2011年12月30日金曜日

年の瀬の研究室はどうなのかな?

時は2011年の年の瀬の1229日、正月休みになっている企業も多くあると思いますが、ある研究室では、年を安心して越したい、という欲求を満たすべく頑張っています(やらざるを得ない、というのが正しいのでしょうか)。年明けすぐに学会原稿の締め切りや学会発表があり、卒業・修士論文の提出締切も迫っています。今回はその模様を報告します。

会社が休暇に入ったのでOBの市川君(今年卒業)が来てくれました。後輩の学会原稿を見ているところです。コメントをお願いしました。彼は自宅が近いこともあり、よく来てくれます(リンク)。左は4年生の伊藤君と岩井君。やってくれています。

庄司君(4先生、左)、同期の加藤君(現在、修士1年)と談笑する市川君。同期で進学した学生や4年生に対して、(私から見て)非常に有難い発言をしてくれます。私もうかうかしていられない、という気持ちになります(俺はもういいだろう、と本当は言いたいです)。

実験データ取得中の修士2年須永君と同1年秋山君。納入回路の不備やオランダ旅行?(リンク)の後遺症で当初の予定が遅れました。その遅れをカバーしています。須永君は3月で卒業(修了)です。筆者にとって、彼がいなくなることは非常に痛いです。しかし、大学の最大のミッションは優秀な人材を社会に出す、ということなので仕方ないです。留年だ、とは言えないし・・・(言いたい)

何のデータを取っているのかって?研究室が開発中の超音波センサによる屋内測位システムの応用例の一つとして、移動ロボットの走行制御を行っています。その移動軌跡のデータです。ライントレースの場合は、ラインを設定する必要があり、また、走行ルートを変える場合は再度ラインを設定しなければなりません。我々のものはラインが必要なく、任意のルートの走行制御が可能です。

見づらくて恐縮です。天井に超音波を受信するセンサを取り付けています。様々な実験を想定して余分に取り付けています。研究室のメンバーが協力して作成、取り付けました。研究室一丸となったチームプレイでこの実験は成立しています。

写真では分からないこと
 冬休み中ということで実験を行ったラウンジに暖房は入っていませんでした。寒かったので、急遽担当の部署(管財課)にお願いしたのですが、正月休暇にもかかわらず、すぐに暖房を入れてくれました。快適な環境で実験ができました。本学は、「学生本位主義」をうたっていますが、ここでもそれが実証されました。ありがとうございました。

 筆者を含めて、何とか全員が無事、年を越せそうです。今年1年に感謝したいと思います。


 情報工学科ブログを読んでくださっている皆様、今年もありがとうございました。来年もよい年をお迎えください。

付録)
ちなみに、これはクリスマスイブ(12/24)の研究室夕刻の様子です。筆者の30年前と同じ状況です。この中で結婚式(できるという仮定のもとに。学生には、「その仮定、妥当なのか?」とよく聞くのですが・・・)に筆者を呼んでくれる学生は何人いることやら。


2011年12月26日月曜日

海外の大学はどうなのかな?(JavaとAndroid)


時には、他の大学ではどうなのかな?と関心を持つのもよいでしょう。海外の大学でのプログラミング授業の例です。私は、JavaプログラミングとAndroid(スマートフォン)プログラミングが特に気になりますので、それについて米国の2つの大学について簡単に見てみましょう。


