2015年2月27日金曜日

春休み?の風景

 研究室自体には本来、春休みはないと思うのですが、学部生の感覚で言うと春休みになってしまいますね。この時期は、この研究室では研究室大作戦と称して、部屋の模様替えをするのが慣例となっています(リンク1リンク2リンク3リンク4)。最近の記事でも模様替えの様子が報告されていました(リンク)。毎年、毎年学生が入れ替わることになるので(院生は除く)、人数が変わること、院生の嗜好?も変わることからそれなりの変更を行っています。


新旧の学生14名が集まりました。新旧を合わせるともっと多いのですが、いろいろな事情がありです(事情が分からない学生もいます(^ ^))。この作業をしっかりやる学生 nearly equal 卒業研究をしっかりやる学生 というのは私の経験法則です。もっとも、この段階で来年度を予測することはできませんが・・・



作業をする学生諸君。細かな指示がなくても自分で動けるようになってね。村田君が手伝いもせず、仕事をしてるって? そうなんです。こんなこと、本来は許されないのですが(少なくとも私の常識では)、そこにはいろいろな事情があるのです。来週には分かると思います。


一旦、部屋から出された什器、その他。意外とたくさんのものが研究室に入っているのです。物品管理も重要なことです。


床下の配線も変更したようです。確かに、ホットプレートを使うとブレーカが落ちるときがありましたね。安心して?宴会をしたいものです。


この機会にパソコンの入れ替え、というか内部のパーツを交換してバージョンアップします。いろいろトラブルも出ますが、何とか学生同士で協力し合って解決しています。立派なもんです。私も見倣う必要があります。


引き継ぎも並行して行われています。菅谷君から伝授を受けている柴田君。HELPをすれば、卒業後も土曜日に来てくれるはず(少なくとも、彼は今はそう言ってくれています。まだ、修了証書を受け取っていないため?)ですが、なるべくそのようなことはないように・・・


こちらは屋良ちゃん。席を後進に譲り、ゼミ卓で仕事をしています。3月の外国旅行じゃなかった国際学会の準備中。大変よりも楽しみですね。

 という状況です。春休みに一仕事を、と思いながら、例年、修士論文、卒業論文の指導の後遺症?により気力がなくなり、なんとなく4月を迎える・・・という状況です。今年は違うぞ・・・と思いながら、今のところは確実にいつか来た道を歩いています。

「さがみオープンデータデイ2015」に学生が参加しました

全世界で同じ日に開催されるインターナショナルオープンデータデイの一環として、厚木市を中心に神奈川県央地区の10市町村と3大学が中心となり、2/21(土)に「さがみオープンデータデイ2015」がアミュー厚木で行なわれました。オープンデータデイとしては、自治体が中心となっての開催は珍しく、当日は94名の参加があり、盛りあがったと言えます。オープンデータ運動(Open Data movement)とは、自治体や企業・個人の所有するデータを、二次利用可能なライセンスの元で、コンピュータなど機械が読める形式で公開し、利活用することを推進する活動です。オープンガバメント(Opne Government)とかシビックテック(Civic Tech)という文脈でも使われたりします。そのオープンデータを広く普及させるために開催されるのがオープンデータデイとなります。
当日の垂れ幕
最初の講演「神奈川県央地区でのオープンデータの取り組み」
セミナーの後に、次の3つのテーマでアイデアソンが行なわれました。アイデアソンとは、アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を合わせた混成語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントです。
  • 広報紙のオープンデータを活用したアイデアソン
  • サイクリストのためのアプリケーションのアイデアソン
  • 広域自治体の公共施設のオープンデータを活用したアイデアソン
自治体が中心ということで、「広報誌」や「公共施設」がテーマに上がっています。
実は、神奈川工科大学情報学部も協力していて、3年生の学生も参加しました。
情報工学科から参加した3名
情報工学科の田中哲雄・鈴木研究室から3名の3年生です。左から、小出君、栁君、天野君です。3名とも、「サイクリストのためのアプリケーションのアイデアソン」に参加ですが、別々のグループでした。周りが社会人ばかりで、普段と勝手が違い、大変だったようです。とはいえ、就職すれば、彼らも「社会人」となるので、今から慣れておくことも必要です。いつまでも揺り籠のなかにはいられません。
小出君が参加したグループのアイデイアソンの風景
栁君が参加したグループのプレゼン資料作成している風景
天野君は参加したグループでPCでプレゼンテーション資料の作成を
最後は、各グループ毎にアイデアの発表ということで、様々なアイデアが出揃いました。結果は、Facebookの「さがみオープンデータ推進研究会」という、現在は「非公開」のグループに集められています。将来は、何らかの手段で公開されると思います。(興味のある方は、Facebookで検索して、参加申請してみてください)

