2018年10月22日月曜日

PENS students joined CEATEC tour / PENS生のCEATEC見学

On October 19, 6 PENS students and 12 KAIT students visited CEATEC JAPAN 2018, which was the largest exhibition of advanced technology in Japan. The exhibition was held in Makuhari messe in Chiba prefecture. Many companies and research groups were participating in the exhibition, and we could see and learn a lot of new technologies and application examples at their booths. 

10月19日にPENS生6名とKAIT生12名がCEATEC JAPAN 2018の見学をしました。CEATECは日本で最大の先端技術展示会の一つです。展示会は千葉県の幕張メッセで行われました。多くの企業や研究グループがCEATECに参加しており、最新技術や応用事例を実際に見て学ぶことができます。

First, we visited booths of H.Tanaka lab., Miyazaki lab, and Nishimura lab from KAIT. Students in the labs and professors explained their technology in detail.


最初に、田中(博)研究室、宮崎研究室、西村研究室の展示ブースを訪れました。研究室学生や先生方が丁寧に技術紹介をしてくれました。


Nai-san, 2nd year master student in PENS, reported her impression of some booths from Japanese technology campanies as below.

PENS修士2年生のNaiさんが、いくつかのブースを訪問して感じた印象を下記のように紹介してくれました。

[Preferred Networks]
I was really impress with this booth, beside of their interesting technology, the crew on this team are very kind and explain in English very well. They develop a tidying robot with ability to pick things up and put it back to their places. It has vacuum cleaner technology on its hand, make it can pick thin things up such as paper easily. It developed only half year for research purpose collaborate with Toyota as the hardware provider, they focused on programming the software for the robot ability.

この企業のブースはとても印象的でした。興味深い技術紹介に加えて、スタッフがとても親切で、英語で説明してくれました。物を持ち上げたり、元の場所に戻したりすることのできるロボットを開発していました。このロボットは、掃除機の吸引機能を手の部分に備えており、紙のような薄い物でも容易に拾い上げることができます。このロボットは、トヨタとの共同研究によりわずか半年ほどで開発され、この企業のチームはロボット制御のためのソフトウェア開発を担当したそうです。


[EchoCare Technologies]
This team made an interesting technology with a great purpose. They made a hardware monitoring system for elder people on their daily life. The most interesting point is, the hardware is very simple, just a small square thing to put in the ceiling. It is radar based technology without any camera, but can detect and monitor many things in about 50km. Even it can be used to detect the dangerous situation, for example if the elder person is falling and cannot stand up or even not breathing. This small thing has huge usability with impressive technology for me.

この企業はとても意義があり興味深い技術を提供していると思います。日常生活で高齢者を見守るハードウェアシステムを紹介していました。最も興味深かったのは、ハードウェアがシンプルで、天井に取り付けやすい小さな正方形状の形をしていた点です。カメラを利用しないレーダー技術を使用しており、50km範囲内の多数物体を検知・監視できるそうです。危険な状況を察知することもでき、例えば、高齢者が転んで立てなかったり、呼吸が困難である場合も検知することができるとのことでした。このような小さな装置が、大変有用な機能を備えていることが、私にとって大変印象的な技術であると感じました。

Besides, the following is a report by Bintang-kun.

I attended the CEATEC exhibition and found many new technologies that I have never met in Indonesia. one of the things that caught my attention the most was the BOT BN produced by BANDAI. CO. Ball robots based on Haro characters from the popular anime franchise "Mobile Suit Gundam" that will be able to communicate with users through artificial intelligence. It measures about 19 centimeters in diameter, and will be able to recognize the user's speech and analyze the meaning and intentions of their words. . Users will be able to enjoy conversations related to anime, including famous scenes with characters. users can have the robot for 138,000 yen.

CEATECに参加し、インドネシアでは見たことのない多くの新技術を見学しました。興味深かったのは、バンダイから提供されているBN-Botです。有名な日本アニメ・機動戦士ガンダムに登場するハロというキャラクターを再現したボール型のロボットに人工知能を搭載し、ユーザとのコミュニケーションができるようにしています。19cmほどの大きさですが、ユーザの発言を認識し、言葉の意図や意味を分析します。ユーザは、アニメについての話題について会話を楽しむことができ、例えば、有名なキャラクター登場シーンなども話題にできるようです。なおロボットの値段は138,000円だそうです。



Every other student was also eagerly seeing demonstration and hearing explanation from staff in each booth.  Thanks to their diligence, we can say this CEATEC tour was a really successful to learn the advanced technologies in Japan. We would also like to thank all of exhibitors for their efforts to show the high quality and impressive technologies in their booths. 

参加学生の全員が熱心に技術の実演を見たり、スタッフの説明に聞き入ったりしていました。学生一人一人がいろいろな技術を学習・理解しようと努めていたこともあり、今回のCEATEC見学は日本の先端技術を学ぶ大変良い機会になったと思います。また、高いクオリティで大変興味深い技術紹介をしてくださった全ての出展スタッフの方にも感謝申し上げたいと思います。
 
付録 Appendix
他の写真もあります。それを追加でアップいたします。
There are other pictures. I will upload them in addition.
 