Boise State University
http://www.boisestate.edu/
米国アイダホ州の州都は、Boise(ボイジー)という所だったのですね。上記urlを開き「App Inventor」で検索します。
Introduction to Programming Text and Objectives TEXT COURSEというpdfファイルがあります。Javaプログラミングのコースですね。当然かも知れませんが、内容は、本学情報工学科のJava授業とほぼ同じです。最初にJava SDKをインストールし、開発環境NetBeans(本学ではEclipse)をインストールし、各トピックスごとに進めています。Blackboardを使っているのも同じです。ちょっと違うのが、最後の15回目あたりです。そこでは、App Inventorというのを紹介しています。
App Inventorは、スマートフォンAndroid向けのアプリケーション開発環境です。これは初心者でも取り組みやすいので、何の準備もしていない人にいきなり教えている場合もありますが、この大学では、きちんとJavaをやってからそこへ向かうようです。私にとってはたいへん参考になります。いったん、Javaの基礎をやった後に、このApp Inventorを使うと、まさに魔法のツールのように感じられて、アプリケーション開発の効率が格段にあがることを実感できます。
App Inventorは、単にAndroidデバイス単体向けではなく、ネットワーク、データベースを通して、広大な情報の世界へと繋がる役割を果たします。下図のデータベース機能がそれを示唆しています。


University of San Francisco
http://sites.google.com/site/appinventorcourse/
サンフランシスコ大学の「Computing, Mobile Apps and the Web」という授業コースです。ここでは、上記のApp Inventorを使ったAndroidプログラミングをやっています。授業時間割や講義演習内容もわかり、とても参考になります。単に基礎に終わらず、何か具体的な応用ができるという雰囲気が好きです。また、下記には、コースをやっている先生のホームページがあり、学生が楽しく学んでいる様子もうかがえます。
http://appinventorblog.com/
(↑Androidアプリ開発を教えている先生のホームページ)http://sites.google.com/site/appinventorcourse/http://sites.google.com/site/appinventorcourse/

2011年12月25日日曜日

栄養生命科学科とのコラボレーション

 同じ大学内でも他の学科との連携は残念ながらそんなに多いことではありません。どうしても近い研究分野同士で連携となりがちです。しかし今回、直前のブログ記事にもあるように、学生が卒業研究で開発したシステム(Q-Voteリンク)が他の学科でも使われていますので、これを報告したいと思います。

 元々は情報工学科の授業で使用していたものですが、栄養生命科学科の松月先生から利用に関して打診があり(先生のアンテナの感度に脱帽です)、開発者の篠原君(開発時は4年生、現在は修士2年)が松月先生の要望に対応する機能追加を行いました。

 本システムを使っている授業は、給食経営管理実習という授業ですが、その実習で調理したメニューの評価を学生や教職員にアンケートして集めています。アンケートの質問は毎回15問程度、アンケート回答者の数も100人程度です。各人に紙に記入してもらい、集計することは大変な作業となり、翌日の授業に結果を出すことは困難です。

 ここで、アンケートの答えをケータイから入力してもらうことで、自動的にアンケート結果が集計されるしくみをQVoteが提供しています。


アンケート対象は、学生が作った給食メニューです。あまりにもおいしそう(実際においしい)なので、再掲します。

学生の皆さんにはケータイからアンケートを回答してもらうようにしています。結果は翌日の授業で紹介されます。学生の記憶が新鮮なうちに、すぐに結果がフィードバックされるので、高い効果が期待できます。

食後にこのようにケータイからアンケートの回答を入力、送信してもらいます。ガラケーでもスマホでもどちらでも入力できます。


操作には何ら難しさを感じていないようです。私はいつも感心しています。当方の研究室の学生もそれは見事にケータイを使い切っています。


もちろん、年配の方?を中心にケータイの利用が難しい方もいらっしゃいます。そのような方からは紙に記入してもらっています。統計的にも広い年齢層から集計したほうがよいと思います。紙の結果は、本授業を担当されている大森先生がその場で入力されています。すぐやる、ということは簡単なようで難しいというか大変です。私はいつも後回しにして、却って苦しくしています。見倣う必要があります。


 今回の機能追加を通して、篠原君はシステム開発が製造業という観点だけではなく、サービス業という色合いも極めて強い仕事だと感じたと思います。全く異業種である松月先生や大森先生からの要望を理解、咀嚼してシステム上の機能として実現する、ということで単に機能追加・プログラム開発に留まらない貴重な経験をしたと思います。この結果を学会発表(nearly equal 旅行とは言わないでください)としてまとめるのが本件の当面の仕事です。



