2018年6月30日土曜日

あつぎ協同大学開催中

あつぎ協同大学が開かれています。定年を迎えている層の参加者が多いようです。ナポリの窯(第2食堂)が、参加者で非常に混んでいました。

あつぎ協同大学とは以下のような取り組みです。
多彩な教養を身に付けられる生涯学習の場「あつぎ協働大学」が、今年も5月に開校します。市内5大学と市内企業、市が連携し、それぞれの特色を生かした個性ある講座を展開。これまでに延べ2万の方が受講しています。今年のテーマは「躍動」。人生の視野を広げてくれる知識を気軽に習得しませんか。
http://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kosodatekyoiku/shougai/gakushu/kyodo/d040915.html より引用
厚木市のホームページには、開催の模様が写真付きで掲載されていました(リンク

神奈川工科大学のWebページには、去年のスケジュールが掲載されていました(リンク)。もうすぐ新しい情報に切り替われると思います m(_ _)m。

エレベーターのUIが気になる

エレベーターには、開けると閉めるのボタンがあります。人が挟まりそうになった時など、急いで「開ける」ボタンを押したいという要望があります。しかし、ボタンに書かれた文字の「開」と「閉」は似ているので、とっさに押すのは難しいです。

開閉を「▷◁」と「◁▷」のように絵で表しているものもあります。でも、これもとっさには判断が難しいです。そんな中、情報工学科のある情報学部棟のエレベータのボタンはよくできていると思います。開くボタンが大きく、かつ色を変えています。これなれば、開けるがすぐ押せそうです。
情報学部棟のエレベータの開閉ボタン
新体育館であるKAITアリーナのエレベータのボタンは、以下のようになっており、あまり良くないです。
KAITアリーナのエレベータの開閉ボタン
「とじる」を押した後、その下のボタンも押してしまいます。しかし、このボタンは「開延長」です。つまり、扉が開いてしまいます。自分でもなぜ、押してしまうのか分かりませんでした。1年くらい考えていたのですが、原因は2つあると思います。
  1. 「開延長」は、「とじる」の真下にあり、「とじる」の補助ボタンだと思ってしまう
    • 「早く閉まる」などのボタンだと勘違いしてしまいます。
    • 「開延長」は「ひらく」ボタンの近く(例えば下)に配置して欲しいです
  2. 「開延長」と「とじる」の色が同じ(「開く」と「閉まる」が同じ色)
    • 「開延長」が、「開く」と同じ緑色をしていれば、間違えないでしょう
一方、さらに新しくできた講義棟のエレベータのボタンは、良い感じです。扉が閉まっている間は、「ひらく」ボタンが点滅しています。「何かあったら、ここを押してね」、という感じがします。「扉延長」は通常は使わないので、蓋つきのボタンになっています。写真は蓋をめくったところです。
講義棟(K3号館)のエレベータのボタン
ボタンの点滅はやり過ぎな感がありますが、間違えることはありません。


追伸
 ソフトウェアは、自由に作れるので、使いやすいユーザーインターフェース(以下、UI)にも、使いにくいUIにもできます。逆に言うと、プログラマーはUIにも気を使わないといけません。
 普段から気を付ける習慣をつけてください m(_ _)m。

 UIが気になる辺の記事は以下の通りです。
  • ショップのUI(案内)が気になる (リンク)
  • エレベーターのUIが気になる (リンク)
  • ガソリンスタンドのUIが気になる (リンク)

2018年6月29日金曜日

チュラ研修生・研修テーマ発表会 (6/27) / Presentation session of study theme and planing by Chula students (June 27)


6月27日にチュラロンコーン大学研修生による研修テーマ発表会があり,中間報告としてKAITでの研修テーマ、概要、今後の計画などについて発表してもらいました。各研修テーマは下記の通りです。

