無停電電源装置(UPS)を入れる方法も考えられるところです。瞬断や比較的短い時間の停電への対応は難しいものではないですが、長時間にわたり、かつ消費電力の大きいものでは難しいです。
という訳で、停電期間が終了したので、管財課 西川課長とともに、例の「学内電力見える化システム」(リンク)の立上げを行いました。
左が西川課長、右が小生です。見ての通り、機器の設置環境はあまりよくはありません。本学は、人、特に学生諸君の環境を重視!!!しているので、このようになります。
右下に本体が見えるPC(ディスプレイ含む)が管財課さん管理のPC、黒いノートPCが研究室管理のものです。この二つのPCが連携して、上記サイトでの閲覧を可能にしています。もちろん、今トレンディーなネット上にあるクラウドサービスも利用しています。
西川課長が管財課PCの再立上げと動作確認後、続けて当方が確認を行いました。今日“は”、特に問題もなく、あっさり片付きました。予定通りです。この表現は、予定通り行かない場合もあることを示唆しています。本件に関して“も”多くのトラブルを経験してきたので、技術蓄積はできています(希望的発言)。
“はたらくおじさん”というタイトルですが(このタイトルが分かる方は、私と同世代?)、このタイトルは正しくはありません。記録係として、写真を撮影してくれた学生がいます。M1の法月君です。似たような顔で、本ブログを埋めるのはスペースの無駄遣い?というご指摘を頂戴しそうなので、今回は彼の写真は割愛しました(別件で彼の雄姿を掲載します。はやく、ネタをつくってね)。
本日は8月15日です。まだ大学の一斉休暇中ですが、明日8月16日のオープンキャンパスでの講座準備のため、私は大学へ来ました。しかし、その上を行っていますね。(14日にすでに、電力保守管理システムのために出勤されている... )大学は色々な教職員によって支えられている。
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