2011年12月24日土曜日

GREATな給食をいただきました

 情報工学科 篠原正幸君開発(指導は、筆者(笑))のQ-Voteの利用現場の記事を書こうと思ってその現場を訪ねたのですが、給食のあまりのおいしさに感激し(○○、カンゲキーー(分かってもらえないだろうけど))、先にこの記事を書くことを決断しました(Q-Voteの記事を期待していた方、御免なさい(そんな人はいない、とは言わないでください)。何せ、私の給食に対する概念が完全に破壊されましたので・・・

 皆さん、給食のイメージってどうですか?確かに衛生やコストの点は、考慮されているけど、味や見栄えは・・・というのが私を含めた皆さん(一緒にするな、という声が聞こえます)が持つイメージかと思います。

 下の写真を見てください。おしゃれだと思いませんか?これ、本学栄養生命科学科の給食経営管理実習の授業で実際に学科の学生がつくった給食です。花や受賞の賞状があるのもいいですね。いちごが大きすぎるのもGOODです。


どうです?本当においしそうでしょう。本当においしかったです。工科大学でこんなことができるのは本学だけと思います。

 この給食メニューは、単に作るのが目的ではなく、献立作成、各種発注業務、レシピ・作業工程表の作成を含め、給食の運営だけではなく、組織づくり、チームワーク、リーダーシップやコミュニケーションなど、経営管理にとって不可欠なもの全てを学ぶ実習授業でつくったものです。

 管理栄養士として、組織の中で中心的な役割を担うためには、調理は一部であり、組織人としての能力が必要となります。特に大きな病院等で大勢に食事を出すには、チームワーク、リーダーシップが重要ですね。

 かつて、東京オリンピックの選手村の食事を担当した帝国ホテルの村上総料理長(当時は、まだ長にはなっていなかったはず)のテレビを見たことがあります。料理人というよりもプロジェクトリーダー、経営者という感じでした。筆者の記憶違いであれば、ご容赦を。


実習の学生は厨房での作業から配膳までこなします。もちろん、メニュー決定、コスト管理や発注などすべてを学びます。厨房の中には最新の機器が配備されています(これは、本授業を統括しておられる松月先生も自慢の設備です(大学レベルを超えています))。松月先生も学生とともに作業を行い、実際に範を示されています。


厨房に向かって、何か指示?指導をする松月先生。非常にきちんとされた方なので、(いい加減な)私は先生との打ち合わせはいつも緊張します。


この学科の学生や教員もこの給食を食べて、その意見をベースに反省、次回の検討に資します。このように非常に多くの学生や教員、職員が給食実習に参加しています。つくる量だけを考えても、作業をうまくやっていかなければならいことが分かりますね。


学生に交じって、歴々の教授も参加します。生体防御生化学を専門にする栗原先生です。せっかくなので、女学生のグループに加わっても・・・と思いますが、遠慮されたのだと思います。


大学の経営陣もこの実習授業に協力してくれています。食後のアンケートに回答してくださっています。このように、学科内にとどまらず、広い観点からの意見や評価をもらって、改善の検討に資することは重要です。一言で重要といいますが、他の組織と連携、協力を取り付けることは大変なことも多いです。


教育学を専門とする田辺先生と給食をともにした筆者。工科系の大学ですが、人文系、社会科学系の先生もたくさんおられます。幅広い教養を身につけてこそ、真の意味での大学人、時代の変化に対応できる人材となるのです。松月先生とQ-Vote開発者の篠原君が全体の進捗状況を確認?しています。

 どうでしたか?工科大学という名前ですが、管理栄養士の育成をミッションとする学科も本学にはあります。互いの学科のことを理解し、その特徴を互いが活用するようにできれば、また新たな本学の特徴になると思います。そのように進めることも私の宿題です(いい恰好しすぎ?)。