来年のインターナショナルオープンデータデイも、県央でイベントを行うかもしれませんので、興味のある方は準備しておいて下さい。学生の積極的な参加も期待されています。
最後は、全員で記念撮影
 実は、上平情報学部長も見学にいらっしゃっていました。

上平情報学部長
追加情報:  このイベントが、地域情報紙タウンニュース(2015年2月27日号)で取り上げられました。
「行政データ活用へ一歩、県央一体で研究へ」
URL: http://www.townnews.co.jp/0404/2015/02/27/273246.html 
 
タウンニュースの記者の方に取材されている所

2015年2月23日月曜日

発電エアロバイクのステップアップ ―ECO推進チーム“みどり”との協業―

 システムは使ってもらって初めて価値が出るものです。いくら、技術的に高度なことをやっていても、使ってもらえなければ評価してもらえません/価値につながりません。もちろん、将来のための要素技術開発はこれとは別のものです。

 エビちゃんが受賞するとともに(リンク)、展示も行った(リンク)例の発電エアロバイクをベースとした“創生電力マネージメントシステム”をECO推進チーム“みどり”リンク1リンク2)との協業のために推進室にもって行きました。 

今回の対応メンバー。左からECO推進チームの情報工学科2年の柏木君、推進チームを大学の立場から支援している管財課の小池さん、ブログ頻出の両名(エビちゃんと村田君)、研究室に配属予定(やってくださいね)の合掌君です。

K18Fの研究室からK24Fの推進チームの拠点の推進室にシステムというか装置一式を移転します。その道中の一コマ。
 
 
 













 



管財部長の久保田さんも立ち会ってくださいました。もう後戻りはできませんね。
全体の概要を説明するエビちゃん。データ転送?を確認しているところと、ネット接続?の設定をする村田君。今頃になってStreetViewを見るための没入型Head Mount Displayを試している小生。没入型HMDの発展は凄まじい(没入どころか錯覚してしまうものを先日のNTT研究所の展示会で経験しました)ので、今後密かに(でもないか)考えたいです。

発電状態を確認するメンバー(小生は作業員として貢献しています(漕ぐことくらいしか出来ません))。安定して漕ぎ続けるという点が重要です。人力発電量は発電の瞬時値の時間積分となるので、継続時間が一つのポイントです。


 というわけで、研究室での試作システムを学内利用のシステムへと展開するステップを踏みました。我々が意識しているシステムの改良箇所、機能追加に加えて、実際にチーム“みどり”の方々の意見を踏まえたシステム更新を行い、試用フェーズから本格的運用フェーズに移行していくようにすることが当面の目標です。興味を持った方は、K2棟4FECO推進室を訪ねてみてください。

2015年2月21日土曜日

ソフトウェア工房模様替え

ソフトウェア工房は、情報学部棟の1階にあり、学生の自主的な活動をサポートする場所です。現在25人の学生が出入りしていて、17人が1年生です。かつてこんなにたくさんの人がいたことはないので、だいぶ手狭です。

このソフトウェア工房ですが、定期的に模様替えをしています。今回もその模様替えです。模様替え前の写真を撮るのを忘れました。他のブログ記事で見てください m(_ _)m。以下は、模様替えが開始されています。
模様替え開始中
 模様替え開始中、空中を這わせていたLANケーブルの撤去に手間取りました。磁石で固定するフックが取れないのです。うっかり天井を触ってしまい、天井を外してしまいました。あわてて直します。
天井を直しています
工房に出入りしている(模様替えをしている)メンバーです。
工房に出入りしている(模様替えをしている)メンバー
日にちを改めると、もうすっかり模様替えが終わっていました。
模様替え後のソフトウェア工房
 新しい環境で、ますますの活躍を期待しています。

