旅行SNSの提案」
  •   中澤 舜: 「実働時間計測機能とコスト見積り機能を持つデジタルカンバンの開発と適用」
  •   松本 一教: 「文書の著者推定方式の実装と比較」
  •   岩崎 改: 「スマートフォンのマイクを用いた屋内測位の実現可能性の検討」
 (発表中の写真は岩崎先輩以外取るのを忘れました。すみません。)

岩崎先輩の発表
研究会は、はこだて未来大学で行われました。建物の構造が変わっており、廊下が広く、多くの壁がガラス張りでした。そのため、廊下を歩いていると、何かの講義をしている様子がよく見えました。本学のKait工房もそうですが、壁が全面ガラス張りだと、確かに未来感があります。その反面、熱や日光、雨水の処理などは難しそうです。

話が逸れました。
 1日目の発表はデータ処理の話が多く、興味のある分野なこともあり、大変面白く聞かせてもらいました。データ処理の研究の進め方みたいなものが、少し分かった気がして、自分の研究に生かせれば良いなと思いました。
 招待講演では、はこだて未来大学の竹川先生が、学習についての話をされました。子供と大人の学習方法の違いや、大人の学習をサポートするアプローチといくつもの実験とその考察について、じっくりお話を聞かせていただきました。
 自分(中澤)の発表は、基盤がぐら付いているのか、うまく伝えられず、質疑応答で何とか伝わったかどうか、という感じでした。何をしたいのか何をするのか迷走している気がするので、現在、一から考え直しています。
 ダオワンの感想: 発表する時、緊張したが、皆様が集中して聞いてくれてありがたいなと思いました。自分は日本語が下手だったけど、コメントをもらう時、ゆっくり説明してくれてありがたかったです。田中先生と中澤さんにいっぱい手伝ってもらいました。公立はこだて未来大学のビルを初めて見た時、びっくりしました。未来のようなビルだからです。

 発表会場は山の方にあったので、懇親会は駅の近くまで降りてきて行われました。函館は、何を食べても何を飲んでも美味しく、特に超新鮮な動く海老を食べたことは強く印象に残りました。いつかプライベートで旅行に来て、ゆっくり観光したいです。

 最後に、発表中の写真の代わりに、路面電車の停留所での写真を証拠写真として載せて、終わりにします。

路面電車の停留所

2016年9月22日木曜日

国際会議IIAI AAI2016で発表

熊本で開催された国際会議 IIAI AAI2016で学生,教員が発表しました.M1の中澤君に報告してもらいます.


情報工学専攻1年の中澤です。

7月10日から14日にかけて熊本で開かれました、国内の国際会議であるIIAI AAI 2016のEAIS 2016 (1st International Conference on Enterprise Architecture and Information Systems) に行ってきました。遅くなりましたが、その模様を報告します。

本学科からは、教授の松本先生と、大塚研究室のMudisshu君、田中(哲)研究室の中澤が発表しました。全員、初日の第1セッションでの発表でした。

 
会場入口の記念写真


それぞれの発表内容と発表の様子は以下の通りです(発表順)。
Ahmed Mudisshu: Meteorological Data Visualization Application for Mandarin Farmers Support
Shun Nakazawa: Development and Application of Kanban Tool Visualizing the Work in Progress
Kazunori Matsumoto: Considerations on Web Document Designs


大塚研 Mudisshu君の発表


田中(哲)研 中澤の発表


松本先生の発表
国際会議なので発表も質疑応答も英語なのですが、日本人が多い中、皆さん当然のように流暢な英語を喋っていました。私は英語でのプレゼン発表は初めてでした。自分の英語力に非常に不安があるので、発表原稿を用意して何度か練習して挑みましたが、付け焼き刃というか、まだまだで、質疑応答なんかは相手の言いたいことはなんとなく分かるけど、返す文章がその場で構築できず、先生に助けて貰ってしまいました。周りの人たちが普通に英語でコミュニケーションしているのを見て、もっと励まないと、と刺激を貰いました。

学会の懇親会は、熊本城の近くの城彩苑という場所で、出店がたくさんある中を食べ歩き飲み歩きしつつ行われました。このような形式の懇親会は初めてで、新鮮で、ゆっくりと出店を回って楽しめました。


懇親会の様子
熊本の郷土料理に、馬刺し、一文字グルグル、辛子れんこん、だご汁などありますが、どれも美味しく、また、地元の方も明るい方が多く、良い街でした。

また国際会議に行けるよう、そして恥ずかしくない発表ができるよう、日々励みたいと思います。

2016年9月21日水曜日

今年も準備中(その4) -差し込んでいます-

 CEATEC出展の準備も佳境を迎えつつあります、と(その3)の記事で書いたところですが(リンク)、本ブログで紹介する作業は何でしょうか? 展示システムの最終チェック、リハーサルもありますが、その前に・・・。そうなんです。パンフレットのクリアファイルへの入れ込みです。単純な作業ですが、結構大変です。現場で教員がやる場合もあります(リンク1リンク2