We had a session of mid-term presentation by twelve Chula students, where they reported theme, overview, and plan of their studies in KAIT. The research themes were as below.
  • N. Losuwanakul,  Feasibility Study on Sign Language Motion Recognition by Deep Learning Scheme
  • T. Sermpong, K. Asawapithulsert, and A. Funsian, Information Embedding by Using 3D Printer
  • T. Wetkullapat, Simulating Traffic Jam by Parking in Prohibited Area
  • W. Ko-ngam and P. Pattamangsang, Automatic Haiku Generator using AI Technology
  • N. Suvanphatep and S. Naidrucksakul, Augmented Reality Interaction Technique
  • W. Savetvit and N. Chaisamphao, A Method for Implementing Autopilot by Creating Semantic Road Map Spaces
  • C. Kittirojrattana, User's Preference Extraction based on Behaviors of Taking Photo and Editing Photo




どの研修テーマも非常に優れたものでした。チュラ研修生は必ずしも情報技術を専門としているわけではないのですが、しっかりと理解しながら研修を進めていることが伺えました。質疑応答も大変活発で良い議論ができたようです。

残り一月の期間で、さらに研修内容を進めていくでしょう。7月末の最終報告会での発表を楽しみにしています!

Every study theme was so excellent. Information technology (IT) was not necessarily a field of study for these Chula students, but we found that they were progressing their study with a full understanding of topics regarding IT during this one month. Q and A sessions were very active as well, and we could have nice discussions.

They will progress their studies further more in one more month for the rest of study period. We are looking forward to listening to their final presentation in the end of July!






自動車学校のお誘い

講義棟(K3号館)の1階に、厚木中央自動車学校のお誘いが来ていました。「神奈川工科大学特別優遇」だそうです。免許を取ろうと思ている人は、検討材料に入れてみてはいかがでしょうか?
厚木中央自動車学校
カンバンにもありますが、大学から一番近い教習所です。送迎バスも出ています。

僕も10年前、中型バイクの免許取るためにお世話になりました。教習所で、学生さんに会ったら恥ずかしいなと思っていました。卒研生に相談したら、「大丈夫ですよ。意外と会いませんよ」と言われたのですが、通学2日目で、学生さんと遭遇しました (^_^;

ガソリンスタンドのUIが気になる

とあるガソリンスタンドで、油種を選択する画面は、以下の通りでした。上から「ハイオク、レギューラー、軽油」です。
油種選択画面(「ハイオク、レギュラー、軽油」の順)
給油口は、以下の通りに配置されています。給油口の並び順は左から「レギュラー、ハイオク、軽油」です。
給油口の並び(「レギュラー、ハイオク、軽油」の並び)

多く(ほとんど全部)のガソリンスタンドが、「レギュラー、ハイオク、軽油」の順で、油種が並んでいます。そのため、油種選択画面もその順番になっていると思い、一番上を選択してしまいます。ハイオクの画面が、もっと黄色味をおびえていたら間違えないかもしれませんが、結構赤みを帯びているため、間違えてしまいます。


油種の並び順は統一した方が、ユーザーに親切だと思います。

追伸
 ソフトウェアは、自由に作れるので、使いやすいユーザーインターフェース(以下、UI)にも、使いにくいUIにもできます。逆に言うと、プログラマーはUIにも気を使わないといけません。
 普段から気を付ける習慣をつけてください m(_ _)m。

 UIが気になる辺の記事は以下の通りです。




  • ショップのUI(案内)が気になる (リンク)
  • エレベーターのUIが気になる (リンク)
  • ガソリンスタンドのUIが気になる (リンク)

2018年6月28日木曜日

高校生による大学訪問がありました

神奈川工科大学では、高校生の訪問を柔軟に対応しています。どこから来たかわかりませんが、バス2台で、高校生が訪問してくれました。

以下の写真は、先進研を見ている高校生です。位置的に、車の研究を見ているのだと思います。
先進研を見学している生徒たち(遠景)
以下は、高校生が乗ってきたバスです。ちょうど、帰るところです。
高校生が乗ってきた(白い)バス2台
今日来ていただいた高校生の皆さん、ありがとうございます。まだ来ていない高校生のみなさまも、ぜひ遊びに来てください。