2011年12月22日木曜日

肉を食べていますが、草食系です

とある研究室の忘年会の模様です。卒研生と大学院生だけでなく、来年の研究室配属予定の3年生も来ています。

この研究室は、「○○研究室」ではなく、通称「○○部屋」 と呼ばれています。でも、宴会のときは、ちゃんこ鍋ではなく、焼肉です。そしてタイトルにあるように、肉を食べていますが、草食系ばかりがそろっています。

全員を収めようとしました。収まっていませんが、ほぼ全員です(縦方向)
全員を収めようとしました。収まっていませんが、ほぼ全員です(横方向)
肉を食べています
○○親方談:配属予定の3年生は、早く研究室の雰囲気、カルチャーに慣れて、先輩の研究をうまく継承、発展してくれたら、と願っています。私は暴食系といわれたことがありますが(ちょっと失礼ですね)、草食系は長く安定した力を発揮できるというよさもあります。研究室としては、肉食と草食の「いいとこどり」を指向しますが、私もまだ肉が好きなので、どちからというと肉食を重視したいと思っています。

よく撮影に使われる神奈川工科大学

神奈川工科大学は建物などが新しいです。また大学にしては珍しいほど、掃除や植木の手入れが行き届いています。そのため、多くの媒体の撮影に使われています。ブログで紹介されているだけでも、以下の通りです。
これ以外にも色々あるようです。私が一番残念に思ったのは、数年前、木村拓哉さんの撮影を引き受けなかったことです。 何のドラマかは覚えていないのですが、木村拓哉さんのドラマの撮影場所として、本学にオファーがあったそうです。ですが、木村拓哉さんは大人気の方です。ファンが情報を聞きつけて、たくさん集まることが予想されます。そのため、「とても警備しきれない」という理由で断ったそうです。臨時で警備の人をたくさん雇ってでも、撮影して欲しかったなと思います。

ちなみに、三浦春馬さんが撮影に来てくれたことで、妻の評価は、大学だけでなく、私の評価もあがりました。また、話は少しずれますが、私の出身大学の入学式と卒業式は武道館で行われます。「パパの卒業した大学の入学式と卒業式は、AKB48のじゃんけん大会の会場と同じだよ」と伝えると父の評価が上がりました。

撮影に使われるというのは、大学の評価に影響を及ぼすどころか、所属している人の評価まで上げてしまうようです (^_^)。

■参考
AKB48の握手会に行った模様はこちら(リンク)

追記(2016-03-20):「ようこそ、我が家へ」、「こうのどり」、「ジュウオウジャー」に関する記事へのリンクを加えました。

追記(2017-03-12):「NTT西日本 就活生応援MOVIE 」に関する記事へのリンクを加えました。

追記(2017-05-22):「笑う招き猫」と「CRISI」に関する記事へのリンクを加えました。

2011年12月21日水曜日

RICOH Java Challengeの本選の案内

もうこのブログで何度も書いているので知っている人も多いかもしれません。ここ3年ほど、RICOH Java Challengeに出場しています。最初の年は、2チームがベスト8に残る(本選出場)という快挙でした。しかも1チームは、準グランプリまで受賞しました。

今年も本選には残れませんでしたが、その本選の案内がRICOHさんから届きました。
本選の案内です。公式Webからダウンロード可能です
上記のポスターは、公式Webからダウンロード可能です(リンク)。公式Webページはこちらです(リンク)。去年は、本選を観戦に行きました。中々感動的で、もらい泣きしていました。

この本選出場者には、神奈川工科大学出身者がいます。国立の大学院に進学した加藤くんです。写真にも写っていて、北陸先端科学技術大学院大学の一番右側にいます。

本学出身者の加藤くんの活躍を応援しようと思っています。

ママになってからもよく帰って来てくれています

本学を良く訪ねてくれる学生さんがいます。今回もホームカミングデーに来てくれました。今年の学園祭にも来てくれていたのですが、私が所用で早退してしまったので、その時はお会いできませんでした m(_ _)m。

