報告が遅れてしまいましたが、お盆の休みの最後の8月16日(土)にオープンキャンパスが行なわれました。今回は、「体験できるオープンキャンパス」と銘打って、「授業体験」がメインのイベントでした。
情報工学科では、「パソコンの仕組みを分解・組立によって理解しよう!各部品や動作原理が分かります」という授業を行いました。
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担当は、須藤先生 |
パソコン(PC/AT互換機)は自作することも可能ですが、なかなか自作する高校生も少ないのかもしれません。短い時間ですが、PCの主な部品の確認と組立の体験を行っていました。
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PCの内部を「覗く」受講生 |
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グループで組立て体験 |
系統別ガイダンスという「情報学部」の3学科の説明の中で、松本先生が情報工学科の説明を行いました。
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松本先生の系統的ガイダンス |
研究室公開として清原研究室、西尾研究室、八木研究室の公開を行いました。
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清原研での学生の説明 |
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西尾研では、西尾先生が「陣頭」指揮 |
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八木研は、1階のソフトウェア工房での公開 |
学生相談コーナーは、清原先生が担当でした。
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相談コーナーで親身に相談にのる清原先生 |
今回は、「スーパーサイエンス特別専攻」でも体験授業があり、情報工学科の山本先生が行いました。タイトルは「
App InventorによるAndroidスマートフォンアプリケーション開発講座」でした。App Inventorは、マウス操作でAndroidスマートフォンアプリケーションを簡単に作成できる開発環境です。マウス操作でプログラミングが出来るかということですが、App Inventorでは出来るんです。当日は、NFCやTinyDBや加速度センサーなどを使った高度なアプリケーションを作成体験していました。
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右側が山本先生、画面はApp Inventorによるプログラミング画面 |
次回のオープンキャンパスは、9月14日(日)です。ご興味のある方は、ご参加下さい。
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