2018年6月27日水曜日

振袖のレンタル

この時期は成人式の半年くらい前になります。大学内で振袖のレンタル業者が来ていました。振袖のレンタルでは、色々トラブルがあり、社会問題になりました。大学内(大学と連携している業者)で借りれると、安心感が大きいかと思います。
振袖のレンタル
次の成人式で、成人を迎えるみなさま、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

卒業式の袴のレンタルの業者も来ます。大学内で着付けをしてくれて、返却も、当日大学内で受け付けてくれるようです。そのため、借りる側としては楽なようです。

(独り言)
もうすぐ、成人が18才になります。この時、成人式に振袖を切る文化はどうなるのでしょうか? 受験で忙しい時期ですし、時期的に高校の卒業式ともかぶります。振袖文化も変わっていくのかもしれません。

先生は彼女です/The teacher is her


 今までほとんど英語の必要がなかった坂本君にも英語が必要なときが、刻一刻と近づいてきました。何と来週の半ばには英語を使わなければなりません。助けてくれる人が現れました。そのもようです。
  Until now English is not necessary for Sakamoto-Kun.  However, the time when English is required is approaching rapidly.  He must use English in the middle of next week.  A lady who helps him appeared. This report is its situation.

チュラロンコーン大学からの研修生のNapatさんに、プレゼンテーションの練習に立ち会ってもらっている状況です。指摘された箇所をメモしています。
It is a situation where Ms. Napat, an internship student from prestigious Chulalongkorn University, is joining at practice for presentation by English. He was taking notes of points he was pointed out.

プロジェクターに発表資料が投影されています。タイマーもセットされています。何故か10分ちょうどです。いろいろ指摘してもらいました。彼は嬉しそうでした。
Presentation materials are projected on the projector. Timer is also set. Why just 10 minutes? He got many advices mainly about English pronunciation. He looked happy for me.

  英語はまさに国際語ですね。共通の言語であることは確かなようです。お前は指導していないのかって?技術的内容はともかく、英語の発音は指導できません。母音も5つくらいしか発音できません。
  English is exactly an international language. It seems certain that it is a common language in the world. Are you not teaching? Although I can make technological comments, I cannot teach English pronunciation. I can pronounce only 5 vowels.

  彼女の指導とアドバイスのおかげで、彼もモチベーションを維持しながら練習に励めています。研修内容は彼と修士の小澤君に対応してもらっていますが、彼女からこのようなお返しがあるのは、私も非常に嬉しいです。
  Thanks to her guidance and advice, he can practice while maintaining motivation. Her training content is prepared by him and Ozawa, but I am also very happy that she has such a wonderful present.

2018年6月26日火曜日

そうにゃんの傘置き

相鉄線を利用して通学している学生さんは、結構いるかと思います。横浜駅の改札で、以下のような傘・杖かけを見つけました。
そうにゃんの傘置き・杖置き
相鉄線は、そうにゃんのキャラクターがどんどん増えていっています。通学は大変でしょうが、ひと時の安らぎを感じてもらえたら、と思います。

2018年6月25日月曜日

学生の活躍(ラーニングイノベーショングランプリ2018)

情報工学専攻1年上村航平君と2年築地勇人君の研究内容が、ラーニングイノベーショングランプリ2018で二次審査へと進みました。

上村航平:国や地域ごとの発音英語を活用したグローバル英語リスニング学習支援システムの実現

築地勇人:クラウド型プログラミング授業支援システムの実現

二次審査のために作成した研究紹介ビデオが、下記サイトに掲載されていますので是非ご閲覧ください。なかなか面白く仕上がっています。

二次審査応募ビデオ

なお、上村航平君の応募作品は、さらに7月4日の最終審査へと進みました。健闘を期待しています!