パンフレットは展示項目が4つあるので4枚、それに検討のベースとしている会社の動画コンテンツを紹介するパンフレットの合計5枚です。ブース来訪者に配布するために、それらをまとめてクリアファイルに差し込みます。
既に4枚はまとめられて印刷屋さんから納入されているので、その意味では楽ですね。時間の見積もりと作業時間はあっていますか? まずは少しやってみて、所要時間の見積もりをしっかりやってね。必要に応じて、増員を検討するのも担当者の所掌範囲と考えてね。


印刷屋さんから納入されたパンフと協力関係にある会社(株式会社ケイ・シー・シーさん(リンク))から送られてきたパンフレット。これは、その一部です。

透明のクリアファイルへの差込みが完了したもの。これを5000部用意します。パンフは6000部用意したのですが、クリアファイルは5000部しか用意していません。この矛盾の原因と責任の所在はどこにあるのか? そういう後ろ向きの話はやめましょう。責任、責任という言葉はいたるところで聞きますが、未だに切腹をした貴人をみたことはありません。


 あとは展示システムの最終チェックとリハーサルが残っています。物品は揃っていますか? 輸送のための梱包も重要ですね。ダンボール、その他は足りていますか? 金田君(今年のとりまとめ責任者)よろしく、ということでここまでは順調に来ていると思いたいです(手違い、漏れは、そのときにならないと気づきませんね)。

 

2016年9月20日火曜日

学生が学会で発表します -2016年電子情報通信学会ソサテティ大会-

 9月、3月は学会が多く開催されるシーズンでもあります。全国大会や総合大会など、規模が大きいものが多いです。夏休み、春休みということで授業がなく、参加者、開催場所の観点からも都合がよいのもひとつの理由と思われます。少し前のブログ記事にもその報告がされていました(リンク)。


来週9/20-23に渡って、北の都、札幌で北海道大学で開催される2016年電子情報通信学会ソサテティ大会(リンク)で情報工学科から7件の発表があるようです。

WEBで既にプログラム(リンク)が公開されています。検索機能も提供されていて、所属機関で検索もできるので、神奈川工科大と入力すれば、すぐ分かります。私の学生時代に比較するとまさしく隔世の感があります。掲載順に列挙します。


・早川裕和
 Kinectを利用した運転動作による電動車椅子操作インターフェースの提案
・海老原 樹
人力発電システムのための発電情報モニタWebアプリケーションの開発
・鈴木奨之
スマートフォンを活用した健康指向外食支援の一検討
・金田一将
屋内測位システムにおける分散処理構成と測位実験結果
・成岡 雅
屋内測位のための音源への情報埋め込みに関する基本検討
・柴田紘俊  
DPマッチングとHMMを用いた手話認識性能の向上
・小澤辰典
複数の手話者データをHMMに学習させた識別性能の評価

と、いうことで彼らはOHPの作成、発表練習も一区切りがついたところかと思います。実際は修士の発表練習はこれから。栞もザワオ君が作っていました(もっと、重要なことがあることを忘れないでね)。

教員も引率も兼ねて行くようです。出張報告(ブログに掲載します)は彼らに任せて、関連分野の動向や他大学の状況把握に努めるとともに、新規テーマ開拓に向けた情報収集に勤しみます。もちろん、ついでに札幌の涼しい空気も吸ってきます。

2016年9月19日月曜日

今年も準備中(その3) -磨いています-

 CEATEC出展の準備も佳境を迎えつつあります。来週からは授業開始だってゆーのに。その中で熱心に磨いている学生がいます。磨くって、情報工学科で磨くものってあるの?って考えるのは正常な思考パターンです。何を磨いているのでしょうか?


こちらが磨いているモノとその様子です。「自分を磨いてほしいな!!」との発言に対して、「自分は磨いても輝かないけど、こっちはすぐ輝く」ってゆー返事でした。確かに、効果が直ぐ現れないのは、モチベーションを維持していくことは難しいですね。予算の制約から、防錆加工をすることができなかったので、エビちゃん自ら磨いて艶を出しています。防錆のための油を吹きかけています。


手にもっているのは、油をふき取るための布です。これを自転車と発電機をつなぐ歯車に噛まれてしまったことも今にして思えば、遠い思い出です。ちょっと前のことが遠い昔のことのように思えることって確かにありますね。


展示会出展のあとは、いよいよ、この発電バイクシステムの運用導入のフェーズに入っていきます(予定)。

話は大きく跳びますが、最近は、農作物の生産者の顔の写真が作物とともに並んでいることも多いですね。それをまねして、designed & implemented by ***ということで、彼の似顔絵をつけることを考えています。使えるシステムを作ったことは、大きな成果です。情報システムは使われてナンボ、ということですね。基盤技術、要素技術の検討、基礎研究をやっているわけではないので・・・


