2015年12月8日火曜日

ASEAN調査親善出張 -バタムへの道-

 “グローバル化”という言葉を聞かない日はないですね。人によって、その言葉の意味するところは微妙に異なるのかも知れませんが、外国の方々と円滑にコミュニケーションをとって、相互理解を深めて、共同で仕事を進めていくことができる能力の獲得が、求められているのだと思います。本学もご他聞に漏れず、積極的に取り組んでいます。今週1週間をかけて、インドネシア、マレーシア、タイの大学(本学の協定校など)に訪問することになりました。ブログは鮮度がポイントなので、今回は写真の掲載のみ。

シンガポールのチャンギ空港に着いたところ。団長の松本先生、国際課の奥田さん、学生3名(学部の3学科から1名づつ、M1:柴田君、M1:太田君、B4:吉野さん)と小生の6名が今回のメンバー。吉野さんは4月から大学院へ進学します。

迎えに来てくれたバタム国際大学のティナ先生と学生のウィリアム君。このときは夕方6時ごろだったと記憶。ウィリアム君は、インドネシア語、中国語、英語、そして日本語を話します。アニメで覚えた日本語も、普通の会話では不自由しません。柴田君は改めて何かを感じた様子。

  時間も時間だったので、揃って夕食。シーポートサイドのショッピングモールの中で。

  綺麗な何とかの前で。シンガポールの街の中は、初めてでしたが、すごく洗練された感じがありました。一人当たりの国民所得が日本よりも上であることが何となく、理解できます。私が学生時代は、アジアの先進国は日本だけでした。

 インドネシアのバタム島へは、フェリーで行きます。写真を撮っていただきました。

1時間もかかりませんでした。大きく言えば、マラッカ海峡の中を行った、と言えるのかと。船酔いが心配でしたが、薬のおかげか?

ホテルのチェックインは11時過ぎ。時差もあるので、日本時間で言えば、夜中の1時過ぎ。今後の体調管理に留意してね。
 
 ということで、まずは無事に現地到着。この後のことは、この後のことでということで・・・・

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