2018年8月8日水曜日

「学内電力見える化」のパソコンの引っ越し

 学内電力見える化システムの開発は2012年(リンクリンク)、そして、運用を継続して今に至っています(リンク)。

 そのためのパソコンは、結構、パソコンにとっても、作業を行う人間にとっても過酷な場所に設置していました(そのもようが分かる記事は、こちらこちら



 学内の一斉停電の前に、パソコンの引っ越しを行いました。K2号館地下の受電室です。リンク先の部屋よりもはるかによい場所になりました。作業は、M1の門倉君。研究室の情報システム周りを一手に見てくれています。本システムは学内システムですが、それも含めて。好きなことは、苦になりません。


見ての通り?堅牢パソコンです。通常のパソコンの2倍以上の値段でした。でも、安定して停電時以外は確実に動作しています。

 
 停電は1日なのですが、このパソコンのOFF/ONの期間はもっと長いです。運用者として失格だな、というご指摘は的を射ています。

2018年8月4日土曜日

お別れの時 Time to Say Goodbye

  どのようなことも終わりがあります。528日に来たタイ チュラロンコーン大学の12名の研修生も、本日84日、帰国のときを迎えました。
  Everything has its end. Twelve internship students from Thailand Chulalongkorn University who came on May 28th return home today (August 4th).

 
8時前。彼ら/彼女らの荷物が既にアパートから集められていました。国際課の職員の方々がアパートから軽トラックを用いて集めたものです。M1の上村君がお手伝いをしてくれたようです。

Before 8 am. Their luggage had already been collected from the apartment. The staff of the International Affairs Office gathered from the apartment using light trucks. I heard that Kamimura kun (M1 students) contributed great help for its work. Thank you.


成田空港までのバスを待っています。午後2時ごろの便でバンコクに向かうと聞いています。時差が2時間ですので、午後7時過ぎにはバンコクに到着するようです。そう考えると、意外と近いですね。
They are waiting for a bus to Narita Airport. I head their flight for Bangkok is about 3 pm in the afternoon. Since the time difference is 2 hours, it seems that they will arrive in Bangkok just after 7 pm. If so, it is surprisingly close, is not it?



 


明るく聡明な彼女たちでした。一緒にいて楽しかったです。
They were bright and intelligent. It was fun to be with.

 


本受け入れプロジェクトのとりまとめを担当している鷹野先生の最後の挨拶
Prof. Takano's last greeting, who is in charge of this internship project

 

最後のシーン。バスに乗り込んで、これから成田、そしてバンコク。
The last scene. Get on the bus, from now on to Narita, then Bangkok.
 

 2か月ちょっとの研修でしたが、密度の濃い研修だったと思います。彼らは帰国1週間後から新学期だそうです。夏休みを返上して、このプログラムに参加しています。その意味でも有意義な研修にしていく責任を感じています。今後もチュラの先生と連携して、この研修プログラムを維持、発展させていきたいと考えています。

  It was a bit of a two-month training, but I think that it was a dense training. They seem to be in the new semester after one week back from home. They gave up their summer vacation and they are participating in this program. We feel the responsibility to make this training meaningful in that sense. We will continue to cooperate with Chula's profs. to maintain and develop this training program in the future.

タイからのアクセス急増

SNSの普及に伴い、最近の若い人たちは、写真がネットに公開されることに抵抗が無いようです。それどころか、友達や自分が載っていると、その記事をシェアしてくれるので、アクセス数が伸びます。

そんな中、タイからのアクセスが増えました。1日ですが、日本を超えました。タイのチュラロンコーン大学のブログ記事が掲載され、お友達や家族にシェアされたためだと思います。

該当記事は以下の通りです。

  • チュラロンコーン大学研修生の最終発表会(7/26(木)) / Final Presentation of IT training program by Students of Chulalongkorn University (July 26, Thr)(リンク
これからもこのブログの知名度が上がるように、色々書いていきたいと思います。

2018年8月3日金曜日

暑い日はアイスクリームを食べる道具を(オープンキャンパス[7/29])

オープンキャンパスのアンケートの返礼品について何度か記事にしてきましたが、7/29のオープンキャンパスでは「ICECREAM SPOON」でした。
返礼品のアイスクリーム専用スプーン
熱伝導率が高い素材(金属)で作られているため、カチカチのアイスクリームでも、すっと溶かして食べやすいスプーンということです。残念ながら、一緒にアイスクリームは提供されないので、帰宅してから(途中でも寄り道しても良いのですが)試す必要があります。暑い日でしたので、最適な品だったのではないでしょうか。
色は、2色だったようです。おそらく、アルミ素材だと思うのですが、表面の色がちょっと違いました。
左側がちょっとピンク