2018年6月24日日曜日

看護学科 国試・就活懇談会が催されました

情報工学科のある情報学部棟の最上階は、大きなホールがあります。そこで、看護学科 国試・就活懇談会が催されました。
看護学科 国試・就活懇談会
看護学科は、今、最初の4年生が在籍しています。1期生の活躍は後輩の士気にも影響があると思います。看護学科4年生の活躍を期待しております。

チュラロンコーン大学Aran先生の訪問 / Visit from Aran-sensei, Chulalongkorn University

現在、チュラロンコーン大学から12名の研修生が研修しています。
先日、Imaging and Printing学科より、Aran先生が研修生の様子などを見学に訪問されました。

約3時間ほどの短い滞在でしたが、上平副学長、松本情報学部長を始めとした教職員と懇談され、さらに各研究室学生を訪れて、チュラ生の研修内容や進捗などを確認されました。また、8月にチュラロンコーン大学での研修を予定しているKAIT生ともお話をされていました。

Twelve students from Chulalongkorn university (CU), Thailand are studying at KAIT. One of their supervisors, Aran-sensei visited our laboratories to see his students and their research progresses.

During just three hours, Aran-sensei had a meeting with Uehira-sensei (Vice president of KAIT) and Matsumoto-sensei (Head of Faculty of Information Technology) as well as other senseis and staffs from International Office, and visited each laboratory and talked with his CU students and KAIT students who are planning to study at CU in this August.

松本情報学部長とAran先生 (Matsumoto-sensei and Aran-sensei)

田中博研究室にて (At H.Tanaka Lab.)

坂内研究室にて (At Bannai Lab.)

鷹野研究室にて  (At Takano Lab.)

国際課の皆様にもセッティングにご協力頂きました。いつもありがとうございます。

チュラ生12名はいよいよ研修テーマ企画発表会(6/27 5限、K-305)があります。
KAIT学生のみなさんも是非ご参加ください!

We would like to give our thanks to staffs from International Office for their supports as well. Thank you always for your cooperation.

Twelve CU students will have a presentation session for introducing the research topic and plan on June 27. KAIT students, please join this event and listen to their presentations!

2018年6月22日金曜日

チュラ研修生の外部機関見学 External tour of Chula's internship students

 学内だけでの研修では見識が広がりません。と、いうこともあり、この日(19日)は鉄道総研とNTT研究所の見学に行きました。時系列でその時の証拠写真(^_^)を掲載します。
In-campus training does not broaden their insight. Therefore, on this day (19th) we went to see the Railway Technical Research Institute (RTRI) and the NTT laboratory. I will show evidence photos (^_^) at that time in time sequence.

貸し切りバスを利用しました。こちらの方が圧倒的に楽です。
We used a private bus. This one is overwhelmingly easy.

午前中は鉄道総研の見学です。最初にビデオ説明があり、その後、研究者の方から新規開発システムのプレゼン説明がありました。
In the morning it is a tour of the RTRI. Firstly, there was an explanation by video contents, after that, the researcher gave us a presentation on the new development system.

これは、建物内の展示ホールでの一シーンです。これからの施設見学に備えて、すでにヘルメットを着用しています。
This is one scene at the exhibition hall in the building. We had already used a helmet to prepare for facility tours.


実際の新幹線のモデルの前で記念撮影のシーン
Commemorative photo scene in front of actual Shinkansen model

鉄道総研の中の施設見学では、このようにマイクロバスを使用します。それだけ、敷地が広い、という証です。
In the facility tour in the RTRI, we use the mini bus in this way. That is the testimony that the site is quite wide.

いろいろ見学しましたが、撮影禁止なので、ここでは説明を省きます。
We took tours for many facilities, but since photography was prohibited, I want to skip the explanation here.