 


2018年10月21日日曜日

CEATEC2018出展 無事終了しました

 10/16(火)から始まりましたCEATEC201819日(金)に終了しました。4日間の延べ来場者数は156,063人(昨年は152,066人)でした。当然、その中に我々のブースも含まれます。開始時のもようは、すでに報告したので(リンク)ここでは、それ以降の様子を・・


■日々の開場前の様子
開場前に調整、セッティングを行います。これは西村先生が、会場の電波環境の影響を最小限にすべく、アルミホイルをコンビニで買ってきて、周辺を覆っているところ。無駄な抵抗・・・じゃなく、かなりの効果があり、実際の利用シーンに近いデモができました。「つべこべ言わずにやってみる」ことの重要性の一例ですね。学生諸君も見習ってください。


展示中の様子
本学の幹部、名誉教授も見られました。ブースで説明対応した来訪の方々は4日間で202人、240人、354人、321人の合計1,117人でした。その中には10分をはるかに超える方々もいました。お渡ししたパンフレットは2,000部を超えていると思います(会場からの返送品は今週到着ですので、現在未確認です)。その一例を・・・













会場のもよう
階段の上から見たところ。人口密度は推して知るべし。Wi-Fiの性能が出ないのは当然ですね。我々のブース(下の写真の右の手前から3つ目)の前は、通路にもなっており、御覧のあり様です。狭かったです。


 番外編
(1)反省会
当然、反省すべき点はあります。記憶が薄れないうちに反省する必要があります。何だか暗いですが、暗い場所ではなかったです。総勢11名の反省ですが、場所が狭く、適切な構図がとれなかったようです。4名の品のある?大人(宮崎先生、西村先生、栗山さんと小生)の世界の様子を含めて掲載します。もっと、適切な写真、撮れなかったの・・・と言いたいところですが、疲れきった(そうでもないか)学生諸君に言うのは酷ですね。


(2)他のブース
何とか時間を作って、他のブースを見てきました。

LIONさんから出展されていた、スマートフォンで口臭リスクを見える化にトライした結果。リスク01は、最も口臭のリスクがない、という意味です。ちなみに、私の結果です。念のため。信じてもらえないでしょうけど・・・。海外ブランドの日本店舗向けの法人サービスとして展開するとのことです。分かりますね。


こちらはユニオンソフトウェアマネイジメントさん。社長さんが、当方のブースに来てくださいました。事前に当方の出展ブースを調べていたようです。KINECTLeap Motionという2つの赤外線センサを使って、手の動きと指の動きを検知する方式です。



これはPreferred Networksさんの片づけロボットです。部屋に散らかっている片づけ対象のものを物体認識で見つけています(従来の物体認識技術では精度が出ないので、深層学習でやっているとのことです)。学習に用いた画像の数は、“言えない”ということでした。ロボットはトヨタが担当しています。大きなことをやるためには、体制が重要ですね。



BOSCHさん。「Sensors + Software + Services」 は、我々の進むべき方向と完全に一致しています。数年前に”Sensing-based Information System in the Era of IoT, Cloud Services and Smartphones”というタイトルでの講演(リンク)がありましたが、理念は同じですね。


栗山さんの紹介を受けて見てきたOrigin WirelessWi-Fi屋内測位。従来の3点測量の方式とは全く異なる原理で、米国の大学発の技術をベースに日本でサービスシステムを展開開始とのことです。店内の人の動きをモニタでできる、というデモスペースがありました。店舗の商品棚にあった「かっぱえびせん」をいただきました。この技術は、一つのブレイクスルー? パラダイムシフト?と思われます。



LAWSONさん。このタグを自動で読み取ることで、現在店員さんがやっているバーコードの読み取り作業が不要となり、時間の短縮が可能になります。




 例年になく、名刺交換ができました(栗山さんの印象も同じです)。事前に当方のブースの内容を確認してそれを目的に来られる方、新たなビジネス展開の発見を目的に、新たな取り組みを見に来られる方など、目的意識をもって来られる方が例年以上に多かったかも知れません。我々も出展を一つのマイルストーンとして、次のステップへの展開を明確にする必要があります。皆様(特に、学生諸君)お疲れ様でした。

高校生の大学訪問

神奈川工科大学には、オープンキャンパス以外にも高校生の訪問があります。今回は、バスをチャーターしてきてくれていました。
チャーターしたバス
私が見かけたときは、KAIT工房内に入って行くところでした。写真は、KAIT工房内で説明を聞いている後ろ姿です(遠景)。
KAIT工房内に入り、説明を聞いている高校生
バスの先頭に、今回来てくれた高校名が書かれていました。高校名をブログで示してよいかわからなかったので、ここでは伏せさせていただきます。