2018年8月2日木曜日

初めての国際ポスター発表と引率者 / First international poster presentation and attendant

チュラロンコーン大学の研修生2名が国際シンポジウムでポスター発表しました。そのもようを引率者?の坂本君が寄稿してくれました。

Two internship students from Chulalongkorn University presented in poster session at the international symposium. Mr. Sakamoto who is their attendant? contributed report to us.
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728日に東京の東京ビッグサイトで開催されたASPT2018にチュラの学生二人(Napat, June)が発表しましたので報告します。(ASPTAsian Symposium on Printing Technologyの略で、印刷業界に携わる研究者や技術者に、アジア諸国の中で集まり情報交換する場です。)
Two students (Napat, June) joined to ASPT 2018 held at Tokyo Big Sight on July 26, I will report it. (ASPT stands for Asian Symposium on Printing Technology, it is a place for gathering and exchange of information among Asian countries to researchers and engineers involved in the printing industry.)
 

 
私たちは朝7時に本厚木駅に集合して、国際展示場に向かいました。朝は通勤ラッシュもあり、発表前なのに疲れました。
We gathered at 7 o'clock in the morning and headed for the International Exhibition Hall. It was rush hour in the morning, and we feel tired when we arrived.


国際展示場前  in front of International Exhibition Hall

 

彼女たちが発表している様子です。ポスター内容の紹介です。発表時間は2分間でした。聞いてる側も緊張しました。
These are shots of their presentation. It is an introduction of posters contents. The presentation time was 2 minutes. I was also nervous even though I wasn't the presenter.

 



Photos of their presentation


その後、ポスターの前で質疑応答する形式でした。初めての質疑応答でしたが、彼女たちはしっかりと対応をしてました。
After that, it was the time to answer questions in front of poster. Although it was their first time for question and answer session, they responded very well.

 

Photos of their poster session
 

彼女たちはお昼後に学校で最終発表会(リンク)があるために、戻りました。その日はとてもハードスケジュールでした。彼女たちも疲れてましたが、その後のパーティーはとても楽しんでいました。私も彼女たちもいい経験になりました。
We left from the symposium before it finished, because Napat and June must make their final presentation (Link) in the afternoon. That day was a very tough schedule. Though they were tired, they also enjoyed the party after that. Both of them and I got a nice experience.
 
 

学会の看板の前で in front of Billboard of conference


Appendix

Photo for memory and friendship
 
 さらに追加(坂本君が他にも持っていました)
Add more
Mr. Sakamoto had another good photo.



A right person is Takano sensei, June’s advisor in KAIT, and a left person is Aran sensei, Napat’s advisor in Chula.

学食カレンダー変更しました(2018/07)

大学が夏季休業期間に入るので、学食の営業時間が変わります。それに合わせるように、ブログパーツの学食カレンダーも変更しました。
学食カレンダー(2018年7月)
皆さんはそれぞれの学食を何と呼んでいますか?
今までは第1食堂から第4食堂と表示していました。しかし、最近、学食にそれぞれ名前がついていますので、その名前で表示するように変更してみました。
あと、フォント指定をしてみたので、どのブラウザでも、(比較的)同じように見えると思います。

8月のデータは入力しましたが、9月は未だです。折を入力しておきます。

学食カレンダーですが、できるだけ、正確を期していますが、間違えていたら、ごめんなさい。学食カレンダー下部に、大学が発表している学食カレンダー(PDF)へのリンクも用意しましたので、そちらもご覧ください。

2018年8月1日水曜日

オープンキャンパス(7月29日)

オープンキャンパスが開催されました。
テーマは「『研究室体験』研究を体験。ここから未来が見えてくる」です。

大学概要ガイダンス
  神奈川工科大学の全体像や、4年間の流れとともに大学の概要の説明がありました。

  
 
 
 
 AO入試・推薦入試ガイダンス  AO入試と推薦入試の説明がありました。




高校1・2年生対象「大学基本講座」 高校と大学の違いなどの説明がありました。



系統別ガイダンス
 情報系情報工学科
 情報工学をとりまく現状と未来、本学科の特徴・教育・就職、本学科の取り組みなどの説明がありました。


スポーツ情報科学コースガイダンス
 情報工学技術は、スポーツ分野においても使用され始めています。人の動きや
運動時の生体情報に着目した計測・分析を行い、競技力の向上や健康増進に活用
させるための研究を行います。