更に綺麗になる情報学部棟

オープンキャンパスなどできて頂いた高校生の方には、校舎がきれいだという褒め言葉を頂いております。ありがたいです。今でも十分綺麗なのですが、益々きれいになりました。
コンクリートに白いペンキ(改修前)
白い壁紙(改修後)
確かに比べると、綺麗さが違うことが分かります。改修前はコンクリートに白いペンキを塗っていました。改修後は白い壁紙を貼っています。

作業の様子を取らせていただきました。ブログに載せてもいいですかの問いかけに快く、お答えいただきました。また、ポーズ取りましょうか等のサービス精神も見せて頂きました。 以下は、ポーズなく、実際に作業なさっている模様です。丁寧な作業ありがとうございます。
壁紙を貼っているところ
もう一方のエレベータホールも貼るようです。まだ作業は数日かかりそうです。よろしくお願いします。

2015年2月19日木曜日

手話動画の撮影に協力いただきました

 手話の自動翻訳、すなわち手話認識に取り組んでいます。音声認識の手話版と言えます。実際に手話でコミュニケーションしている方の協力が必須、と思いながら、その機会を得ることがなかなか出来ませんでした。


 そのような閉塞感の中、CEATECに出展時(リンク1リンク2)に手話学習者向けのiPhone用の動画辞典SmartDeafリンク)を開発販売している会社(株式会社 ケイ・シー・シー様(リンク))の企画部長とコネクションを持つことができました。初対面ながら忌憚のない話ができた、とそのとき思いました。初対面でも対話が盛り上がる、本音での話ができる、というのは何となく、直感で分かるものですね(もう、自分の感性を信じるしかないです)。

 という経緯で、今回は実際に会社にお邪魔して手話動画コンテンツを作成されている方の協力を得て、我々の研究コンテンツとしての動画データの取得を行いました。そのもようを時系列で・・・

 
最初にホワイトボードを使って、不明な点などを確認します。また、当方が準備した手順にチェックを入れられているところ。背中が写っているお二方が、その会社が販売している手話動画学習コンテンツを作成していらっしゃる方で、今回協力してくださった方です。


撮影のイメージをつかんでいただくために、柴田君が実演しました(影に隠れています)。そのイメージを確認するお二人。



撮影のためのセッチング、そのチェックをしているところ。何気なくやっていますが、事前リハーサルを研究室でやっています。協力してくださっている方の前で、ドタバタはできません。


PC上の動画像を確認されている会社の方々。理想状態作成のために白衣を着ていただきました(余計な色が写らない様に・・・)。技術的な意味もすぐ理解してくれました。ちなみに、座っているのは見本?の柴田君。今日のために?手話を覚えていました。立派です。


いよいよ、撮影開始です。自分たちでのコンテンツ作成ではないので、緊張しました。カメラが小さくて見えません。そうなんです。通常の研究室で使用しているWEBカメラを持参し、撮影しています。都度、カメラを変えることはしません。結果の相違がカメラによるものなのか、何なのか分からなくなりますね。


当方の勝手な都合(どうしても技術サイドからは、勝手なお願いが生じます)にも親切に対応してくださいました。心からお礼を言いたいです。菅谷君、ちゃんとデータは取れているよね。

 
 おかげ様で、無事必要な手話動画データを取得することができました。この貴重なデータを用いて、取り組んでいる手話認識技術を発展させていくことが当面のミッションです。まずは、現状の技術で解析を行います。菅谷君は大学院修了ということで、当面の戦力ダウンは否めませんが、これまでの成果を引継ぎ、さらにバージョンアップするようにするのが、新たなメンバーの責務です。要するに菅谷君を踏み台にして、ステップアップしようということ(^ ^)。大丈夫です。菅谷君は十分、甘い汁を吸いました(リンク1リンク2リンク3リンク4)。

  ケイ・シー・シーの方、特に手話動画の取得にご協力してくださったお二人には、心から謝意を申し上げます。この厚意に報いるべく、当方の検討を発展させることが我々の責任となります。強いプレッシャーを感じますが、それがモチベーションとなることも確かです。SmartDeafに登録されている単語数には全く及びませんが、それを目指して取り組んでいきたいと考えています。

PS)
最後に手話撮影の協力をいただいた小林さんのホームページを紹介させてください。このたびは、大変ありがとうございました。また、仕事をご一緒したいと思いました。
http://ameblo.jp/sumiephoto/
http://ameblo.jp/unsourirephoto/