多くの高校生の来訪をお待ちしております。

2018年10月19日金曜日

CEATEC2018陣中見舞い

情報工学科のCEATECへの展示は、今年で9年目を迎えます。陣中見舞いに行ってきました。

差し入れをしてきました。
差し入れをもって記念撮影です
CEATEC会場は広いので、中々本学のブースが見つけられませんでした。しかし、幟があったので、見つけやすかったです。
大学名の幟を前に記念撮影
ブース前は大盛況です。
人だかりができている、神奈川工科大学のブース前

CEATECの夜


 わりかし、ロマンティックなタイトルですね。“スコールの夜”なる小説もありました(読んでみたい、と思いながら読んでいません)。特に秋の夜には想いを・・・というイメージがありますが、我々にはロマンなる文言はありません。前置きはここまで。

CEATECの公開は17時で終了です。こんなに早い時間に解放されることは、飲み会のときくらいしかありません。さぞかし、夜な夜な・・・と思われるのかも知れませんが、資金はありません。

 と、言うわけでもないのですが、夜は健全に過ごしています。その一例を示します。場所は、宿泊ホテルの10F(最上階)です。

これがその状況です。そうなんです。締め切りが今週の金曜日、要するに明日に迫った原稿の修正、チェックを行っているところです。ホテルには珍しく(もっともシティホテルにはビジネスルームがありますが)、このように打ち合わせができる場所があります。坂本君、小澤君、西村先生です。プロジェクターがあると尚、よいですね。贅沢は言えませんが。

ちょっと撮影範囲を広げました。テレビが見えますね。この原稿もこのスペースでスポーツニュースを見ながら書いています。さらにマッサージチェアがあります。同じフロアーにサウナ付き大浴場があります。CEATECのときの定宿にするには訳があります。もちろん、価格もリーゾナブルです。一方で、犠牲にするものも多いです。何を重視するのかは、人によって異なりますね。私は、大浴場かな。寝てしまえば、部屋の良し悪しは分からないし・・・

 とりとめのない記事になりました。昼夜頑張っている学生諸君へのエールということで・・・。明日は、反省する必要がありそうです。

2018年10月17日水曜日

CEATEC2018に出展中

 CEATEC10/10(火)から始まりました(CEATECのホームページはこちら)。これは、開始の1610時はるか前の写真です。なんと!!! すでにセットアップができています。理由は、最後の付録の箇所を見てください。と、いうことで、まずは、記念写真を掲載します。

 今回のメンバーは、情報工学科からは教員2名を含む7名、情報メディア学科から教員1名を含む3名に、ブースのコーディネータともいうべき説明員の方の総勢11名のチームです。このメンバーで4日間を乗り切ります。(自分のブースの説明のみに集中するのはなく、当然、他のブースの見学や休憩を含めています。)初日は西村先生(左下)が不在なので、卒業写真の形態をマネしました。

下の写真が、自然な感じです。

 下が展示ブースの全景です。こちらは、記念写真という意味ではなく、デモシステムのレイアウトの記録、その他***の記録という意味があります。人間の記憶はいい加減なので、来年のこの準備の時期に思い出そうとしても無理です。その時期でなくても、出展後1週間後でも記憶は飛んでいます。



以下に、状況の写真をアップします。













 ブース来訪の方々との会話や他のブースの見学を通して、新たな刺激を得たり、次につながる情報を得ることなどを期待しています。もちろん、今回が契機となって今後のつながりを作っていくこと、当方のプレゼンスの向上や取り組みを認識してもらうことも重要ですね。本学名誉教授の山本先生も来てくださいました。が、写真はありません。後の祭りは、いつものこと・・・

説明の写真だけでは面白くないので、記念写真を少々。1枚は、展示説明やブース全体の運営をお願いしている栗山さんと宮崎先生と小生の3ショット(本学広報の方に撮影いただきました。お礼を申し上げます。)。個人的に、いい記念になります。ちなみに、栗山さんは大手企業ブースでの司会や説明などの経験があり、彼女の助言をもとにポスターや配置を検討、修正した箇所、多々ありです。もう1枚は、初日終了後の主催者主催(この表現OK?)のスタートアップ/ユニバーシティエリアの交換会というかカクテルパーティの一コマ。宮崎研の学生です。ともに!!!、いい感じですね。


付録)
 下記は、前日の様子です。今年は後半の2日間ではなく4日間フルの展示です。セッティング、調整等で時間を要するものがあることから、前日にセッティングを行うことにしました。そのときの模様です。無事に終了しましたが、このときと展示会当日では、照明や電波環境の条件が大きく異なりました。それでも、事前に調整を行っておくことは大きな意味があります。

 タブレットの故障の連絡を受け、私が持参することになりました。やはり、前日に準備することは意味がありますね。これが当日だったら、誰かにわざわざ持ってきてもらわなければなりません。






 
 ということで、明日からは3日目です。金曜日まで、緊張感と体力が持つのか?という不安はあるものの、学生諸君の気力と体力に引っ張ってもらいます。明日の木曜日は、学長も来られる予定なので、学生諸君にはさらに頑張ってくれるでしょう。