2014年8月4日月曜日

COMPSAC 2014 参加番外編

COMPSAC 2014 の報告をしましたが、番外編です。


成田からフランクフルトに行き、1泊して、翌日ストックホルムに移動です。事件は、フランクフルトですでに起きたようです。

事件1
部屋に入ってのんびり疲れを取ろうとしていると学生からホテルの電話。「電源が入らないんですが。 トイレも電気がつかないんですが。」  確認すると自分の部屋も同じ状態。 でも、私に言ってもなおりません。 こういうときは、ホテルのフロントに電話して言いましょう。 電話? そうすべて英語です。 自信がなければ、フロントに言ってボディランゲージで伝えましょう。

ってことで、結局教員が電話でフロントを呼んで、状況を説明して、対応してもらいました。約20分ほどで完了なので、海外のホテルとしては良い方でしょうか。


事件2
朝7時の飛行機なので5時ごろに出ようかねとはなしをしたのに、、、 朝3:30 に学生に電話(教員は 4:30だと思って電話しているんだが) 「起きてる?」「はい。」 じゃー、30分後にチェックアウトね。   おかしいと指摘して欲しいんだが。。。 

チェックアウト後、 歩きながら 「今、日本は何時だ?」「10時ですね」「いや、11時だろ?」「10時です。」「7時間違うんだぞ!」「だから10時です」 ??  ということで1時間いつの間にか時計がずれていました。  そういうときは早く指摘しないと。。 逆じゃないので良いのですが。。

フランクフルトのルフトハンザの搭乗口の横にはコーヒーサーバが置いてあります。無料で飲めます。ラッキー!  って、知らないからコーヒー買って飲んじゃったじゃん。
ってことで、一気にストックホルムへ。。



空港について、荷物を取ってからこのアーランダエキスプレスに乗るまで、5分かからなかっただろうか。 たぶんその早さで移動されると学生は場所とか何も確認できず、何もわからなかっただろうと思うが、しかたない。 この特急、最高速度は205Km/h でした。

ストックホルムで。。 教員は良く知ってるので、どうでも良く、学生主体で。。


ここだけは行きますね。ノーベル賞のレセプション会場であるストックホルム市庁舎のブルーホール。
これは市庁舎を外から写したものです。


さて、世界一まずいラーメンとやらを食してみました。 
世界的なチェーン店のラーメン屋ですが、ないないずくしです。
(こし、味、その他)
最初から、食べ過ぎにならないようにするためには、こういうものを食べるのが一番です。

事件3。
  ホテルの部屋の中にキーを忘れる。 まー、これはフロントに言えば良いだけでしたが。。


さて、訪れた町、ヴェステロースは探さないと、何で有名かがわかりませんが、1個ありました。そうです。あのH&Mの発祥の地だったのです。

とりあえず、買わないものの、行ってみました。 それだけです。

観光地じゃないと何もないなぁ。

ってことでバンケットの紹介です。



18:30 ピックアップで、バスで行くそうです。 遠いようです。
30分ほどで、到着。何やら演奏しています。 どうもスウェーデン民謡のようでした。

そのうち、踊り始めます。スウェーデンの子供の遊びのようですね。 日本でいえば、かごめかごめ、か 花一もんめ っていうところでしょう。

さて、また町にもどって町の様子。

これはホテルだそうです。 木の上で過ごせるとのこと。トイレもあるそうです。

さて、もう事件はありません。 帰りも寝過ごすことなく、しっかり飛行機に乗れました。問題は
帰りのフランクフルトで11時間もトランジットがあったのです。そこで、、
この中のIC2226 という特急列車で、ケルンに向かいました。 ICEとあるのが、いわゆる新幹線です。IC は在来線。 在来線だと、ライン川に沿って走ってくれるので、単時間でライン川下りと同じ景色が楽しめるのです。


こんな感じで、ライン川の対岸に古いお城がある景色が1時間ぐらい続きます。 お昼には2時間ちょっとでケルンに着きますが、駅につくと迫力ありました。

世界遺産のケルン大聖堂が駅前にあるのです。

帰りは、新幹線であるICE で1時間ほどで空港まで戻ります。 トランジットとはいえ、楽しめたのではないでしょうか。

あまり番外編と言えるようなものがないのですが、こんなところで。。

0 件のコメント:

コメントを投稿