午後は、NTT研究所の見学です。これが、そのNTT武蔵野研究開発センターです。
In the afternoon, it was a tour of the NTT laboratory. This is NTT Musashino R & D Center.

まずは、研究所内のレストランで昼食です。
First of all, we had lunch together at the laboratory restaurant.

鉄道総研と同じく、最初にビデオ説明です。
Like the RTRI, there was is the explanation by video contents at first.

 鉄道総研と同様、いろいろ見学しましたが、撮影禁止なので、ここでも説明を省きます。
  Like the RTRI, we went through a variety of tours, but since photography was also prohibited there, I get rid of the explanation here as well.

最新の研究成果の見学のあとは、古きを訪ねて新しきを知る、ということでNTT技術資料館を見学しました。
After visiting the latest research results, we visited the NTT History Center of Technologies by “visiting the old to learn new things”.

当然ながら英語での説明です。当然、鉄道総研も英語でした。
Of course it is explanation in English. Of course, the explanation in the RTRI was also in English.

昔の交換機を用いた電話です。機械的な可動部分があるので、原理理解は今のものに比べて容易と思われます。
It is a telephone using an old exchange. Because there is a mechanical moving part, it seems easy to understand the principle compared with the current one.

こちらは、記念スタンプを押しているシーンのようです。今回の見学が、彼ら/彼女たちの記念になれば幸いです。

This seems to be a scene that takes a memorial stamp. I hope that this visit will be a memorial for them.



8:50に出発して、6時半ごろ大学に戻ってきました。渋滞もなく、何とかほぼ予定した時間通りに行動できて何よりでした。道路事情により、予定が大きく左右されるので、この手ののものは、いつも不安になります。チュラの学生も満足してくれたようで、いろいろ調整した甲斐がありました。これは、第一弾です。また、別の見学を来月予定しています。
We left for 8:50 AM and returned to university around 6:30 PM. There was not traffic jam, somehow we were able to move on time almost as planned. Because the schedule is greatly influenced by traffic conditions, things of this kind always bring me anxiety. Chula 's students seemed to be satisfied with this tour, and it was worthwhile to coordinate with various persons concerned with this tour. This is the first tour for them. We will also plan another tour next month.


2018年6月21日木曜日

名誉教授授与式

名誉教授授与式が執り行われました。情報工学科の功労者であります、山本富士男先生が名誉教授に任命されました。おめでとうございますと共に、今までありがとうございます。
山本富士男 名誉教授誕生の瞬間
(小宮学長から受理)
着任日時は4月1日ですので、名誉教授授与式の日時からは遡っての授与となります。以下の写真は、名誉教授授与式の記念撮影の模様です。
名誉教授授与式 記念撮影
名誉教授記の写真は以下の通りです。
名誉教授記
繰り返しになりますが、名誉教授になられた教授の先生方、今までありがとうございます。

2018年6月16日土曜日

チュラ研修生との夕食 Dinner with Chula students

  この日(15日)は、研修生のNapatさんと彼女のルームメイトのJuneさんを誘って、近くのファミリーレストランに、研究室のメンバーとともに夕食に行きました。
  We invited Napat and her roommate June, and went to dinner? supper? with lab members in a nearby family restaurant on 15th.

全体写真です。まだ、サラダの一部しか出てきていない状態です。要するに開始早々の状況ですね。
It is a whole picture. It is still in a state when only a part of the salad has been served. In short, it is the just beginning of the dinner.

会話が盛り上がる前の状況のようです。
It seems to be the scene before active conversation.

もちろん、最後はデザートです。

Of course, the end is dessert.



 いろいろ話ができました。彼女たちの話題はとても興味深く、お互いに楽しみました(少なくとも、私はそう信じたいです)。彼女たちの大学の現状やタイの王宮、アユタヤの遺跡の話などをしました。2時間くらいレストランにいました。時間が非常に短く感じました。
  We were able to talk a lot. Their topics were very attractive and interesting, we enjoyed our conversation very much each other (At least, I want to believe). We talk about the present situation of their university, the royal palace of Thailand, the remains of Ayutaya and so on. We stayed in the restaurant for about 2 hours. I felt the time passed so quickly.