卒業研究の紹介
 「野球のホームラン時におけるスイング動作に関する研究」
 「ピッチング時におけるコントロールの正確性と体幹の捻転動作に関する研究」
 「テニスにおけるサーブのトス高の相違がボールスピードに与える影響について」
 「2次元DTL法を用いた野球のベースランニング技術の評価について」
 「大学生における日中の身体活動量と睡眠の質に関する研究」
 「床反力とスマートフォン加速度計センサを用いた脚筋力測定アプリの開発について」
 「野球の投球動作におけるボールスピードと回転数の関連性について」
 「テニス選手の身体特性とフォアハンドストローク時の球速の関連について」
 「スマートフォンによるランニング動作撮影とその評価に関する研究」
 「スマートフォン加速度センサを用いた高齢者の下肢筋力評価について」
 「野球における異なる投球速度に対する打撃動作の相違について」


測定の実演。



学科別プログラム
Androidアプリの開発体験講座

プログラムを作成し、自分のAndroid携帯電話で動かしてみる体験講座です。
以下のテーマ内容で、体験講座が行われました。
 「 人工知能による画像認識の体験[Thunkable] 」
 「 画面スクラッチであなたの高校校舎が出現[MIT App Inventor] 」
 「 鈴鹿サーキットでの実走行軌跡の再現[MIT App Inventor] 」



 



学科相談コーナー
情報工学科の先生が直接、いろいろな疑問・質問に答えました。
 情報基礎系・システム構成系・ソフトウエア開発系・知識情報系、サマースクールの事などの質問がありました。

 
  
研究室体験 松本研究室
データマイニングにより無制限の可能性を発見しよう
卒業研究の紹介
「ユーザ情報を用いた人気ジャンルの継続的な分析手法の研究」
 「顔画像から性格を読み取るニューラルネットワークの研究」
 
 

研究室体験 田中(哲)研究室
アイデアを具現化しよう!
卒業研究の紹介
「Smart Watchの心拍を用いた育成アプリケーションによる運動促進」
 「C言語初心者向けビジュアルプログラミング環境の開発」
 「音楽ゲーム「osu」の譜面自動生成システム"osu譜面クリエイター"の開発」
 「PC購入支援アプリケーション「自動PC構成提案システム」の開発」
 「屋内案内システムの開発」
 「キャラクター育成機能を利用したシステム「SPI-RPG」の開発」
 「学生の学習行動を可視化する穴埋め式ワークブックの開発」
 


研究室体験 八木研究室
データやソフトウエアに隠された情報を探り出そう
卒業研究の紹介
 「マルチエージェントシステムを使用した学級内いじめ対策としての出席停止効果の検証」
 「マルチエージェントシミュレーションを用いた学級内いじめの分析」
 「ベーシックインカム導入時における企業の経営状態変化について」
 「学習者の習得度に合ったe-learningシステムの小テスト機能の開発」
 「人工市場を用いた分散投資規制が市場に与える影響分析」
 「人工市場を用いた市場流動性に影響を与える要因の検出」
 「人工市場シミュレーションによるレバレッジドETFが原資産市場に与える影響の分析」





次回のオープンキャンパスは8月18日(土曜日)です。
テーマは、「授業体験」実験・実習から学ぶ。それがKAITの授業です。


本日は、御来校いただきありがとうございました。

点字入力練習ソフトがGoogle Playから削除 (@__@)

先日、Googleから自作ソフトが削除されたと連絡がありました。理由は、子ども向けのアプリかどうかの申請を行っていないからだそうです。
公開時にはなかった項目なのですが、昨今の状況を受けて追加され、かつすでに公開されているアプリにも義務付けるため、このような措置になったのだと思います。

早速、すべてのユーザーを対象にするものであること、広告は表示されないことを、登録しました。

再度、公開されるようになるには、しばらく時間がかかると思っていたのですが、ブログ記事の公開待ちの間に、アプリが公開されました。皆さんダウンロードして、遊んでみてください。
 

2018年7月31日火曜日

チュラロンコーン大学研修生の最終発表会(7/26(木)) / Final Presentation of IT training program by Students of Chulalongkorn University (July 26, Thr)

発表終了後 / After presentation
7月26日(木)にタイ・チュラロンコーン大学研修生の最終発表会を行いました。この2ヶ月間に取り組んだ研修成果について、質疑応答を含めて一人15分で発表してもらいました。

We had a final presentation of IT training program by students of Chulalongkorn University, Thailand, on July 26 (Thr). They reported their knowledge and skills they have learned for these two month. 15 minutes are assigned for each presentation including questions and answers.


