3年のセミナー生が主役の宴会に研究室のメンバーも加わりました。もちろん、不在者もいましたが・・・。今年は女子学生がいないこともあり、写真全体が暗いトーンとなっています。似たような構図しかないこと、宴会で何を話したのか記憶が残っていないので、書く内容がありません。ちなみに、「書くのが苦手なのではない、書く内容がないんだ」とか「内容がないようだな」とは、私が学生に言うセリフです。(筆者注:やんわりと言っています。)
記念撮影?やっと先輩のご尊顔が写っている写真がありました。やれやれです。彼は学生時代の彼に対する私の対応ををよく覚えていました。覚えてくれていた、と言うべきかどうかは、読者のご判断に任せます。当然、私は忘れています。学生には心して対応しなければならない、と改めて気が引き締まりました。
布施先輩は、この後、社に戻って仕事を再開するということでした。「残業代を稼がなければならないから」、なんて言い訳?をしていましたが、そのような仕事熱心な先輩だからこそ、こうして大学で講演できるということを後輩諸君は敏感に感じてほしいものです。会社から「行ってこい」、と言われることは評価されている証ですね。
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