GPS/GNSSシンポジウム2017研究発表会で情報工学科の学生が学生最優秀研究発表賞を受賞しました
情報工学科4年の門倉 丈さんが、東京海洋大学で開催された測位航法学会主催GPS/GNSSシンポジウム2017研究発表会で「伝送機能を具備する屋内測位システムにおける音源スピーカの特性への影響」というタイトルで発表し、学生最優秀研究発表賞を受賞しました。
賞状を手にする門倉君。受賞が決まってから、この賞状を手にするまでに多少の時間がありました。待ち焦がれた賞状ですね。彼はこの4月から本学大学院修士課程への進学予定であり、今後のますますの活躍が期待されるところです。
封筒に入れられて送られてきました。以前の賞状は、ネットからダウンロードする形でした(リンク)。封筒には折り曲げ厳禁とは書いてありませんでしたが、非常によい状態で送られてきました。輸送する人の丁寧な仕事ぶりが窺われます。
実験で使用したスピーカの一部。ここにはありませんが、もっと小型のスピーカも用いました。見栄えのいい写真はないって彼は言っていました。確かに、そう言えば最初の写真もそうかも(^_^)。
どういう比較をして、どのような結果を出したのかは、私は完全に失念しています。過去のことは頭からは忘れます。しかし、論文という形は残っています。これが重要ですね。
http://www.gnss-pnt.org/symposium2017/kenkyu1.html
に他の受賞者が出ています。ご確認ください。
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