2018年4月14日土曜日

テレビに出演します

「未来の起源」(リンク)というTBSのテレビ番組です。期限ではなく、起源です。入力しているとき、期限と出てきて、ビクってしまいました。日々、後ろめたい?日々を過ごしているわけではないのですが・・・それは、ともかく。4/3(火)の夕方にお電話いただき、4/9(月)に撮影となりました。毎週放送の番組なので、制作の方も大変だと思います。

  
これは撮影終盤に近いシーンです。ディレクターの佐藤さんからの質問に、主演?の坂本君が答えているシーンです。なかなか、自然体でできなく、NG連発?だったかも。ご迷惑をおかけしました(^_^)。
 
こちらは、今回の大道具係?のM1の門倉君。撮影依頼があったときは、システムの動作が確認できませんでした。それを復元?させました。偉業といえます。研究室としてのレベル維持?に大きな貢献です。


こちらは、佐藤さん初めスタッフの方々が来た最初のシーン。このときの坂本君の話しっぷりで、全体のイメージを作り上げるのでしょうか?

 


いよいよ撮影の開始です。上の3枚は、そのもようを写真を掲載するだけですが・・・
 
 
いつも感心するのですが、撮影現場の状況に応じて迅速に判断されます。放送時のイメージを考えながら進めていると思われます。いつもながらスタッフ間のチームワークは素晴らしく、さすがはプロの仕事です。来所の時間もいつも約束どおりで、数分も違いません。
 
これが研究成果のデモのシーンです。坂本君がかけているウェアラブルディプレイ上に仮想キーボードが出ています(本人しか見えません)。彼はそのキーボードから空中で指を動かして入力しています。仮想キーボードの位置と現実世界の指の位置をリンクさせることにより、入力を実現しています。要するに、ARAugmented Reality:拡張現実)の一つの事例です。

ここではその応用例として、暗証番号の入力による電子鍵の開閉を行いました。銀行のATMでも指の動きが見えないようにしていますが、このシステムはその究極のものと言えます。

 
こちらは、何のシーンか失念しました。そうなんです。イベントのブログ記事は早々に書かないといけません。
 
こちらは、エキストラ?の学生諸君。左の小澤君が研究室の整理整頓を含め、今回の撮影の準備全体を仕切ってくれました。
 

こちらは、坂本君の作業中のシーンです。どんな感じで放送されるのでしょうか?あるいはカットかも知れません。 
 
ここは、放送の最初に使われるシーンと思われます。要するに研究室に入っていくイメージです。間違いないと思います。ぜひ、番組を見て確かめてください。


これはオープンニングのシーンです。通常、最後に撮影となります。今回のキャッチコピーは、以下です。
「無限の世界に、安全安心の鍵があります」
撮影しながら考えて、ここに至る、って感じだと思います。さすがに佐藤さんは的確に考えられます。

 放送日は以下です。
422日(日)23:19~@TBS(関東地区、愛知、三重、岐阜)
429日(日)20:54~@BS-TBS(全国放送)

ご視聴ください。私はいつもの日曜日は既に寝ている時間ですが、・・・

PS)
この日は、鷹野先生の研究室の撮影もありました。上村航平君が主演です。

放送日は何と、明日です。
415日(日)22:54~@TBS(関東地区、愛知、三重、岐阜)
422日(日)20:54~@BS-TBS(全国放送)

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