 気安いブログになってしまいました。重要なことは、展示品を磨くという彼の姿勢です。自分のやっていることに愛着なり、情熱、誠意がないと磨くことはできないと思います。「好きな仕事が与えられることはない。自分から好きになるしかない。」という主旨の発言は学生に常々言っていますが、彼のこの姿勢は、仕事に真摯に取り組み、仕事が好きになった証なのだと思います。このような姿勢を維持する限り、どのような職場でも周りから大切にされるはずです。彼にはさらに一歩進んで、「好きな女性と結婚したんじゃない。今結婚している女性が好きな女性なんだ。」という姿勢も将来会得してほしいです。

 

 

 

2016年9月18日日曜日

お好み焼きづくり

学生の生の姿がブログ記事になっていると、見る方は楽しいと思います。昨年は非常に多くのブログ記事がありました。主に料理ネタが多かったでしょうか? 先日来校してくれたOBも料理ネタが少ないとこぼしていました。来航してくれたOBの話は以下をご覧ください。
そこで、正面の研究室の料理の模様を載せさせていただきます。

本学の多くの学生がそうであるように、ご協力いただいた学生さんもシャイボーイで、ブログ登場には消極的でした。しかし、ブログの趣旨を説明させていただいたところ、協力いただけました。ご協力ありがとうございます。

お好み焼きを作っていたようです。できあがりの写真は無いのですが、ふっくらとしていて非常においしそうでした。
お好み焼きを作る学生さん
在校生の皆さん、このブログの読者も少しづつ増え、楽しみにしているという事務職員の方もいます。ぜひ、記事を投稿してください。お願いします m(_ _)m。

2016年9月17日土曜日

第15回情報科学技術フォーラム(FIT2016)@富山大学で学生が発表しました

9月の学会シーズン、富山大学五福キャンパスで行われたFIT2016(第15回情報科学技術フォーラム 9月7日~9日)において情報工学科の学生の発表が5件ありました。(「◎」は発表者)
この内、大学院生の赤木君がFIT奨励賞を受賞しました(パチパチパチパチ)。賞状は、後日送られてくるそうです。
  • 小沼寛、福田勇輔、寺島美昭、清原良三:車載ECU ソフト更新におけるデータ転送方式
  • 岡田浩希、鈴木孝幸、納富一宏:反転授業のための動画配信サービス導入に向けたシステムの開発- 配信手法の評価 -
  • 田所龍介、納富一宏:授業参加者の即時的反応追跡システムの開発
  • 赤木信也、納富一宏:リーダビリティ指標を用いた文章評価システムの開発:計算機と大学生による可読性評価の比較
  • 河合博之、納富一宏、斎藤 恵一:画像を用いた音声認証システムの実装~画像選択時におけるなりすまし耐性の評価~
富山空港には、お出迎えの横断幕がありました。気分が盛り上がりますね。
富山空港での歓迎の横断幕
富山大学の正門前
富山市内の移動は、路面電車が便利です。
こちらは古い方の車両(7017)
新しいLRT(Light Rail Transit)の方の車両
さて、発表の様子は下記のようでした。(写真の関係で、納富研の学生が中心となります)

■岡田君の発表
岡田君は、学部4年生で、今回が初めての学会発表ということで、少し緊張していたのかもしれません。
学会デビュー
■田所君の発表
以下の3名は、大学院の修士2年生ということもあり、ある意味、発表「慣れ」しています。
システム構成を説明
■赤木君の発表(FIT奨励賞受賞
さすがに奨励賞を受賞するだけあって、質疑応答もしっかり行っていました。

堂々と質疑応答に対応
■河合君の発表
発表で、一番緊張するのは質疑応答なのですが、流石、経験がものをいっています。

質疑応答もしっかりと
納富研のメンバーの集合写真
2日目に、船井業績賞受賞記念講演として、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社代表取締役の伊藤博之氏より「初音ミクは、なぜ世界で支持されるのか」という講演がありました。
ボーカロイド・初音ミクのヒットの秘密とその後のムーブメントの紹介と考察(人形浄瑠璃文楽との関係性など)という、当事者ならではの貴重なお話が聞けました。
記念に配布されたステッカー
神奈川工科大学では、学生の学会発表を手厚くサポートしています。学生の皆さん、是非、学会発表できるように頑張ってください。

おまけ:
会場で、「市内電車現在位置表示システム」が案内されていました(株式会社インテック社が運営)。その案内の右下に、手書きで謎の「7020もわかります」と書かれていました。

市内電車現在位置表示システムの案内
スマフォでもみえてちょっと便利
「7020」という謎の手書きの数字
7020という謎の数字ですが、ヒントは位置表示システムの案内の下にありました。
「クロムクロ」で巡る富山探訪マップ
どうやら、富山を舞台にした「クロムクロ」というアニメがあり、その第2話に登場した「富山地鉄市内電車」と同形式の市電・デ7000形(7020号車)が、「クロムクロ市内電車」として運行しているということでした。(ちょっと分かりにくいなぁ)
該当の7020号車。車体上の看板の1つがタイアップしているらしい