 楽しい夕食のひと時を持てたことを心から彼女たちに感謝します。
I really appreciate them that I had a wonderful time with them for dinner from my heart.

2018年6月15日金曜日

人気の色は「青」と「緑」(オープンキャンパスでのアンケートのお礼)

6月10日(日)はオープンキャンパスでした。ご来場くださった方々は、ありがとうございます。
さて、オープンキャンパスの参加者にはアンケートをお願いしているのですが、アンケートに答えてくださった方には、ささやかですがお礼の品を差し上げています。オリジナルの文房具の場合が多いのですが、今回は、ノートと蛍光ペンのセットでした。
アンケートのお礼の品の文房具
終了間際の写真が下記のものですが、青と緑が品切れになってしまっていました。青と緑が人気だったようです。参加した高校生の男女比が3:1程度なので、寒色系の方が人気だったのでしょうか。
終了間際の様子

2018年6月12日火曜日

オープンキャンパス 6月10日


今回のテーマは「AO&推薦入試の仕組みを知ろう!」です。


●授業体験(情報工学科)
  スクラッチ(Scratch)」を使用したマウスによるゲームの作成に挑戦しよう。
 プログラミングの基礎を体験できます。





総合相談コーナー(情報工学科
 情報工学科の先生が、高校生や保護者の皆様の疑問・質問に、丁寧に説明させて頂きました。
 「AO入試の具体的な種類」「将来やりたい仕事があるけど、何科に進めばいいのですか?」、「普通科高校出身でなくても大学の授業についていける?」などの質問がありました。











スポーツ情報科学コース
 スポーツ分野で使われている情報機器やセンサーの仕組み、情報処理技術、スポーツ科学、スポーツ計測処理、スポーツ情報分析、スポーツ統計解析、運動生理学などを学びます。

研究室公開(田中博研究室)「ユビキタスシステムデザインによる新たな価値の創造」

 「音を用いたデータ転送を具備する高精度屋内測位システム」、「可視化カメラとカラー手袋を用いた手話認識システム」、「AR技術を用いた暗証番号入力システム」などの研究の紹介がありました。
 高校生や保護者の皆様からは、「研究室の決め方や、研究はいつ頃始まるのですか?」、「英語の授業科目」、「工学部・電気電子情報工学科と情報学部・情報工学科の違いは?」などの質問がありました。






研究室公開(五百蔵研究室)「バグのないプログラムを短時間でつくる」
  「バスの遅延情報や違う路線情報を用いた乗車案内アプリケーションの開発」、「形態素解析を用いた敬語の正誤判定の研究」、「学内スケジュール共有システムの提案」、「Windowsにおける既存スタートメニューに代わるソフト開発の研究」、「端末による課題管理アプリの研究」、「ウェアラブルデバイスを用いたストレス計測の研究」などの研究の紹介がありました。
 高校生や保護者の皆様からは、「普通科高校だけど、大学の授業についていける?」、「課題や宿題は多い?」、「授業で、どんなコンピュータ言語を勉強するのですか?」、「毎日どれぐらい授業がありますか?」などの質問がありました。

  






施設公開(ソフトウエア工房) 

 田中(博)研究室の出張デモンストレーションとして、「拡張現実(AR)を用いた暗証番号入力システム」の研究成果が公開されました。これは、TBSテレビの「未来の起源」の番組で放映されたものです。仮想空間上の鍵ボタンを指でクリックする事で、他人に覗かれること無く、ドアの電気錠を開ける実演体験です。


次回のオープンキャンパスは、722日(日曜日)、テーマは「多彩な研究内容に触れて、進路研究に役立てよう」です。

 このたびは、神奈川工科大学オープンキャンパスに御来校頂き、ありがとうございました。