2015年2月18日水曜日

「miffy and appleランチプレート」まだあります

ローソンの「ミッフィーランチプレート」プレゼントの話です。


  • 「ミッフィーランチプレート」プレゼント by ローソン (リンク
  • ミッフィーランチプレート2枚目 (リンク)


miffy and appleランチプレートは、2014年12月2日から始まり、各店 先着50個です。通常のランチプレートのプレゼントも、もうすぐ終わりです(2014年2月23日)

しかし、神奈川工科大学前のローソンでは、まだ、この各店 先着50個のmiffy and appleランチプレートを配っています。ミッフィーファンの方は是非いらしてください。
ミッフィーランチプレート(各店舗数量限定)(再掲)
繰り返しですが、それにしても、ラブライブ人気との差が、気になります。
  • ラブライブオリジナルコップ(リンク
  • きっとドリンクがもらえる(リンク
大学生がミッフィーに群がるのは、気持ち悪いので仕方ないですかね。いや、ラブライブに群がるのも気持ち悪いぞ!。

ミッフィーランチプレート2枚目

ローソンで行われているミッフィーのランチプレートプレゼントの話です。シールを集め始めたのは遅いけど、まだ限定柄が手に入った話はブログに書かせていただきました。 
  • 「ミッフィーランチプレート」プレゼント by ローソン (リンク
締め切りは2月23日です。もう1週間もありません。あわてて2皿目用のシールを集めます。お昼や夜は、ローソンでパンしか買いません。何とか2枚目をゲットしました。
2015ミッフィーランチプレート 通常柄
ローソンの術中にはまってしまっている気がしますが、地の利も良い(大学の目の前)なので、致し方ありません。特に卒研などで忙しい時は。

2015年2月17日火曜日

JAXA筑波宇宙センター見学ツアー

 学生諸君が動画サイトで、はやぶさ2の打上げを見ていました。「宇宙に興味があんの?」という私の問いに、「もちろん、宇宙オタクです。」という返事ではなかったと思いますが、そのような主旨の発言がありました。以前、JAXAの方に、「今度学生さんを連れてきてください」と言われたこともあり、その言葉を真に受けて!!!、筑波宇宙センターの見学ツアーを企画しました。当初は、研究室の学生の希望者10名程度で、公共交通機関を利用して、・・・と考えていましたが、最後は大型観光?バスで行くことになりました。
集合時刻は大学の然るべきエリアで9:30。そのエリアが分からず、ちょっと遅れちゃった人もいました。バスを見たらピピンときてほしかったところです(笑)。

バスの中。途中で守谷のサービスエリアで一息入れて向かいました。守谷からは渋滞は考えられないので、時間調整の意味もあります。


宇宙センターに着いたのは、確か12:40ごろ。全体の記念写真を撮りました。今回の参加者は30名。4つの研究室から参加がありました。他、2年生もいました。

 
正式な見学は13:30から。その前に、一般公開されている展示館を見学しました。ここは、写真撮影OKなので、ちょこちょこ撮影しました。顔は合掌(がっしょう)君ですが、暗くなって顔が写っていません。写っていないほうがよい、ということはありません。

こちらは西尾先生と小野さん。二人とも笑顔が自然です。どうして、カメラの前でそんなに急に笑顔になれるのでしょうか?不思議です。


この展示館では、専門の説明員の方がいらっしゃいます。所定の時間にツアーを組んで、説明してくださいます。このときは、JAXA OBの方が説明してくださいました。


最初に、会議室で日本の宇宙開発の歴史・JAXA業務の説明など、全体を鳥瞰する説明をお聞きしました。

 以降の見学場所は撮影禁止なので、写真はありません。見学してきたところは
・宇宙飛行士養成棟
・宇宙ステーション運用棟
・総合環境試験棟
・研究開発棟
・準天頂衛星追跡管制施設

 敷地が広いこともあり、乗ってきたバスでセンター内を移動しました。

これは確か、宇宙ステーション運用棟の見学を終えて出てきたところ。私も見たことがない施設だったので、刺激的でした。宇宙飛行士のステーション内の生活が何となく理解できました。

 最後はスペースセンター ミュージアムショップでお土産を買って帰途に着きました。

今回対応してくださったJAXAの方は、小生が以前JAXAで働いていたとき(3年間)のプロジェクトチームの仲間(上司、同僚)の方々です。各見学場所の見学許可取得を含めた調整や貴重な時間を割いての説明、対応など、ただただ感謝するのみです。