以前お子さんを連れてきて、会いに来てくださった女子学生さんの話をさせて頂きました(「ママになって帰ってきました(リンク) 」

ここで紹介する大久保あゆみさんは、ご結婚なさる前からよく会いにきてくれています。お子さんが生まれてからは、お子さんを連れて、よく会いにきてくれます。お子さんはもう小学校2年生になっています。

情報工学科のOGと娘さんです
ちなみに別の記事で紹介されている「くるみee」 さん(記事へのリンク)と、この女子学生さんは、同級生です。今回、偶然の再会です。所属研究室は、隣同士でした。

大学を卒業しても、わざわざ足を運び、会いに来てくれるのは、嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

また、今回、これなかった卒業生の皆さんも、次の機会にお会いできることを楽しみにしております。
 

2011年12月20日火曜日

くるみeeさん(歌手。OG)

情報工学科に1997年に入学、2001年に卒業した、くるみeeさんがホームカミングデーの懇親会で歌を披露してくれました。情報工学科の田中宏和先生の研究室(*1)のご出身だそうです。

ホームカミングデーの懇親会で2曲披露していただきました

プロフィールを拝見すると、ローマ法王から「その澄んだ歌声を世界の平和のために役立ててください」というお言葉をいただいたそうです。YouTubeにプロモーションビデオがありましたので、リンクを紹介しておきます。

■YouTube
やわらかな風(YouTubeへリンク
泣けたらいいね(YouTubeへリンク

ライブがあったら、聞きに行こうと思っています。


(*1)現在この研究室はありません。しかし、田中宏和先生は、非常勤講師として本学の学生を指導してくださっています。

就活情報


就活中の学生の皆さん、12/26(月)に通信機器等の開発企業の学内選考(企業説明・一次試験)が行われます。

・日時:12月26日13:00-15:00
・場所:K2号館1308教室
申し込み締切:12月22日
・募集職種:設計開発(ハード・ソフト)
・対象学科:情報学部(3学科)、電気電子情報工学科、ホームエレクトニクス開発学科
・対象学年:4年

本学の卒業生も多数います。
学内で一次選考を行うので神奈工生だけのチャンスです!

2011年12月19日月曜日

ホームカミングデーの後始末

情報工学科がある情報学部棟は、最上階がカフェテリア(第4食堂)です。ここは宴会などができるようになっています。

宴会では、料理が余ることがあります。そのためお持ち帰り用のタッパーを用意してくれます。また、このタッパーを利用して、研究室で研究をしている学生におすそ分けをすることがあります。

今回おすそ分けで持ってきた料理です
土曜日ですが、頑張って研究をしている研究室がありました。この研究室の学生に、今回もおすそ分けしました。


いつもとは料理のグレードが数段上で、学生達も大喜びでした。しかし、寿司をその場で握ってくれていたことを知り、もっと早く紛れ込んでいれば良かったと後悔もしていました。料理が余るのは目に見えていたので、ホームカミングデーの懇親会の終了を待たずに、おすそ分けを頂いてもよかったです。

ストロングゼロ コーラ味(限定品)と共に
アルコールの方は私が提供しました。ストロングゼロのコーラ味(限定品)です。限定品なので、何時なくなるか分からないので、買いだめしています (^_^;。


2011年12月17日土曜日

ホームカミングデー ~懇親会~

12月17日に第5回ホームカミングデーがありました。前神奈川県知事の松沢成文氏による「これからの日本と神奈川力」などの講演がありました。真面目な話は他の人に任せるとして、ここでは懇親会の模様からです。

懇親会は、就職担当理事の石上の挨拶から始まりました。

就職担当理事の石上による挨拶で始まりました
会場は第4食堂(カフェテリア)でした。ここでは様々な宴会が行われますが、私が参加した中で一番豪華な料理が出ました。例えば、マグロステーキのフォアグラ添えなどです。私は、マグロステーキを美味しいと思ったことは無かったのですが、認識を改めました(^_^)。

