2018年11月18日日曜日

ある研究室の懇親会with先輩

 研究室の懇親会の日にちと先輩がやってくる日が合致してしまいました。困った、と思いましたが、災い?転じて福となす、は重要ですね。人間万事塞翁が馬、というのは関係ないですかね。先輩の講演中の写真は撮影者が不在なので、どこにあるのか分かりませんが、宴会の写真はあったので、早々にアップします。

左の茶色のセータが研究室の先輩の布施さん(平成25年度卒)です。彼の講演後の宴会にお誘いし、快よく参加してくれました。布施先輩はある企業に就職後、その企業での活躍がある会社の目の留まり、ヘッドハンティング会社の仲介で、その某超有名企業(私が学生時代は、もっとすごかったです。いまもすごいですが)に就職しました。


3年のセミナー生が主役の宴会に研究室のメンバーも加わりました。もちろん、不在者もいましたが・・・。今年は女子学生がいないこともあり、写真全体が暗いトーンとなっています。似たような構図しかないこと、宴会で何を話したのか記憶が残っていないので、書く内容がありません。ちなみに、「書くのが苦手なのではない、書く内容がないんだ」とか「内容がないようだな」とは、私が学生に言うセリフです。(筆者注:やんわりと言っています。)

記念撮影?やっと先輩のご尊顔が写っている写真がありました。やれやれです。彼は学生時代の彼に対する私の対応ををよく覚えていました。覚えてくれていた、と言うべきかどうかは、読者のご判断に任せます。当然、私は忘れています。学生には心して対応しなければならない、と改めて気が引き締まりました。

 布施先輩は、この後、社に戻って仕事を再開するということでした。「残業代を稼がなければならないから」、なんて言い訳?をしていましたが、そのような仕事熱心な先輩だからこそ、こうして大学で講演できるということを後輩諸君は敏感に感じてほしいものです。会社から「行ってこい」、と言われることは評価されている証ですね。

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