「今日は貴重な時間を割いていただき、申し訳ありません。」との私の発言に「ここ一月半は、このことに全てを費やしたよ。」という返答もありました(^ ^)。


ここまでされると、もう見学を今後お願いすることはできない、というのが私の正直な気持ちです。どのような形でお礼ができるのか?ということを考えますが、解は思い浮かびません。今回のJAXA訪問から学生諸君はどのように感じ、考えたでしょうか? そこも気になるところです。明日、聞いてみたいものです。

ああ電子ブック、でも紙で読んでしまう

電子ブックとして、Amazon Kindleからすでに多数の書籍を購入した。最近は、Google Playからの電子書籍も利用している。何よりも本棚の場所を取らないのが魅力。さらに、思いついた時に直ぐに購入手続きができて、数分後には届くことも大きい。

隔年で担当している大学院講義「並列分散処理特論」をまた改訂したいと思って準備している。Hadoop等に代表される、現代の先端分散システムも扱いたいと思っているが、一方では、基本的な分散アルゴリズムとその記述法などについてもやって行きたい。そのため、Google Playから、Decentralized Spatial Computing関連の書籍を購入して勉強中。

写真のとおり、電子書籍では、指でアンダーラインやマーキング、しおりを付けることもでき、だいぶ便利になってきた。メモを書くこともできる。しかし、実際に進めているうちに、どうしても、満足できずに、結局、1ページづつ画面を紙に印刷し、それに万年筆と色鉛筆で書き込みながら読むことになってしまった。それが一番落ち着く。人間にはやはりこれが最も馴染むやり方だと再認識できる。

電子ブックの画面を印刷して読んでしまう...
人工知能、ロボットの発展もすばらしいものがある。先日、人工知能を搭載したという最新鋭ピッチングマシンとプロの有力打者の対決が実際の球場で行われていた。その日は、非常に寒く、正確無比のはずのマシンのコントロールが少し狂ったためか(予想外の低温の影響でハードウェアに影響したらしく、カイロを貼り付けて暖めていたが)、隙をつかれて、ヒットを打たれてしまった。人間の感性や能力の適応性のすばらしさを改めて感じさせられた。上記に述べたとおり、人間には、紙の書籍によく馴染むこととも関係があるように思う。

2015年2月14日土曜日

大学院総代(1位卒業)2名の来訪

大学を卒業後足を運んでくれるのは教員として嬉しいことです。今日は土曜日、バレンタインデーです。卒業生が遊びに来てくれました。遊びに来てくれた2人は、2人とも大学院総代(1位卒業)です。

遊びに来てくれるのは嬉しいのですが、バレンタインデーに遊びに来れるのは(暇なのは)、少し心配でもあります。
宴会をしました
せっかく来ていただいたので、宴会をしました。

今年の大学院2年生は、学年2位としての卒業です。立派なものです。1位が2名、2位が1名と、豪華なメンバーが集まった飲み会です.

バレンタインデー関連の記事は以下の通りです

  • バレンタインデー2021 (2021年) (リンク
  • バレンタインデー2020 (2020年) (リンク
  • 野菜工場の野菜2019 (2019年) (リンク
  • バレンタインデー2018 (2018年) (リンク
  • 女神からのバレンタインチョコ(2016年)(リンク
  • バレンタインデー (2015年) (リンク
  • 大学院総代(1位卒業)2名の来訪 (2015年) (リンク
  • バレンタインデーの手作りクッキー 2013 (2013年) (リンク
  • バレンタインデーの手作りクッキー (2012年) (リンク

バレンタインデー

今日はバレンタインデーです。親愛なる先生へ、チョコのプレゼントです。
親愛なる先生へ、チョコのプレゼントです

バレンタインデー関連の記事は以下の通りです

  • バレンタインデー2021 (2021年) (リンク
  • バレンタインデー2020 (2020年) (リンク
  • 野菜工場の野菜2019 (2019年) (リンク
  • バレンタインデー2018 (2018年) (リンク
  • 女神からのバレンタインチョコ(2016年)(リンク
  • バレンタインデー (2015年) (リンク
  • 大学院総代(1位卒業)2名の来訪 (2015年) (リンク
  • バレンタインデーの手作りクッキー 2013 (2013年) (リンク
  • バレンタインデーの手作りクッキー (2012年) (リンク