豪華な料理です
寿司をその場で握ってくれるブースや、ローストビーフをその場で切ってくれるブースもが用意されていました。

開店前のすし屋とローストビーフ屋です

お寿司を握ってくれるスペースです。
開始ちょっと前の写真です。すぐに食べられるように作り置きをしています。
瓶ビールだけでなく、生ビールのサーバーも用意されていました。まだ明るい時間で申し訳ないのですが、たくさん飲ませていただきました。

生ビールのサーバーです
会場からは、海老名と厚木方面を見下ろせます。
ビールと共に (^_^)

来て頂いたOBの方ありがとうございます。
たくさんの方に来ていただきました
ご夫婦でお子さんも連れて来てくれた方です

後姿ですが、退官なされた小暮名誉教授と小宮学長です
どちらも情報ネットワーク学科のご出身です
このテーブルは、この学科の学生さんと先生が集まったようです

右奥では、厚木の名産をお土産に配っています

歌も披露なさってくださった情報工学科OGの「くるみee」さんです

今回厚木の名産として、以下のものをお土産に配っていたようです。B1グランプリで優勝して、全国区の料理となったシロコロは焼きたてを料理として提供していました。

鮎塩焼きせんべいです

厚木バーガーです

鮎もなか

私は不勉強で、鮎もなかしか知りませんでした。厚木バーガーは売っている場所が分かったので、今度食べに行きたいと思います(^_^)

アルファロメオの撮影

11月に、日産セレナーライダーの撮影をしていたことは記事にしました(リンク)。12月は、アルファロメオの車を撮影している人がいました。

神奈川工科大学でアルファロメオが撮影されている様子です
モザイクをかけさせていただきました

私は、車に詳しくないので全く分からないのですが、この車の車種名が分かる人はいますか? もし分かったら、コメント欄に書いて教えてください。


情報学部棟からみた赤と白のアルファロメオです
■追記(2011-01-16)
その他の撮影に使われた情報はこちらのまとめ記事へどうぞ(リンク


追記(2011-12-23): コメントにご指摘がありましたので、写真を差し替えさせていただきました。

下級生との交流

 大学の研究室は開かれたものであるべきで、私も研究室メンバーの学生とともにそのような運営を心がけています。しかし、下級生(研究室配属は4年生になってからです)にとっては、研究室の敷居は高いのが現実なようで、研究室を訪ねてくれる下級生は残念ながら多くはないのが現状です。

 そのような中で、2年生の佐藤 充君が研究室を訪ねてきてくれました。事前に以下のようなメールをくれました。立派だと思います。

++++++++++++++++++++
突然ですが、Kinectなどのセンサデバイスについて興味があります。
RICOH & Java Developer Challengeという複合機のプログラミングコンテストでは、Kinectを使った、ヨガなどのポーズ認識及び消費カロリー推定の実装を担当しました。
コンテストでは予選敗退となってしまいましたが、このような技術は先生の研究室では応用できそうでしょうか?
また、先生や社会一般の評価や意見などを教えて頂ければ幸いです。
++++++++++++++++++++

自分のやったことをプレゼンテーションツールを使って説明してくれました。立派な対応でした。先輩の質問にもきちんと答えていました。質疑応答は十分機能していました。


 当研究室には、RICOH & Java Developer Challengeで準グランプリを獲得した先輩(修士1年秋山君)もいることを知っていて、今後の進め方や技術について相談したい、仲間を作っていきたい、ということです。自分から乗り込むことは重要です。天は自らを助くる者を助く、というのがありましたね。


研究室のゼミ卓で、研究室のメンバーに説明中の佐藤君。院生や4年生が普段やっていることと同じようにやってくれました。当研究室でもAndroidKINNECTを使用した研究を行っているので、共通要素は多いです。


準グランプリを獲得した秋山先輩から、具体的なネタの提案もありました。ひょっとして、それを進めていくことになるのかな?


