2018年4月4日水曜日

学生主体による新入生向けの「KAIT WeV」が開催されました

4月から新学期が始まりますが、3月30日の入学式前に新入生の希望者に対して「KAIT WeV」が開催されました。「KAIT WeV」は、情報工学科の入学前ガイダンスとして、本学のKAIT Piaの学生が主体となり、「みなさんが学生生活を始めるにあたって、最初の一歩を不安なく踏み出せるように、歓迎イベント」として企画・運営したイベントです。当日は、約70名の参加がありました。
参加と運営の学生全員での集合写真
KAIT Piaは、「KAIT peer support community」のことで、「学生の学生による学生のための学生支援団体」ということで、神奈川工科大学においてピア(peer:「仲間」という意味)サポートを行う団体です。KAITは、「神奈川工科大学」の英語の名称「KAnagawa Institute of Technology」からです。日本語の「ピア」に英語の「peer(仲間)」とギリシャ語由来の”どこにもない場所(理想郷)”という意味のUtopia(ユートピア)の「pia」をかけて命名されているそうです。
また、「WeV」は、「Welcome Event -- Invitation to KAIT --」からだそうです。
 実際のWeVは、2部から構成され、午前中の第1部は「まなぶことはじめ(学問事始め)」と銘打って、「身の回りの数学」導入編と「情報リテラシー」入門編を行っていました。

「身の回りの数学」は、1年生の必修科目の一つで、「身の回り」のことを通して数学に対する理解を深める講義です。寺子屋スタイル(あるいは公文式)で問題を解いていました。
「身の回りの数学」導入編の様子
数学の問題を解いているところ
「情報リテラシー」は、こちらも1年生の必修科目ですが、今回は、C言語による簡単なプログラミングを実験室のPCを使って体験していました。
「情報リテラシー」入門編の様子

 午後の第2部は「しりあうことはじめ(学科内交流)」です。はじめに、「プログラミング(ゲーム)による仲間づくり」ということで、7人から9人程度のグループに別れて、名前を覚え合うゲームを行っていました。
名前を覚えるゲーム
その後、グリコードを題材に、グループ同士でより少ない手順で課題をクリアーできるかを競いあうゲームを行いました。盛り上がったのでしょうか。
グリコードは、「おいしいプログラミング」と銘打って、グリコのお菓子(ポッキーなど)を並べて、カメラで撮影する(して並べた順を認識させる)とプログラミングが行えるといういゲームで、だんだん難しくなるステージを順番に解いていきます。(因みに、司会者はキャラクターを「じゃがいも」と呼んでいましたが、ハグハグという名前があります)
問題となるステージはプロジェクターで投影
ポッキー(もどき)を並べてプログラミング
そして、最後はK1号館12階のカフェテリアで軽食を取りながらの懇親会です。この懇親会も、班毎にミッション(指令)が与えられており、乾杯を行ったり、参加している先生方や先輩方に取材して紹介をおこなったり、1本締めや3本締めを調べて実行したりしました。
田中博学科長の挨拶
班毎に指定されたミッション
ミッションを実行している様子
途中で、「レスポンタイム!」ということで、スマフォから簡単な質問に回答して、集計結果をすぐに共有できる「レスポン」(いわゆるARS(Audience Response System )の一種)を利用して「好きなドラえもんの道具は?」などで盛り上がっていました。
「レスポンタイ!」で回答の集計をみて盛り上がる
そして、最後に全員で記念撮影を行って、イベントは終了でした。
 入学前に、上級生や教員と交流を持てたのは、参加者にとって幸先の良いスタートとなったのではない顔と思います。また、企画から運営までを学生が主体となって行ったということは、素晴らしいことだったのではないかと思います。来年度以降も、実施できると良いですね。

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