2009年2月17日火曜日

日本機械学会より本学学生が表彰

情報工学専攻(大学院生)の1年生の阪尾信幸くんが、日本機械学会生産システム部門の優秀講演論文表彰を受賞しました。

講演会2008における阪尾様のご講演が、第87期 生産システム部門の部門一般表彰 優秀講演論文表彰を受賞しました。


受賞論文:部品と機械のエージェント化による自律型組立システムの構成
講演番号:4104


 この講演は彼が大学院に進学して初めての学会発表で,昨年7月に行なったもので、内容は情報工学科の卒研として行なったものがメインだそうです。

 贈賞対象は,日本機械学会生産システム部門が主催する部門講演会のみではなく,部門ががオーガナイズする年次大会などの全てのセッションでの講演が対象になります.しかも,著名な大学教授,企業の一流技術者から阪尾君のような学生までを,区別なく横一線に並べて2名づつの審査員が,独創性,新規性,完結性,実用性などに加えて講演技術の観点から点数評価した合計点で上位に入った結果です.


(この記事は、インタビューなどを添えて書きなおす予定です)。

研究内容が日刊工業新聞に掲載

田中教授・五百蔵准教授の研究が日刊工業新聞に掲載されました。

携帯電話を使って、扉の開閉状態、ドアの施錠などが確認できるシステムです。

現在、テレビ局2社から出演の打診が行われています(1社は見送られました。2009/02/16現在)。拡大するときは、ここをクリック。