質問中の卒研生(4年生)の斉木君。質問するほうも質問内容で力量がばれる?ので、緊張します。私はもうバレバレ、今さら***、と考えて、質問しています(年をとると羞恥心がなくなるのでしょうか?)。


 今後、研究室の学会発表の練習、学科の卒業研究発表会、情報工学科Androidの会などを聞いてもらって、彼が興味を持ったものとの協業や大会への参加など彼と志を同じくする仲間を見つけることを研究室メンバーとともに支援していきたいと思います。

 これからも気軽に遊びに来てください。本ブログを読んだ1、2、3年生も遠慮なく遊びにきて下さい。

松森果林先生がTV出演 ~イグ・ノーベル賞と聴覚障害者~

イグ・ノーベル賞ってご存知ですか?  「人を笑わせ、考えさせる」独創的な研究に贈られる賞です。2011年のイグ・ノーベル化学賞は、目の見えない人のために、「わさびのにおいを使った火災警報装置」を作成した方々が受賞しました。

神奈川工科大学 松森果林先生です
上の写真は、この講演紹介のサイト(リンク)から引用させていただきました。

このWebサイトによると松森先生は、小学4年から高校時代にかけ聴力を失たっそうです。そして、 筑波技術短期大学デザイン学科卒業した後、株式会社オリエンタルランド(←東京ディズニーランドを経営している所です)に勤務したそうです。その後、出産を機に同社を退職し、現在は神奈川工科大学非常勤講師をしたり、執筆活動をしているそうです。その仕事の一つとして、株式会社ピクセンの商品企画顧問として香りを使ったユニバーサルデザインの開発に取り組んでいます。テレビでは、この活躍が紹介されるのだと思います。

NHKEテレ1東京
2011/12/18(日) 19:30 ~ 19:45
2011/12/23(金) 12:30 ~ 12:45      (←追加しました 2011-12-17)
ろうを生きる 難聴を生きる 「イグ・ノーベル賞と聴覚障害者」

神奈川工科大学非常勤講師の松森果林先生も出演するようです。皆さん是非見てください。

追記(2011-12-17):松森果林先生のことが分かりましたので、写真と共に紹介文を追記しました。

2011年12月16日金曜日

雑誌R25に金井徳兼先生がコメント ~不調の家電を叩く!…って直るの?~

R25という雑誌をご存知でしょうか? リクルート社が出版している25歳程度の人に向けた週刊のフリーペーパーです。

このR25の最大規模の配布場所は、相鉄線横浜駅地下改札口の前です。私は毎日そこを通って通っています。大学まではちょっとした小旅行です。小旅行の友にこのR25は役に立ちます (^_^)。

このR25に、神奈川工科大学 創造工学部 ホームエレクトロニクス開発学科 金井教授のコメントが掲載されていました。タイトルは「不調の家電を叩く!…って直るの?」 です。この記事ですが、皆さんに紹介したいとずっと思っていました。しかし、手元のスキャンしたファイルを公開すると、著作権的に問題があります。

そんな折、R25のWebページを見つけました。このページへのリンクでしたら、問題ないと思います。神奈川工科大学の金井徳兼教授の記事(リンク)を是非ご覧ください。


2011年12月15日木曜日

ブログ記事へのコメント


既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが,数週間前から誰でも(匿名でも)ブログ記事にコメントできるようになりました.読者の皆様,どうぞお気軽にコメントしてください.

コメントは,管理人が確認してから公開しますので,投稿から公開まで少し時間がかかります.また,管理人が情報工学科の公式ブログのコメントとして適切ではないと判断した場合には掲載しないこともあります.ご了承ください.なお,掲載しないコメント含め全てのコメントは学科内教員で共有させていただきます.

引き続き,学科のイベントや情報工学に関するちょっとした話題などを紹介してまいります.ご愛読のほどよろしくお願いいたします.