今回は、チュラロンコーン大学のSuda先生、Chawan先生、Chulapong先生もビデオ会議で参加されました。Suda先生、Chawan先生はチュラロンコーン大学から、Chulapong先生は立命館大学からの参加です。チュラロンコーン大学、立命館、KAITの3拠点での中継でした。

# ネット中継の接続がうまく行かない場合がありましたが、何とかやり遂げました!

Aran先生は、都内で開催されていた国際会議ASPT2018に参加されていたため、あいにく参加できませんでした。

This time, we were very happy to have Suda-sensei, Chawan-sensei, and Chulapong-sensei join this session via video conference. Suda-sensei and Chawan-sensei joined from Chulalonkorn University, and Chulapong-sensei from Ritumeikan University. Thus, we had three connections of network, Chula, Ritsumeikan, and KAIT, for broadcasting the session.

# We had sometimes network troubles, but we could accomplish it somehow!

Unfortunately, Aran-sensei could not join the session, since he was participating in the international conference ASPT2018 held in Tokyo area at that time.


指導教員である上平先生、松本先生、陳先生、田中博先生、清原先生、坂内先生、西村先生、鷹野先生を始めとして、チュラロンコーン大学の先輩にあたるピヤラットさん、国際課伊藤様、そして多くのKAIT教員・学生が参加してくれて、大盛況の発表会となりました。

In addition to KAIT supervisors of Chula students, Uehira-sensei, Matsumoto-sensei, Chen-sensei, H.Tanaka-sensei, Kiyohara-sensei, Bannai-sensei, Nishimura-sensei, Takano-sensi, Dr. Piyarat who is a senior of Chula, Ito-san from the international office, and many KAIT teachers and students attended this session. We could have a very exciting time during the final presentation, thanks to nice presentation by Chula students and active discussion.

中継中のピヤラットさん / Dr. Piyarat trying to broadcast the session
会場の参加者の様子 / One shot of audiences in presentation room


下記の研修テーマについて、12名7グループによる発表がありました。どの発表についても、背景、問題提起、提案内容がきちんと説明されており、また実験やデモの結果から、提案内容が実用性の高いアプリケーションに適用可能であることが示されていました。2ヶ月程でこのような素晴らしい成果を達成できたのは、本当に、チュラ学生が優秀であることの証であると思います。

We had the 7 groups of final presentations by 12 Chula students about the following study topics. In every presentation, Chula students explained the background of study, clear issues, and proposed method. Besides, they showed that their proposed method could be applied to some practical applications based on the results of experiments and system demonstrations. According to the fact that Chula students could achieve such promising results in just two months, we can understand how really excellent Chula students are. 
  • T. Sermpong, K. Asawapithulsert, and A. Funsian, Information Embedding by Using 3D Printer
  • T. Wetkullapat, Simulating Traffic Jam by Parking in Prohibited Area
  • W. Ko-ngam and P. Pattamangsang, Automatic Haiku Generator using AI Technology
  • N. Suvanphatep and S. Naidrucksakul, Augmented Reality Interaction Technique
  • W. Savetvit and N. Chaisamphao, A Method for Implementing Autopilot by Creating Semantic Road Map Spaces
  • N. Losuwanakul,  Feasibility Study on Sign Language Motion Recognition by Deep Learning Scheme
  • C. Kittirojrattana, Prediction of User’s Special Feelings to Photo based on Behaviors of Taking and Editing photo









全員の発表の後、修了証の授与式があり、上平先生から一人ひとりに手渡されました。一人ひとりの頑張りを称えたいと思います!

After the presentation, we had a completion ceremony. Uehira-sensei gave a certification of finishing this IT training program for each Chula student. We would like to appreciate every student's hard work!



授与式の様子 / Certification celemony
この後、お別れ会を実施しました。発表のプレッシャーから解放され、みんな楽しんだようでした。あと1週間ほどでいよいよお別れで、さみしい気持ちにもなりますが、最後までいろいろな経験をして欲しいと思います。

After the final presentation, we had a farewell party. Everyone looked free from tension, and it seemed that they could have a fun time in the party. We sometimes feel sad since we have to say good bye almost in one week, but, it would be very nice if they can have a little more experiences until the end of their stay in Japan.


懇親会にて / At farewell party


Java有償化

ある人から、Javaが有償化されることを教えていただきました。これは大きなニュースです。GoogleでJavaを検索しようとすると、第2検索キーワードの1番目が「有償化」になっています (@_@)。関心の高さがうかがえます。
Javaの第二検索キーワードが「有償化」
コンピュータ業界が、非常に大きく変化していくように思います。

個人的には、Java有償化と、Kotlin(コトリン)がAndroidアプリの公式開発言語になったことから、Androidの開発言語を、早めにJavaからKotlinに移行しようと考えています。