2014年8月5日火曜日

先輩の夏休み

 企業では今週から夏季休暇のところもあります。そこで、涼を求めて研究室にやってきた先輩がいます。そのような遠慮のない(笑)ことができる先輩、と言えば、そうです、篠原先輩ですね。あの師範代、と言われた後輩にも厳しい(笑)先輩です。正直、私よりも厳しいです。私は口だけです(笑)。

仕事をしている篠原君。研究室の後輩の村田君、柴田君、海老原君がほとんど物置状態になっていた机を急遽片付けました。「学会発表は1点いいところがあればできるけど、実際の製品は・・・。」などなど、言いたいことを言ってくれるのは昔と変わりませんね。

 「先生は、怒る力が劣化したんじゃありませんか?」などという発言もあり。どうなんでしょうかね。確かに単に(加齢による)ネチネチ・・・という感じになってきているような・・・。その他、仕事上の技術的な話もあり。真面目についていくのも大変なので、テキトーに話に追従(おっと、失礼!!! 申し訳ない。夏の疲労が早くも出ています)。

518時前の研究室の様子。皆さん立派なので、夏季休暇中の目標設定ができています。机の前に目標を貼って、「見える化」をしているエビちゃんもいます(この姿勢には感服します)。単に心の中で思うのではなく、自分にも他人にも見える形にすると実現が近づくと思います。このようなことが出来るのも、研究室のよいところですね。会社ではできませんね。自分の部屋でやってもいまいち緊迫感は出ませんね(私の経験)。


 故郷の愛媛に明後日帰るそうです。どうせ休みなんだから、明日も涼を求め、そして仕事と後輩の指導のために研究室に来てほしいです。遠慮は不要です。明日は私も真面目に仕事をするつもりなので(笑)、是非やりっぷりを見てほしいです。いつも、明日は・・・と言っている自分がここにいます。

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