饗場直美先生がテレビ出演(4回目) ~メタボにならない!大人のおやつ術~

饗場直美先生が、また3テレビ出演です。

今回はおやつの話です。タイトルを見ると、大人向けのおやつを教えてくれるようです。メタボで走っている先生(リンク)にも紹介しないといけませんね(^_^)。

今回教えていただくおやつレシピですが、「イタリア料理シェフ考案のおやつレシピを紹介」とありますので、イタリアンなお菓子かもしれません。高校生などの若い皆さんの口に合いそうです。皆さんも是非見てください。
神奈川工科大学の饗場直美先生です
管理栄養士の資格もお持ちです
■放送時間2011/12/15(木) 20:30 ~ 20:45
2011/12/22(木) 12:30 ~ 12:45

NHK Eテレ
きょうの健康 食で健康「メタボにならない!大人のおやつ術」

 ■過去の放送
きょうの健康 食で健康「ミネラルを上手にとろう」 (リンク)
きょうの健康 食で健康「豆ってすごい!」(リンク)
きょうの健康 食で健康「お弁当でヘルシー生活」  (リンク

再放送の情報は分かりしだい追記します。
追記(2011-12-17):新しい写真が入手できましたので、差し替えました。


2011年12月10日土曜日

学生の卒論の実験に協力しました

 1週間のご無沙汰でした(分かってもらえないだろうけど・・・)。今日は土曜日。平日に比べて圧倒的に学内は静かです。その中で、卒業研究に頑張って取り組んでいる学生がいます。私はその実験データ取得に協力しました。学生に協力するのは当たり前じゃない、と言われそうですが・・・肉体労働をしました。

以下、Q/Aの形で

Q)何のデータ取得なの?

Ans)今、ダイエットブームで、専用の消費カロリー計が多数販売されています。我々の研究室では、スマートフォンに内蔵されている加速度センサから身体動作の強度を検知し、それを用いて消費カロリーを求めることを検討しています。そのための参考データの取得です。学生たちのデータはありますが、中年のデータがないため、参考ということです(と、いうよりも私の個人的な興味もあります)。

Q)どういう実験を行ったの?

Ans)下の写真を見てください。市販のカロリー計3機種とスマートフォン(ここでは、専用の装着ケースに入れて取り付けました)、それと写真では見せられませんが(直接肌に装着するので、倫理規定に違反する可能性があります(大げさ))、心拍計(心拍数からカロリー算出)をベルトで胸に巻く形で取り付けています。


装着状態です。カロリー計を装着しなくても、普段持ち歩いているスマートフォンから消費カロリー予測ができれば便利ですね。すでに類似のものがマーケットにもあると思いますが、我々は精度評価を明確にするとともに摂取カロリー推定というのも組み合わせます。

Q)どれくらい走ったの?

Ans大学内のトラックを1時間走りました。1400mトラックで21周と300mでした。遅いじゃないか?言わないでください。メタボな中年(初老?)で、ここまで走れる人間は少ない(はず)というのが私の自慢です。


トラックを走る筆者。前方に見える高層ビルが我々の研究室がある情報学部棟です。

Q)結果はどうだったの?

Ans)学生作成のロジックが組み込まれたスマートフォンの算出結果は、市販の3つのカロリー計が示す値の間に入っていました。各カロリー計の結果の差が思っていた以上に大きいのでビックリです。しかし、1時間走っても“かつ丼1杯程度”(ビールを入れたら完全にOUT)しか消費しないということで、改めて運動による減量の難しさを感じました。


筆者の給水のために学生が一瞬伴走してくれました。真剣にデータ取得をしました。途中で歩いたり、休んだりしていません。


 実験はやればいいだけでしょ、と思う方もいらっしゃるかも知れません。しかし、そんなことはありません。正確かつ効率的、取り漏らしのないように実験を行い、そして結果をまとめて、結論なり知見を引き出すことは意外と難しいものなのです(思うようにいかないことが多いです)。今日の実験は私の興味本位の点もありますが、実験目的を明確にし、手法を考え、機材を準備し、そして必要なプログラムを作成することはよい訓練になると考えています。